先週の金曜日は大学院の卒業式。
長く待ち望んできた卒業の日だったけど、意外にあっさり終わってしまう。。。
博士号取得した学生はセレモニーの最初から最後まで、アドバイザーと並んで座り、二人三脚でここまでたどりつけたという実感が湧く。証書を授与してもらう時にも、前にアドバイザーと共に進むところが感動的。
私の通う大学では、hooding celemonyといって、式の最初にアドバイザーがガウンを着た博士号学生に、hoodと呼ばれるドレープ状になったものを着せる慣習らしい。
そして、おめでとうと言いながら、アドバイザーと学生が抱き合って喜ぶところがアメリカらしい。中にはありがとう!と言いながら何度もアドバイザーの頬に口づけする学生を見たが、もしかしてヨーロッパ人?なんて考えてしまう。
子どもたちにとっては、ハハの晴れの日に立ち会うことができて、いい思い出になってくれたらいいな。ここまで辿りつけたのは、家族の協力があってのこそ。子どもや夫こそ、受領に値する貢献者。。。
写真からアメリカらしい卒業式の雰囲気を感じます。
家族揃って感動したことでしょう。
感動をありがとう
初めてのコメントです。
何時も読ませていただくばかりでした。
本当によく頑張ってご卒業されました。
おめでとうございます。
ご家族は勿論、金沢のお二人の嬉しいお顔も浮かんできます。
腕を振るいたくてじっとしてられないかもしれませんが少しゆっくりしてください。
6月のご訪問、皆さんが楽しみに待ってられます。
楽な気持でお休みが過ごせてよかったですね。
折がありましたら宇治へもお越しくださいね。
式に参加してもらえなかったのが残念です。少しビデオに録画したのでまた里帰りの折に見てね!
拙いブログを応援していただいて嬉しいです。
里帰りの折には、予定がたちそうでしたら、宇治にも遊びにいけたらと思っています。