ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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泣いてたまるか

2005-03-17 08:45:15 | ドラマ・ワイドショー
冬ドラも来週あたりで最終回を迎えるようだ。
今年の冬ドラマのダントツ一位はなんといっても「ごくせん」
前回よりパワーアップして視聴率も30%?
ストーリー的には定番中の定番で肩がこらないつくり。
それでいてヤンクミのすごみがすかっと爽快な気分にさせてくれる。
いやー今時の「本物の極道」っていいなーと思ったりするから不思議。
そしてジャニーズ系不良少年(死語か?)とのプラトニックな
ラブラブがなんともいえない微妙な絶妙な感じ。
お姉さん、そういうのは好きよーー
仲間さん。「東京湾景」はさんざんだったけど、こういうキャラはいいね。

「不機嫌なジーン」のコミカルさも「金八先生」のリアルさもいいけど
私的には「ハチロー父の詩、母の詩」かな。
すごく脚本がよくできていて、笑いあり涙ありの傑作。唐沢寿明のぶっとんだ
ハチローキャラも絶妙。今井雅之のアインもそれはそれはよくって。
再放送の際にはぜひぜひ録画して永久保存しちゃおうかな。
「源義経」これもファンが多いらしい。
「タッキーってかっこいい。綺麗」という意見が大多数。
私も子役が出ていた頃は稲盛いずみの常盤御前があまりに素敵なので
熱心にみていたんだけど。
タッキーの義経とマツケンの弁慶ってちょっとアンバランスな感じが。
(それをいうなら中井貴一の頼朝もあまりに貧相なイメージが)
やっぱり義経物といえばあの!伝説の「武蔵坊弁慶」よねーー
再放送しないかなーーー

ということでやっとタイトル。
「泣いてたまるか」DVDコレクション、1巻、買ってしまいましたーー!!
べつに渥美清ファンではないんですけど、なつかしの昭和40年代っていうのに
ひかれて。
でもこのドラマの放送当時はまだ私、生まれたてで全く記憶がない。
だからなつかしさよりも「へえーーあの時代ってこうなの?」という
驚きばかり(ここらへんは韓国ドラマと共通するものが)
脚本陣が野村芳太郎、山田洋次、橋田寿嘉子、山田太一とすごいんです。
まだ「面白さ」を満喫するまでにはいかないけど、じっくり見ていきたいな、と。
「ラッパの善さん」「ビフテキ子守歌」なかなかいい作品ですよーー
コメント
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