ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ダルビッシュ・・できちゃった結婚?

2007-08-08 13:49:34 | つれづれ日記

 全く・・・・この人はなんでこう生き急ぐのか

誰って・・・ダルビッシュ投手のことですよ

確か2年前あたりは喫煙して処分されたんじゃなかったっけ?

あの時はわずか18歳

プロに入ったばかりの時でしたよねーー

 

それが今度はわずか20歳でサエコとかいう芸能人と

出来ちゃった結婚 いやーーもうなんていうか・・・・

一応「おめでとう」というべきかな・・とは思います。

彼の所属球団も「温かく見守る」という事らしいですし。

でも、この二人、まだ交際3ヶ月なんですって

交際三ヶ月でサエコさんは妊娠3ヶ月・・・・・

考えたくないけど逆算するとですね・・であってすぐにHしちゃったら

妊娠しちゃって で、お互いまだ気持が盛り上がってる所だから

「結婚しちゃおう」という事になった・・・という話?

 

まだ二人とも20歳 親御さん達にしてみたら不安でしょうねーー

まあ、二人とも結構な高給取りなんでしょうから経済的な心配は

ないと思いますけど

どれくらい持つのか興味はある・・・・

 

非常に容姿に恵まれているダルビッシュ君。

先日は雑誌「anan」に全裸ヌードを掲載されて、球団もびっくりしたとか

そりゃ、あの体型と顔だから・・・(ちょっと見てみたかったかも

「(SEXで)愛情を実感すると、彼女のために頑張って投げようって思える。

勝って喜ばせようという気持ちが強くなるんです」

「うまくいってるカップルを見ると、その女性はキレイで

穏やかになってたりしますよね。

自分の場合も…そう変わってくれたらうれしい」

と告白しているようですけど

人生20年の中で、この人一体どれくらいの経験があるんでしょうかーー

若いのだからもっと精神的な「愛情」の受け答えを求めるべきでは?

あっさりと「カラダの関係」で頑張ろうと思えるなんて・・・ちょっと

おじさんみたいな

 

ダルビッシュ・・・・君はまだとても若いし、社会経験だってそんなに深くは

ないはず。視野だってまだまだ狭いのよーー

そんなあなたが同い年の彼女と「出来ちゃった」って事はね、ある意味

やっぱり軽率だったと思います

本当に好きなら、相手のこと・・もっと大事にしなくちゃね。

「妊娠」「出産」「子育て」は若いサエコさんから大きなものを奪ったり

あるいは回り道をさせることになるのよ。

君は「SEXで頑張って投げようと思える」と言っているけど、相手も同じでは

決してないということです

そこに思いが至らなかったということは、やっぱりまだ子供なんだろうと・・・

どうしてそんなに焦って生き急ぐのか?

タバコもSEXも、もっとじっくり時間をかけて経験すべきじゃなかった?

それに今はやっぱり自分の「仕事」である野球に集中しないと。

子供が生まれたら父親である事を拒否するわけにはいかないんだから。

 

・・・・って・・・何だかおばさんっぽいなーー私

 

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牛に願いを

2007-08-08 09:54:45 | ドラマ・ワイドショー

 昨日のエハラーの「天国からの手紙」を見ました。

うちの姫ちゃんは「思い切り泣きたいから見る」とのたまい、その通り

延々と泣いておりました

自分の家に放火して義理の弟を死なせてしまった少年の思い。

保育園の散歩の途中に交通事故で亡くなった子供達。

そして出産後、子供を見ることなく短い生涯を終えた女性

誰も彼も死後も考えるのは家族の事で、「何とか仲良く生きてほしい」と

願っているのだなーーと思いました。

 

 牛に願いを 

今回は「直視しなくてはならない酪農家の現実」とでもいいましょうか。

お乳を出さなくなった牛を淘汰するかどうかで悩んでいる高清水牧場。

息子の高志を始め、実習生はみんな、何とか牛を助けたいと思っています

それを口にした高志君にお父さんは

引き受けるのか?ここの経営赤字も何もかもお前が引き受けてくれる

のか」・・・・答えられない高志君でした

高志君はお父さんのように牛を「産業家畜」と割り切る事が出来ない為に

酪農を継ぐことが出来ないのでした

 

一旦は「レンタカウ制度」(牛に草取りなどをさせて生きる道を作る制度)

を活用しようとしたのですが、それもかなわず、牛は淘汰されてしまいます

その日の夜、夕食に出されたのは牛肉

食べたくないと言う美穂子や彩香に高志君は「食べよう」と誘います。

そして千葉ちゃんは

いただきますはその命をありがたく頂くということ」といい、

真野君は

ごちそうさまはその命を育てたり運んだり料理したり

してくれた全ての人に感謝すること」

といい、全員で食事を始めるのです。

 

そう、これが現実です

私達は生き物を殺して、その命を食べているんです。

そうしないと生きていけないんです。

センチメンタルなヒロイズムで「牛が可哀想」などと言うのは偽善だって

事ですよね

実習生は今まで牛や羊達をある意味、ペットのように考えていた部分も

あると思うんです。

でも現実の酪農家というのは、そんな甘いもんじゃなくて、常に彼らの

生と死に向き合っていかなくてはならい職業なんですよね

 

高志君が高清水牧場を継ぐとき、それは「割り切り」が出来たからではなく

正面から「命の重さ」を受け止められる時ではないかと思います。

 

 今回の玉山君も素敵でしたーー

真剣に悩んでいる時の表情、微妙に笑う時とか、ドキドキしちゃうっ

このドラマ、視聴率は悪いようですけど、玉山鉄二という俳優の存在感を

十分にアピールして次に繋げてほしいと思いました。

コメント (2)
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