篠原涼子様、ご懐妊おめでとうございます
太ったなあと思ったらやっぱり・・・だったのね。
まあ篠原さんは若いからいいけど、市村さん58歳?子供が生まれる
頃には59歳? 見た目がすごく若いから意識してなかったけど
還暦近いんじゃないのーー
いやーー感慨深いでしょうね
(でもお陰で「ハケンの品格」続編ないしスペシャル編を期待して
いた私はがくっ)
スワンの馬鹿
・・・ったく、庶民のサラリーマンは小遣い3万円に390円ののり弁当で
毎日しのいでいるっていうのに
今回のお話は「元カノ」しま子さんとのお話
前回、香月さんとのディナーをすっぽかしてしまった諏訪野さんは
何とか次のチャンスを待っていたのでありますが・・・
なんと奥さんは同窓会に行くという
これはチャンスかも と思ったけど、その同窓会には奥さんの
「元彼」も来るとか・・・諏訪野さんは何となく不機嫌
さらに、夕食に発泡酒ではなくビールが出てきてドキっ
こういう時は必ず何かおねだり・・・じゃなくすでに奥さんは3万以上する
洋服を買ってしまっていたーーー
(いやいや・・これではビールが出てきても喜べないわ。旦那さん)
一方、諏訪野さんの元カノ・しま子さんはネット販売の会社社長。
「ツンドラ」っていうとてもおいしいケーキやさんのチーズケーキを
ネット販売しようと頑張ったんですね・・・・そこの親父さんが頑固者で
オーダーを受け付けない。しかも頑張ってる息子の努力も認めない。
このままじゃネット販売できなくなるーーって立ち上がったのが
なぜか諏訪野さん
(本業ほったらかしにしてかけつける足の速いことっ)
「ツンドラ」のオヤジさんいわく
「あんたサラリーマンだろ?俺がどんなに必死にあの店守って来たか
わかりもしねえで口出すなよ」
すると諏訪野さん
「わかってないのはあなたの方だ。あなたから見れば
サラリーマンは気楽な仕事に見えるかもしれません。
でも僕らだって人から見えない所であがいてるんです。
自分がやった仕事を上司に取られても笑顔で譲り、取引先で
馬鹿にされても笑って受け流す。そうやってどんな思いしても
表には出ないように水の下で必死にあがいてるんです」
と言い返して説得。
(この台詞に頷きながら泣いてるお父さん達が目に浮かびました)
結局親父さんは息子の努力を認め、ネットで注文された分の
ケーキを二人で作ることに。
しま子さんのピンチは救われたのでした
まあ・・・元カノの為にここまで必死になる元彼の諏訪野さん、
なかなかかっこいいです
でも・・結局またも「未来カノ」になるかもしれなかった香月さんとの
ディナーをすっぽかしちゃった
中々に報われず・・・・・
でもねーー諏訪野さんの奥さんの台詞
「最高の元カレっていうのは、
私はいい人と結婚したと思わせてくれる人」
っていうのは中々含蓄ありますね
そういう意味では、しま子さんにとって諏訪野さんは「最低の元カレ」
(つまり今も彼以上の人が出てこないという意味)
だそうです・・・・・
さて・・・
なんやかやのストレスで頭に10円ハゲを作ってしまった諏訪野さんの
目の前に現れた女子高生
「パパ」・・・って・・・・パパぁ
あーん、来週もみなくちゃ
このドラマ、なかなか見捨てる事が出来ないみたい・・・・