本日、我が家の姫ちゃんは職場体験の為、朝から洋菓子屋さんへ
行っています・・近所のありとあらゆる店に中学生の姿が・・・・
ご苦労様です
先週の視聴率１位はやっぱり「ガリレオ」 ２１％
週刊新潮には「キムタク映画が意外な不振でヒーロー交代？」
なんてイヤミな記事が載ってました
ガリレオ映画がどれだけ興行収入が得られるか楽しみではありますが。
ちなみに「ＳＰ」が深夜ドラマにも関わらず１７％を確保っ
最後に始まった秋ドラなのにぶっちぎりです・・・・・
大相撲で行司さんが朝赤龍の名前を２度も「朝青龍」って
呼んでしまったんですって
朝赤龍はじっと耐えていたらしいけど・・似た名前も困りますね
相撲に出ていないのに勝ち名乗りを受けた朝青龍・・・モンゴルで
ニヤリとしているんじゃないかしら？
クリスマスや年末・・・都内で豪華なレストランディナーを
楽しみたい方はぜひ、本日発売の「週刊文春」をお読み下さい。
「雅子さまお忍びレストランマップ」が載っています
何でも皇太子が公務でいない間に外務省の方達などと
レストラン巡りをなさっているそうで
まあ、一人当たり２万円のコースが当たり前みたいですが、すごいのは
店に５時間以上いても迷惑がられない事ですね・・・・
さすがに超高級店は懐が深いっていうか
いつもはカップヌードルで過ごしている庶民も、都内グルメ散策で
年に一度くらいは２万円コースもいいかも
夫が仕事でいない間に主婦仲間で豪華に昼から夕方まで
体力勝負で食べて喋り捲る。
（自腹じゃなければ尚いいのになーー誰か接待してくれる人は
いないものか・・・・）
今、注目を集めている場所ばかりで、しかも超有名店がずらりと
並んでいるのでぜひ参考にどうぞ・・・・・
働きマン
今回のテーマは「後悔」しないように頑張りたい・・・という前向きな
お話で終わったんですけど
松方のカレシの台詞
「ヒロを見ていると時々しんどくなるよ」ってのが、そのままドラマを
見ている私の気持ちを代弁しているみたいで・・・・
というのも・・・・・
この松方弘子さん、働きすぎっ 一人で５つも６つも仕事抱えて
絶対に他人の手を借りずにやり遂げるのね
しかも、今回はカレシが本社に戻るってんで「お祝いにお料理作る」って
頑張ろう としたはいいけど、風邪ひいて熱が３８・４度
それでも会社を休まずに出て、何が何でも夜の８時までには
終わらせて帰るぞーーー とものすごい勢いで仕事を始めちゃった
しかし・・・カレシは現場から本社の営業に回されてがっかり・・・
この人の場合、普通のサラリーマンのようにそこそこ就いた仕事に
愛着を持ち、今ある中で楽しく頑張ろうと思っている口ですよね。
でも、そんなささやかな夢が営業部への転属という形で挫折して
でもサラリーマンである以上は断れないし・・・何とか折り合いを
つけて頑張んなくちゃいけないし・・・って事で、悩んでいるのに
彼女の方は熱出して夜の１０時まで仕事をしてぶっ倒れて
病院に運ばれても次の日はちゃんと仕事に出る・・・なんて生き方は
しんどく見えて当然じゃないかと思うんです
ここまでくると「仕事好き」とか「働きマン」なんて前向きな言葉で
語るより「ワーカホリック」って言った方がいいんじゃないかと
原作をまだ読んでいないのですが、ドラマの中の松方は
本当に視聴者に「しんどく」見えるんですよーーー
松方はとにかく自分の仕事が好きで、寝る間を
惜しんでも、熱を出してもまず最初に考えるのは仕事のこと
「働きマン」になると通常の３倍の速度で仕事をして、しかも完璧っ
疲れを知らない彼女の姿に羨ましいとか「こうあるべきよね」と
思いつつも「出来ない」と悩んじゃう人が多いんじゃないかな。
まあ・・結局、今回はカレシもふとした事と松方が書いた記事に
触発されて、自分がいかに今までの仕事を必死にやってこなかったか
反省
「次の仕事、好きになれるかどうかわからないけどでも
もう二度とこんな後悔だけはしたくない」と言うのでした。
「終わってしまったことを悔やんでももう遅い。
でも、後悔をするような生き方をした事に
気づかないで過ごすよりずっといい。そこからまた
新しいスタートを切る事が出来るのだから」
と・・まあ、さらに前向きな松方なんですけど、今回は彼女の欠点
「他人に甘えられない」性格が出てきました
必死に自分で仕事を抱え込んで無理してやるのも、結局は他の人に
任せられない・・甘えられない・・弱みを見せられない性格ゆえ
ですよね。
（もっというと自分以外を信用してない？）
ぶっ倒れた彼女の代わりに仕事を片付けてくれた同僚たちに
初めて「支えてくれる人がいるんだ」と気づく松方なんですが、
それがカレシ相手だと、やっぱり「甘えられない」わけで・・・
やっぱりこの二人・・・次回は危ない事になりそうな気配
