チーム・バチスタの栄光
失敗したバチスタ手術の時にだけバラの花が飾られている事が
発覚。
花を捨てたのは氷室先生。がしかし、今回の手術にもバラの
花が。
今回はグッチーが災難というか、「仕事」に対する姿勢を白鳥さん
から厳しく言われて落ち込んでました。
誰でも一度は上司にこういう事を言われた事があるんじゃないかと。
「甘えるんじゃないっ 話を聞くふりして自分に酔ってるだけじゃん」
そう言われたら落ち込みますよね
しかもダブルパンチの氷室先生・・・・・・
ついこの間、楽しそうに鍋をつついていた彼が豹変して
「偽善者」よばわりだもんね。
でもでもでも・・・本当にこれは「犯罪」なのか、今一つはっきり
しないというか。ドクターへの聞き取り調査も終わりだし、今後は
どうするんでしょうか?
いきなりバチスタ手術が入って、白鳥さんが「止めろ!」と叫んで
いる所で終わってしまいましたが、はたしてこの患者さんは
死ぬのか?助かるのか?
誰でも「仕事」に対する姿勢を問われる時と言うのはあると思います。
グッチーの場合、「血を見るのがダメなので心療内科」なんでしょう?
そして毎日、患者さんの話を聞くことで「・・・してあげている」という
おごりがそこになかったかどうかという問題なんですよね
今回の「リスクマネジメント調査」というのは、患者の命に関わる
事だから、聞きにくいことも聞かないといけない。
それを「疑う事が嫌だ」なんて言うのはまさに「甘え」ですよね。
白鳥さんの口の悪さは多分わざとなんでしょう。それだけキツイ
仕事をしているって事なのかもしれません。
色々考えさせられる回でした。