えーー
居酒屋で乱暴狼藉を働いたイケメン俳優・石垣祐麿って・・・
あのイケメン？かなりショックです。
イノセント・ラブ
兄が池田に怪我をさせた事で佳音は部屋に閉じこもる。
殉也は心配して駆けつけ、もう一度家に来るように言う。
兄は地元に戻って山本心療内科のカルテを焼く。
池田に言われて佳音は山本心療内科の治療を受ける。その結果
兄がナイフを持っていた場面を思い出す。
キヨカが死ぬ。
要するに佳音は父親に性的虐待を受けていたという事でOK？
で、両親を殺したのも実は佳音。１２歳の時ね。
その時の記憶をどういうわけか
「ナイフを持っていたのはお兄ちゃんだった。だからお兄ちゃんが
殺して放火した」という説明になってしまうのが不思議。
だって、両親に対峙してたのは明らかに佳音だったよーー
お兄ちゃんは妹をかばったにすぎないのでは
いまいち、殉也がなぜ佳音に構い続けるのかわかりません。
愛情というにはあまりにも・・・だって彼はキヨカが好きで、彼女の為に
生きているわけだし。そえでいて佳音を妹として見ているわけでも
恋人として見ているわけでもない。
キヨカにとっていい刺激になればいいかもって思ってるだけでしょう？
それって偽善なんじゃないかな
昴の方がよっぽど男らしいけど。
（でも、この昴の存在意義がいまひとつわかりません）
あの・・・殉也の家はすごく大きくて、部屋もたくさんあるのに
どうして佳音をソファに寝かせるの？不思議だ。
そういえば佳音っていつもリビングしか掃除してないけど、２階は
大丈夫なの？
それに・・佳音のお兄ちゃん・・・つくづく不気味っていうか、
音もなく部屋に入ってくるな しかも土足で
それを言うなら殉也も、勝手にアパートのドアを開けるな
ここらへんがかなり安易です
安易といえばキヨカが知らない間に死んじゃうって展開ね。
これってありですか？ 機械は警告音を鳴らしているんだよーーー
早く気付け みたいな。
考えてみると殉也と佳音の間には共通点が一つもないのよね。
それを無理やり共通点ありみたいにくっつけているような
違和感を感じるのは私だけかな・・・・
