私がインフルエンザで寝ている間にも色々あったんですね。
ジャンルを無視してざっと書きますね。
郵政民営化祭りだったじゃないか
麻生総理 「郵政民営化には反対だった」
→ 「最初は反対だったが、党の一員として賛成した」
→ 「最初は反対だった。でも説明を色々されて賛成した」
森元首相 「郵政民営化に賛成だったのは本当は小泉首相
だけだったんじゃないの?」
→ 「だって意味わかんなかったもん」
ああ、あの暑い夏が蘇る。
「郵政民営化!」と叫ぶゆかりたんやさつきさん達・・・・
タイゾーの馬鹿にした大笑いが蘇る・・・・
あれは悪夢だったのね。踊らされた方々は御苦労さま。
総理大臣は本当は反対だったんだって。賛成してた人達も
本当はよくわからなかったんだけど、とりあえず賛成しとけばいいかって。
これが日本の政治だそうです。
麻生総理の失言・・・って本当は様々な事を暴露してくれているんじゃ
ないかな。正直で、本音だし。と、考えるしか救いはない・・・・と。
会見うち切りで宮内庁謝罪。
一方末綱東宮侍従長辞任の波紋
皇太子のベトナム訪問前会見の時、関連質問を受け付けず
大森東宮侍従が「時間切れ」といって会見を打ち切った。
記者達は「国民の知る権利を冒とくした」として宮内庁に抗議。
野村東宮大夫 謝罪。
皇太子の側近中の側近、末綱東宮侍従長が辞任。
通常、皇太子殿下などの記者会見は文書で質問をあらかじめ
出して置き、それに対する答えを聞いたあと、アドリブの質疑応答が
許されているらしいのですが、今回は、3つめの「両陛下の体調」
「雅子妃のストレス」に関する質問に答えなかったばかりか、あっさり
20分で会見を打ち切ってしまったということだそうです。
これは一体誰の意向だったのか・・・・大森侍従という人は
いわゆる「チーム雅子」の一人で小和田がらみの人。この人がこのような
事をするのは一重に皇太子妃の為と思うのですが。
よっぽど雅子妃に関する質問が嫌だったのかという感じです。
皇太子殿下はベトナムで
「私の妻のま雅子も一緒にご招待頂きましたが、体調の具合でもって
お伺い出来ず残念です」
と発言。
さらに杉良太郎が運営している学校を訪問し、
「連れて来て下さって感謝します」と敬語をお使いに・・・・
末綱侍従長は警察官僚の一人で両陛下の信任が厚く、皇太子とも
フランクに話し合える間柄。いわゆる、野村・大森の「チーム雅子」
とは対極にある人だったわけで。
辞任の原因は「雅子妃」と報じられています。
(週刊誌によると、数年の間、雅子妃と会えない・・口をきいて
もらえないんだとか。ゆえに業務に支障が出る・・・)
いやーーどれだけ東宮御所内で権力があるんでしょうね。あの方は。
今までだって側近の女官長を辞めさせ、林田東宮大夫を辞めさせ、
東宮御所では女官のなり手がないとまで・・・・・
皇太子の学友は雅子妃と結婚後はだんだんに離れて行き・・・・・
今や東宮御所を取り囲むのは小和田家親族と外務省のみ。
怖っ
月組「エリザベート」記者会見の写真
月組 「エリザベート」制作発表会が行われた。
エリザベートに抜擢された凪七瑠海は「お話を頂いた時はびっくり」
と発言。出来レースばればれ?
ええっと、私、サンスポと公式HPの写真しか見てないんですが、
凪七エリザって綺麗ですか?
瀬奈トートってかっこいいですか?
私はどうも・・・・・ごめん。あまり綺麗とは思えなくて。
きちんとヅカメイクすればまた違うんでしょうけど・・・・
凪七って花總がエリザやった時と同じくらいですか?今さらながら
花總まりってすごい娘役だったのね・・・・と思ってしまいました。
危惧されていた背丈ですが・・・かかとなしブーツの凪七と
瀬奈・霧矢が同じっ!しかもルドルフの遼河はるひがのっぽ。
(一路&和央のような感じになるの?)
スカイステージでの対談では瀬奈が微妙な表情をして霧矢が
気を使いまくりだったとか。ぜひ、みたいものです。その映像。
凪七君、月組で苛められないようにね・・・・ どんなに辛くても
頑張るんだよ
「警官の血」を見ました
2夜連続でしたね。個人的にはかなりおもしろかったです。
終戦直後、そして学生運動、さらに現代・・・と繋がる事件。
潜入捜査という軸を置いてのストーリー展開はさすがだなあと思いました。
でも、今時の人が見て
「レイテ島から帰還」という事がどれだけの意味があるのかわかるかな。
その時の経験が後の犯罪につながっていると考えると、深いなとは
思いますが。
(でも戦場シーンではとても激戦には見えませんでしたが)
それから学生運動ね。
「革命」の意味っていうか、当時の学生たちが何を考えていたかって
いうのも今時の人にはわかり辛いかも
でも・・・ラストがあまりに。
いくら時効が成立しててどうしようもないからって、ああいう結末じゃ
頑張って2夜見てきた視聴者に失礼ではないの?
個人的には吉岡秀隆がダントツで上手だったと思います。
この人は後に名優とよばれるでしょう。
その息子が伊藤英明ってのがどうも納得いきませんでした。
椎名桔平は悪役としてすごかった
「銭ゲバ」でもとんでもなく嫌味なおじさんを演じていますが、こういう悪役
が似合うんでしょうね。
それから佐藤浩市 当たり前ですがご立派でしたーー