ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

箕輪はるかの肺結核

2009-04-07 09:54:02 | ドラマ・ワイドショー

 そんなに大騒ぎしなくても・・・可哀想じゃない。

 

 箕輪はるか肺結核で入院 

 

 お笑い芸人ハリセンボンの箕輪はるかが肺結核に感染。

  入院し2か月の治療を受ける。

 4月3日に検査をして発覚。ずっと咳が続いていた。

 去年の12月あたりに感染したかも。東京都などが相談窓口を

   開いて一般に感染していないか調べる。

 相方の近藤春菜及びマネージャーは大丈夫。

 

 ついこの間、結核予防大会に出席した陛下が自らの結核感染を

   述べられたわけですが。今、少しずつ流行の兆しがあるのは

   確かですね。

 

 っていうか・・・都内には沢山の結核患者がいるんじゃないかと

  思うんです。昔と違って結核でも通院で治しちゃう事があるし、

  高齢者やホームレスなどには多いはず

  何も箕輪さんが感染したからって大騒ぎして「一般人も検査っ」って

  慌てる必要はないんじゃないかと。

  っていうか、もっと前にやるべきじゃなかったの?

  芸能人が結核にかからないと対策を取らない役所ってどーよっ

  箕輪さんのあの痩せっぷりはいつか病気が・・・と思ってたけど

  やっぱりねという感じです

  相方は太ってるし、体力があるから感染しなかったんでしょうねえ。

 

 今時、結核で2か月入院というのは症状が重いのか軽いのか

  すぐに判断はできないけど、喀血一歩手前だったのかもしれませんね。

  今朝のワイドショーでは夏目漱石も樋口一葉も堀辰雄もみーんな

  結核だったのよーー文学と結核は切っても切れない絆があると

  言ってましたが・・・・・「風立ちぬ」が人気復活するかもね

  (「おとうと」もだ・・・)

 

 問題なのは新型の結核が出て来てるということ。

  今までの抗生物質が効かなくなってるらしいです

  決して怖い病気ではないけど、しつこい病気である事は確かですね。

  かつて美人薄命の代名詞だった結核

  咳には注意って事です。 (百日咳も何気に流行ってるって・・・)

  とはいいつつ、我が家のヨンジュナも昨日から咳が出て止まらない。

  心配だわあ。

  

  

 

 

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勿体ない出演者

2009-04-07 09:20:05 | ドラマ・ワイドショー

 あのーーバラエティも、もうちょっと考えて欲しいわ。

 

 SMAPに侵食されちゃった気がする

昨日の「フジテレビ開局50周年記念 ドラマの裏全部見せます」を

見ました

最初は80年代トレンディドラマの主役さん達が出てきて、懐かしいのと

裏話が面白いのとで、まあ楽しんでいたのですが・・・・

いきなり香取君の「西遊紀」が出てきて「早すぎないか?」と思って

いたら、次は吾郎ちゃんで、次はキムタクで・・・・・

気がつくと、「SMAP主演ドラマを振り返る」みたいになってました

あのね、唐沢寿明・陣内孝則・柳葉敏郎・反町隆史・江口洋介・

浅野温子に浅野ゆう子とめちゃくちゃ豪華なゲストが出てたのに

前半だけ?あんまりしゃべってなかったよね

 織田裕二&ギバちゃんの微妙な関係は面白かったけど、

唐沢さんにはぜひ奥さんがキムタクとラブシーンを演じた事について

聞いてほしかった

しかも・・・後半になればなるほどSMAPの独壇場で見ててイライラ。

 

 キムタクがかなり出演者に気を使って言葉遣いなどを変えて

いましたけど、司会の女性の会話の振り方が下手で、結局、あれだけ

大物ばっかり集めたわりには「?」な結果に。

唐沢さんなんかしゃべりたがり屋なんだから、もっとしゃべらせれば

いいのにな

そもそも反町君と松嶋菜々子を別々に出すなんて、いくら本人達が

嫌がっても視聴者は2ショットが見たかったのよっ

 

水嶋ヒロ君なんか、「花ざかりの君たちへ」のアドリブだけのご出演?

結婚発表後で、何となくスタジオ内に漂う微妙ムード・・・

本当は「冷やかし」「祝福」色々言いたかった筈。先輩達は。

でも完璧にスルー SMAP以外は目立っちゃダメなの?

市原隼人君も「ウォーターボーイズ」の為だけのご出演

トレンディドラマを振り返るならもっと熱心にやってほしかったし、

比較的新しいドラマはいらなかったってば

 

そうかと思えばいきなり「寅さん」だの「スペクトルマン」だの・・・

あまり脈路がないっていうか

あんなに豪華なゲストを呼んでおいて、VTR見せるだけーー

視聴者は大いに不満だったと思いますけどね

 

 本当に「守る」ということ

 

昨日はワイドショーやらニュースの芸能欄で盛んに流された

「水嶋ヒロ&絢香」の結婚記者会見。

とりわけ話題になったのはヒロ君の「守る」という言葉

絢香は持病を抱えてまして、そういうのも含めて本当に守りたい」

という言葉の素晴らしさをほめたたえるものでした

 

あの二人の記者会見は若いにも関わらず、非常に古風だったと

思います。

会見の主導はあくまでヒロ君

絢香は夫をたてて余計な事は言わず、会話を振られてからしゃべる。

しかもヒロ君に対して「尊敬できる人」とまで言い切ったわけです。

多分、どんなフェミニストでも、こういうオーソドックスな会見は見てて

気持ちいいんじゃないかと思います

本音はどうであれ、本当はどうであれ、表ではヒロ君をたてる妻・絢香

というのが日本人的に好感がもてておさまりがいいのではないかと

 

 女性から「僕が一生お守りしますと言ってくれました」なんて

言ったらかっこ悪いし、上品じゃないわけ。

記者会見で言質を取るような真似は本当はしちゃいけない事なんだと

今回の若い二人を見て思いました。

まして、その「一生守る」に15年経ってもとらわれ続けるなど・・・

 

 ヒロ君の「守る」は決して絢香の好き勝手にさせるという事では

ないでしょう?

きちんと病気を認識させて、治療すべき時は好きな仕事もセーブして

治療に専念させる・・・その分、自分が働いて頑張るからねって事。

それに応えて絢香も「病気だから何もできません」じゃなくて、

かいがいしくお弁当を作ったりするわけよ

 

絢香によればヒロ君は「悪い事は悪いといってくれる人」だそうですから

治療のマイナスになるような事は許さないだろうし、まして

「遊べるけど仕事は出来ない」なんて絶対にありえないこと。

芸能界だけじゃなくて、一般的にもそれは常識ですよ。

こういうこと・・・・20代の若き俳優とミュージシャンに見せつけられている

もうすぐ50の皇太子と45歳の皇太子妃はどう思うんでしょうね。

あの二人の方がよっぽどハイソに見えましてよ・・・・・

 

 

コメント (2)
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