ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

無期懲役は嫌って・・・・

2009-04-09 15:30:29 | つれづれ日記

 昨日、無事に入学式が終わりまして

なんて言うか、公立と違って全てにおいてお金がかかってるなあ・・・・と

公立のようなPTAはないものの、「母の会」というのがあって、重要なのは

文化祭時のバザーと「社交」

社交は大好きですのよ ただ・・・着ていく服がありませんの

同窓会は財団法人で、代表の方はまるで皇族のような話し方で

姫たちは早速制服と髪型をチェックされ、お辞儀の練習

私立なので土曜日も授業があり、来週には潮来まで研修旅行ですっ

夏休みも講座があって林間学校があって・・・

 

 帰りのバスで別の高校の生徒の会話。

 「昨日の研修でさあ、あたしらってあぐら派だったじゃん?でもみんな

   正坐してて引いたよねーー」

 「目立ってたかもうちら。よく正坐さんて出来るよね。腰いたくならない?」

「なるなるーーぎゃはは」

 「○○ちゃんってさ、ハリセンボンのライブの時、すぐ横にいたんだって。

でも移ってなかったってどーよ。笑えるよね」

 「きっと跳ね返しちゃったりしてねーー」

・・・・これが女子高生の会話です。

 

 畠山鈴香容疑者上告 

 

 秋田の児童連続殺傷事件で、畠山鈴香被告(36)は8日、

   弁護人を通じ無期懲役の仙台高裁秋田支部判決を不服として上告した。

本人いわく

 「無期懲役のことを考えるだけで心が壊れそう」

   「無期懲役は一番嫌だ。いつまで我慢すればいいか分からないから」

  「知らない人との(労役の)共同作業や、新しい場所に行くことが怖い。

  長い懲役は耐えられない」

 家族すら上告するとは思っていなかった。

 

 弁護士さんが上告を勧めたのか、あくまでも本人の意思なのか・・・

  そこらへんは謎ですけど。

 

 「我慢できないから無期は嫌」

  「知らない人と労役をするのは嫌」

  なんていう被告人は初めてじゃないですか

  何だか、不平不満だらけの女子高生のような

  そもそも自分の子供とそのお友達を殺しておいて、嫌もなにもないんじゃ。

  検察が上告を断念したので、死刑にはならないそうですが、

  この人の為には極刑の方がいいんじゃないかと

  (でも、この人のメンタリティでいくと、「首つりは怖いから嫌」

  「いつ死刑が執行されるかわからないから怖い。だから嫌」

  とか言いそう)

 

 やっぱり殺したという自覚がないんでしょうか

  自分がやった事を思えばどんな刑を言い渡されても仕方ないし

  その為の「罰」でしょう?

  被告にとって楽な刑なら「罰」にならないもん。

  なのに「嫌」という言葉が出てくる・・・・いじめられてるとでも思ってる?

  私ってお可哀想?とか?

  自己中の犯罪者って・・・・これから増えるんでしょうね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする