相変わらず、中国での反日デモが続いているようですが中学生ですって?
中学生に何がわかるっていうんでしょう・・・・大学生を封じ込めて代わりに
中学生を使うメンタリティがわかりません。
不平・不満があるなら外国にぶつけずに堂々と自国に対して行えばいいのに。
死を覚悟してでもね。
獣医ドリトル
イルカのキャンディの体調が悪くなる
交通事故にあいそうになった猫を救ったおじさんの話。
花菱先生は自分のペットを死なせた経験から手術が出来ない。
最初、蟹江さんが出て来た時、そのあまりの異常行動に「虐待か?」と思って
いたんですが、ペットロス症候群だったんですね。
で、拾われた猫の方もご主人様を亡くして失意だったと・・・・
猫の気持ちがわかったおじさんは、心を通わせ、本物の飼い主になるって事ですね。
イルカのキャンディは母乳が出ているので、子供を産んだ?
でも飼育員になつかない → と、思ったらそうじゃなくて単に飼育員を
守ってくれていただけーー
本当にドリトル先生って動物の気持ちだけはわかるのねーー
可哀相な花菱先生。カリスマ獣医と呼ばれつつも手術できない事は伏せている。
それをスキャンダルネタにしようとする輩がいるんですもんね
獣医の世界と政治がどう繋がっているのか、今一つわからないけど、どうやら
環境保護問題などがあるみたいで・・・どんな野望に花菱先生とドリトルは
巻き込まれていくのでしょうか?
猫のエピソードを見てて、ちょっと昔飼っていた猫を思い出しました。
中学2年の時、どうしても猫を飼いたくて近所の方にお願いしたら、生まれたので
見に来て下さいと言われました
可愛いトラ猫か三毛猫が欲しかったんです。
その家にはトラちゃんが沢山いて・・きゃあ、どれにしようって思いました。
でもその中に一匹だけ白黒猫がいまして
額に白い星が入っている怖い顔のメス猫だったんです。
あの猫だけはやめようと思って知らん顔していたら・・・・・その白黒がゆったりと私の
膝に乗って丸くなって寝ちゃったんです
「あら、この猫、そちらへいくみたいね」と言われて、引き取らざるを得なくなり・・・
「チャー」と名づけました。
「チャー」は魯迅の小説「故郷」に出てくる架空の動物の名前です。
チャーは恐ろしい程の美女で尚且つプライドが高く、甘える時も
「私を抱っこしなさいよっ」って感じでした。めったに他人になつかず。
(うちの旦那だけにはなついたけど)
そのチャーが、父が亡くなる数日前から断食し始め、最後は骨と皮のように
なって火葬場へ行くのと同時に亡くなりました。
動物の忠誠心ってすごいな・・・と、感じました。
今、我が家の子供達は犬か猫を飼いたくてうずうずしていますが、マンションだし
生き物は「死」があるから嫌だと拒否しています
チャーも、そしてチャーが産んだキミも死んでしまいましたし・・・ね。