ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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それでも、生きていく

2011-07-15 12:12:55 | ドラマ・ワイドショー

松本前復興相・・・・「気分障害」ですって

気分障害で入院なんかする?「軽い躁状態」と言われてるけど、気分がハイになって

心にもない事を次から次へとしゃべくりまくり、記者会見にはサングラスをかけ・・

辞任会見は「うつ状態」だったのかしら 別な疑惑もあるけど

どちらにせよ精神障害を抱える人が大臣だったなんて。恐ろしいことですが、菅君自身

今「気分障害」なんじゃない?松本氏が入院レベルなら菅総理は監禁レベルでは?

人前に出しちゃいけないよ

考えてもごらん?「脱原発依存」って偉そうに記者会見した次の日に官房長官が

総理は脱原発とは言ってない」「遠い将来の理想」と語り、いわゆる「火消し」に

必死状態なのよ 

総理の言葉が次の日に堂々と否定される事実。 

そんな時間の無駄をするより、辞めてもらった方が国の為かも。

水戸黄門」が年内で終了だそうです。視聴率が低迷しすぎて。

最初の放送が1969年で以後、42年間の放送だそうです

小さい頃は月曜日の午後8時のナショナル劇場は必ず見てました。

「水戸黄門」&「大岡越前」は再放送も全部見てました

東野英治郎さんの黄門様は威厳があって身のこなしが素早くてしかもお茶目。

西村晃さんの黄門様はちょっと怖い感じでしたよね

助さんといえばやっぱり私にとっては里見浩太だし、

格さんは横内正さんです。

この間、ケーブルテレビで第1部を見たのですが、ちょっとびっくり。

当時の助さんは杉様で、風車の矢七さんはレギュラーではなく、うっかり八兵衛も

出て来ない。何より驚いたのは、印籠を出さないこと。名乗りもしない時があったわ。

でも「実は・・・」でわかっちゃうってすごすぎ。

東野版が一番面白かったなあ。

終わってしまうのは残念ですが、今は時代劇自体がねーーちょっと低迷してるし。

しょうがないかなあ。

 

 それでも、生きてゆく 

 

今回は第二回目ですが、思わず引き込まれて最後まで飽きずに見てしまいました。

双葉が「私が妹です」と告白したあたりから、どうなるのかなーーって目が

離せなくなってしまって

洋貴が母親の再婚先に行って、気まずくなるシーンも迫力がありました。

でも、あのお母さん、何だか冷めてるっていうか冷めすぎてるっていうか?

そもそもなんで長男を置いてきちゃったの?元旦那を許せないのはあの一言の

為だけですか

ぎくしゃくしてるなあーーと感じたんですけど。

一方、双葉の方は昔の家の近くに引っ越すことに。

彼女によれば兄・文哉はとても優しくて妹思いで、とても幼女を殺すような人では

なかったという話(しかも友達の妹を殺したなんて・・・・)

現在、農場で働く文哉は暗いけど結構真面目そう?

じゃあ、あの事件は一体何だったのか

付近で小さい女の子が行方不明になり、それを双葉が「兄かもしれない」と

疑ってしまう悲しさ。でも心のどこかで違うと思っていたのに、ひなげしの花を見て

「あれは兄だ」と確信。もしかしたら今回の行方不明も・・・殺人鬼かも・・・

本当は被害者に寄り添ってみるべきなのかもしれないけど、私は何となく双葉の

目線で見てしまいます

昨日まで普通の家庭で、優しい兄だった人が、突如「殺人犯」として逮捕される。

家族は何が原因なのかさっぱりわからない。

性格?家庭環境?思い当たる事はないし・・・じゃあ、なぜ?みたいな。

また同じ事が起こるのではないかという恐怖心もわかるなあ。

被害者家族は同情されるけど、加害者家族は「そういう人間を生み出した家族」として

扱われるからどうしようもないよね。

一方で「加害者の権利」はきっちり守られて、人を殺しても医療少年院行きで終わる。

何を堂見ても理不尽だなあと感じますが

でも、文也は逮捕されてから一度も家族と面会しないし、現在も家族とは連絡を

とっていないわけで。

健全な家庭に見えたけど裏に何かあるのかなあ。

そういえば文哉は双葉の首をしめた事があったんだよね?

精神的に何か?

っていうjか、友達だった洋貴は彼のこと、全くわからなかったのかなあ。

 

それとちょっと理解に苦しむのが双葉の妹。

兄の逮捕時、母親のお腹の中にいたし、生まれてから一度も兄とは会ってないので

双葉のように「犯罪者の妹」という意識が薄いのはわかる。

生まれる前のことなんか知らないもん」っていうけど、本当にそれですむ話?

あからさまにお姉ちゃんを哀れんでいるようなそぶりがちょっと許せなかったりして。

意外とこのドラマ、面白いわ。

コメント (3)
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