陽はまた昇る
ラーメンを食べたさに数人が寮を脱走。
英二が恋人に「大事な話がある」と言われて寮を脱走。
職務質問のしかたを勉強 → 遠野は自らは教えず
考えさせる。
「職務質問」の仕方を教えるのに、何も教えず考えさせるっていうのが何とも
今期のドラマは週刊誌によるとリアリティに欠けるというのが多くて。
また意味もなく子供と動物を出すのが流行りだそうで、児童劇団は大忙し?
「陽は・・」はリアリティに欠けるって部分なのかな
今時の子供達が教官に向かっては、軍隊みたいな言葉になるのがちょっとおもはゆい。
それに「何も教えない」っていたずらに課題だけ与えるってちょっと変かも。
英二君もバカだねーー恋人に「大事な話がある」って言われて「妊娠」だと
思って「責任取らなくちゃ」の一念で辞表書いてまで脱走するって・・・ドジもいいとこ。
彼女の性悪な部分が露呈しただけですが、それでもドジだーー
「男の責任」ってそういう事なの 本当に幼いのね。
遠野と英二君の「職務質問やりとり」はちょっと丁寧すぎで、しかも「職務質問」と
というより「人生相談」になってるし・・・・ 背中がざわっとします。
その後の生徒VS遠野の「職務質問」これまたバカ丁寧でありえないでしょう
営業マニュアルみたい。
今回はちょっと背中ざわっが多かったかも。
男女逆転・真矢みきの「遠野いじめ」に萌え 歩き方まで男役っ
男言葉の方が感情が伝わってくる女優さんて不思議よねーー
それでも生きてゆく
遠山家の母、「文哉は私が産んだ子ではない」と発言。
この発言は、ラストシーンでしたが思わず「ええっ?」となってしまいました。
今まで深見家に比べて何も欠点がないように見えて来た遠山家にも秘密が
あったーーって感じで。
「加害者家族」としてはとりあえず生きていかなくちゃいけないので、名前を変え
極力加害者とは接触せず、ひっそりと生きて行くしかないと思います。
でも、洋貴にしてみたら「息子が何をどう考えていたかなんでわからないんですか」
っていうわけで。言われてみればそうです
大それた殺人を犯してしまった息子。
それっきり会おうとしない息子。親の方も会わない。
でも、本当にそれでいうのかと言われたら違う
家族だからこそ「なぜあの子はああいう事をしたのか」と原因を掴まなくては
本当の謝罪にはならないよね。
当時生まれていなかった妹。一度も兄に会った事がない妹を母は必死に
心配して「この子だけはあの事件を起こした家族とは関係のない存在」に
したっかった。当然、妹もそう思って生きて来た。
でもその理由が「あなたは私が産んだ子だから」という話になると・・・・・衝撃で。
「あたしは?」と聞いた双葉の顔も微妙
じゃあ、文哉は誰の子?双葉は?遠山家の闇?
やっぱり来週もみよっと。