季節の変わり目なのか、喘息がでてしまって。お薬でしのいでいますが・・・
やっぱり夜になると苦しくてねーー
経産省の古賀さん、とうとう辞表を出しちゃったんですが
「TVタックル」で民主党が守るとか言ってた筈なのにーーーあんまりですね。
大臣から「辞めてもらってかまわないから」って言われたそうです。
陽はまた昇る
何だか中途半端というか、やっつけ仕事で最終回まで持ってきたという感じです。
撃たれた遠野は死なずに、奥さんが代わりに死んじゃった。
遠野はそのまま「依願退職」してプータローになっていたら、警察学校の生徒達が
騒ぎ出して卒業式に列席し、「辞表は受け取ってません」という校長の言葉ひとつで
復職。めでたしめでたし・・・なのかなあ。
確かに、今回の警察学校占拠事件の大元は遠野が安西と密会した事で。
それって本当に大きなミスだったと思うんですよ
懲戒免職でもおかしくない程に。
でも、生徒達からしたら「遠野も警察に利用されていたんじゃん」って話なのかな?
命をかけて自分達を守ってくれた教官一人をクビにして済む話じゃないって
だけど、卒業式をやる・・やらない・・で警視総監がうだうだ言うシーンは邪魔でした。
ラストは「金八先生」よろしく生徒達の名前を読んで近況を伝えて終わりました。
今回、ちょっと気になったのは箕島部長の台詞で、遠野の妻が亡くなって
身内がいなかったから自分が付き添ったという部分があるのですが
「ご身内」って言ってたのね・・・「ご身内」かあ・・・これで正しいのかな?
日本語が怪しい私です
真矢みきさん、最後まで男言葉がかっこよかったです。
「君は!」と言った時、やっぱり思わず「オスカル様」といいそうになりました。
それでも生きていく
これまたどうでもいいシーンばかり長かったなあ。
洋貴と双葉のデートシーンが長すぎて。その分、文哉の心情とか、父親の心情を
もう少し描いて欲しかったかも
双葉が果樹園の子供の母になる為に洋貴と別れるというのも説得力がない。
なんなら洋貴が父親になればいいだけの話しだしね。
文哉は妹がそんな決断をしたにも関わらず「自分のせいじゃない」と言い張り、
でもたった1枚残っていた実の母と自分の写真を見て嗚咽・・・彼はここで改めて
生まれ、そして育っていくのかもしれないと思いました
とてもいいドラマでしたが、10月から「アイシテル」の続編があり、これが何となく
今回の話とにているような気がして・・・・
加害者の側から描くのが流行ですか?
それから、このドラマに唯一ケチをつけたのが、ドラマ内で使われた雑誌に
「JAP18」という文字がでん!と載った事です。
「JAP」はいうまでもなく日本への侮蔑的表現です。
そして「18」は「ジッパル」という韓国語で相手を罵倒する時に使う言葉だそうで。
何でこんな文字をあえて入れたのか、誰がそうしたのか・・・と、ネット上では
犯人探しが行われ、またテレビ局への抗議も随分あったようです。
犯人は在日韓国人の助監督
以前より「ジャップ」などと言ってた事が判明
慶応大学体育会男子ラクロス部出身で、件の雑誌にはその部出身の
アナウンサーの名前が3名書かれていたとか。
「JAP」表記は最近、NHKでもやってたという事で、これまたネット上で大騒ぎに
なっています 根に持たないのがいい国民性の日本人ですが、やっぱり
侮蔑的に使われてきた言葉の使用には敏感になるべきだし、誰かが意図的に
そういう操作をしようとしたら、日本人としてとめるべきではないかと思います。