ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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森口尚史は何者か

2012-10-14 19:11:50 | つれづれ日記

 彼が嘘をついていたとしても「そっかーー嘘か」と思ったくらいで、

あまり興味がなかったのは事実。

テレビでしゃべる彼が目をつぶっているのを見て「これは嘘だな」と直感的に感じました。

なぜ目をつぶるのか・・・よく、子供が嘘をついてにっちもさっちもいかなくなったとき

言い訳しながら目をつぶる事がありますよね。それと同じかも?

「日本人ではないだろう」「中国?韓国?北朝鮮?」の「出自疑惑」・・・わかる気がする。

確かに顔は日本人的じゃないし、やってる事はかの国風味

「ご優秀」「お可哀そう」伝説を持つあの人と目つきが似ている・・・・・ということで、個人的には

「詐欺でもペテンでもなく人格障害」と結論

それも自分が言った事ややった事に確信がもてなくなっている「記憶障害」まで?

他罰的ではないので「妄想型人格障害」かなあ。

 

 森口尚史氏、15日午後帰国 

 

 ips細胞を使った臨床手術を行った → 6例中5例は嘘だった。「頭がハイになっていて嘘をついた」

 1例目はどこに? → 自宅かも?

 昨年6月の手術 → 「本当です」

                 「観光ビザで入国」

                「マサチューセッツ大学ではなくボストン市内の病院」

 道義的に申し訳ない。研究者として終わり。

 

森口氏の実像

 48歳。

 東京医科歯科大学看護科卒業。看護師資格取得。

 東大病院形成外科補助研究員としてパート勤務。

 市川市の家賃6万1Kに住む独身。

 ハーバード大には観光ビザで1か月滞在。聴講生だった?

 大家さんには「ノーベル賞候補」と話す事も。

 

  自分が虚偽を申し立てている事が多少わかってるけれども、なぜそんな嘘をついているのかわからない。

  といった感じで完璧に「病気」認定ですが、今回は世界的に嘘をつくという「他害」を犯したので

  やっぱりきっちりと罰を受けた上で精神科受診&入院治療&隔離が必要でしょうね。

 

 彼が「日本人ではないのでは?」と疑惑をもたれる理由として

  顔つき

  家族が一切出てこない

  という理由があります。彼の大学以前の経歴が不詳である・・・・というのが大きな理由ですが。

  日本に親兄弟がいるなら、マスコミがすぐに嗅ぎ付けて取材するでしょうし。

  何か深い事情があるのかなと思わざるを得ません

 

 我が家の姫の同級生にもこういう子が一人いました。

  「都内のマンションで一人暮らし。二人の双子の兄がいて優しくしてくれている。現在大学生」

  完璧に嘘だってわかるのに、すごくリアリティのある話し方をするのでついつい信じてしまいたくなる

  実際には親に見放され、学校も休みがち。親がどうしているのか不明。金髪のカツrかぶって町を徘徊。

  多分、「そうありたい」と思うあまりのことで、という事は本当に不幸な生い立ちなのかもしれません。

  もしかして森口氏も同様かも?

 

 そんな事より何がショックかって・・・同い年だよ てっきり年上かと思っていたのに。

   人様から見たら48歳ってこんな感じなの?嘘っ いやだーーー

   しかも市川に住んでるって?同じ千葉県かいっ やめてーー

 

いや

一番の罪は読売新聞です。

何といってもスクープ報道し、訂正もしていない。

どうやらこの読売新聞の記者と森口氏の間になんらかの「利害関係」があり

せっかくの山中教授のノーベル賞報道に水をさしたのではないかという疑惑あり。

背後には当然かの国の影が・・・・・・・・・・・・

ちょっとマスコミ「誤報」が多すぎですよ。

読売新聞の購買者が減るのはいいことかも。

   

コメント (5)
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