ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ドラマあれこれ

2013-06-17 14:42:52 | ドラマ・ワイドショー

 7月から始まる堺雅人主演のドラマが楽しみです

世の中には全くテレビをみないという人も結構いるんだなあと思って、尊敬しちゃう。

「本を読む方が好き」っていわれるとさらに尊敬してしまう ふぶきもかくありたいと思うけど。無理。

 

 35歳の高校生 → とうとう馬場ちゃんの正体がばれた。と、思ったカイザー倒れる。

                 「いじめ」をなくす為にはスクールカーストをなくす。その為のサバイバルキャンプ。

                そこで、クラスという縛りがなくなればいじめはなくなるとカイザーは主張。

                でも、どうでしょう。アメリカは基本、クラスはないよね。授業の度にクラスを移動するし昼食は

                カフェテリアだし

                それでも「いじめ」は消えないよね。「ゴシップガール」などを見てると、大学における「格差社会」で

               「いじめ・・というより差別と偏見」は高い気がするけど

                日本の場合、確かにクラスの縛りをなくすことと、意味のない身分制は廃止する必要性はあるでしょう。

               1軍の人達って社会に出たらどうなっちゃうんだろう。

               いつまでも絶対に1軍のままという事はないだろうし、はいあがろうとするんでしょうか?

               問題は「他人の痛み」に鈍感であるという事では?

 

 八重の桜 → 二本松少年隊の悲劇。これは涙なくしては見る事が出来ないでしょう。

            師匠。どんなにつらかったか。教え子たちを戦場にあんて駆り出したくないよね。

            あの辛さ。そして官軍があんな風に慈悲をかけたように見えるけど、実際はもっと悲惨だった。

            薩摩も長州もある意味、本当に非人間的な振る舞いが出来たわけで。戦だから仕方ないと言って

            しまえばそうなんだけどね

            二本松へ行くと、そんな歴史を感じて悲しくなります。何で子供まで・・・と誰もが思うけど、

            どんなに小さくても武士は武士。信義を貫き通す事が誇りだったんでしょうね。

            新撰組と白虎隊の楽しげな会話・・・・あれは実際にあった事のようですね。

            白虎隊の人達は英雄である新撰組に遭遇して、どんなに興奮したか。それが唯一の楽しい思い出だったかも。

            次回は娘子隊結成ですか?

 

           西郷頼母が殿達に向かって「だからあの時、都から帰って来てたら・・」と発言して、回りの怒りを買い、結局御役目を

           外されてしまうんですけど、まさに頼母のいう通りだったでしょう。ゆえに殿は延々と泣きそうな顔で御役目を外すのです。

           西郷家は悲惨な最期を遂げます。細布子さんの辞世の句・・・聞きたいけど出てくるかなあ。

 

 空飛ぶ広報室 → サギサカさんの退官の話、感動的でした。何であんなに指ぱっちんがかっこいいの?

                自転車こいでぱっちんで踏切みたいなのが開くのも「かっこいい」だし。

               あんなにかっこいい熟年はそうそういないでしょう

               それにしても自衛隊・・・というか官僚は55歳定年。でも年金を貰えるのは65歳?

               間の10年どうするの?退職金一杯貰うから関係なし?と、ちょっと下世話な事を考えてしまいました。

               

               松島・・・・と聞いて「ああ、震災の・・」と思ってしまいました。ブルーインパルス、本当に綺麗でした。あんなに

               美しくすごい技術を見たら夢を見る事が出来るかもしれません。飛行機の番号に「731」とあったのは

               わざと?韓国が安倍ちゃんが乗ってた飛行機「731」にいちゃもんつけたから?

               震災の時、松島駐屯地も大変な事になってヘリが飛べなかったんでしたっけ?

               来週、どんな最終回なのか、すごく楽しみです。

 

         

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まるで修学旅行?

2013-06-17 14:11:17 | 皇室報道

 今日発売のポストも現代も皇室記事を載せています。

ポストでしたか・・・「秋篠宮摂政は是か非か」という記事で、印象としては摂政宮にしたい。

でも「皇室典範」が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (どこまでもこれです)

そして「壬申の乱」の再来を避けたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (いつもこれです)

今現在、陛下は元気、皇太子も元気、摂政を立てる必要性がなく、あるとしても皇太子が摂政になるのが筋のような?

関裕二氏によると「壬申の乱」とは何だっか。単なる兄弟相続争いだったのか、それとも叔父による甥殺しなのか?

違う。まさに思想の問題であったと。

簡単に言うと、天智天皇は今の皇太子のような立場で国を混乱させていた。蘇我氏を意味なく滅ぼし、白村江に無理に出兵した。

早い話、国益を損なう事ばかりして、傍らには蘇我氏を滅ぼす動機になった百済一族の鎌足がいた。

そこで天武天皇は数少ない親蘇我派として、日本の伝統を守ろうとした・・・・ゆえに即位後は「皇親政治」をやってのける。

でも、天武亡きあと、皇位についた持統天皇は天智天皇の娘で、彼女は父親の意思を継いだ・・・傍らに不比等を置いて。

という事はあの「壬申の乱」はとても正当な戦で、国が売られるか否かの瀬戸際だった事になるわけで

そういう事の再来なら、どんどん兄弟で争って下さいな。

 タイトルの「まるで修学旅行?」のタイトルの「誰が?」は皇太子です。

 

 スペインの聖地を訪れた時の皇太子の感想

昔の人たちがどういう思いでこの巡礼道をたどったか感じながら、楽しく歩くことができました」

色んな場面で雅子がここに来たらどんな風に思っただろうか、

一緒に思い出を作ることができればいいなと思いました」

 そう・・・楽しかったのかーーよかったねーー 雅子ちゃんと一緒に来たかったね。よく頑張ったねーー

  今度は雅子ちゃんの体調がいい時に二人の思い出作りに来ようね。

 

 帰国前の皇太子の感想

日本とスペイン両国との交流が、非常にいろいろな分野でもって深まっているということを肌で感じ、

私としても、大変うれしく思っております。いろいろな今回、私が見たこと、そしてまた聞いたことをですね、

そういった自分の体験を、また帰ってから(雅子さまに)話をしてみたいと思っております」

 そっかーー雅子ちゃんに話すのね。ちゃんとお土産買ったかい? 今度は公務とかなしで二人で行きたいね。

 

 帰国後の感想文

この度、スペイン国から御招待を頂き、「日本スペイン交流400周年」(以下交流年)の開幕に合わせて交流年の名誉総裁として、

私にとって6回目となるスペイン国訪問を行いました。

今回の訪問を通じ、4世紀にわたる交流の歴史があるスペインとの友好関係が、

歴史の積み重ねの中で、より一層緊密で強固なものとなっていることを確認でき、大変うれしく思いました。

 まずは、スペインで心のこもった、温かいおもてなしをしていただいたフアン・カルロス国王王妃両陛下、フェリペ皇太子同妃両殿下、

そしてラホイ首相を始めとする政府関係者の方々に、深く感謝の意を表します。

また、訪れましたマドリード州、カスティージャ・イ・レオン州、アンダルシア州、ガリシア州、いずれの地におきましても、

州知事や市長を始め多くのスペイン国民の皆様に大変温かく迎えていただいたことを心からうれしく思っております。

特に慶長遣欧使節団が当時滞在したコリア・デル・リオでは、炎天下沿道にあふれんばかりの市民の方々に歓迎していただき、

また、訪問した小学校では、子どもたちから東日本大震災からの復興の願いを込めた日本の歌の合唱をプレゼントしていただき、

多くの子どもたちと交流できたことは、心に残る思い出となりました。

 今回、フェリペ皇太子殿下には、妃殿下と御一緒に公式晩餐(ばんさん)会を主催していただいたほか、

交流年の開幕となる諸行事に御一緒いただき、楽しくまた有意義な時を過ごさせていただいたことに感謝したいと思います。

天皇皇后両陛下が培われてこられた長年のスペイン王室との交流を踏まえて、これからも世代を超えてスペイン王室との

友情を深めていくことができれば幸いです。

 今回の訪問は、日本スペイン交流400周年という意義深い年に行われました。

今回の訪問では、マドリードやセビリアで支倉常長に関する展示を訪れるなど、当時の慶長遣欧使節団の足跡をたどり、

当時を偲(しの)ぶ古文書などを目にしました。

また、現在、様々な分野で両国間の交流に携われている多くの方々とお会いしました。

この訪問を通じ、これまでの先人たちの熱い思い、さらに現在に続く交流の歴史の深さや裾野の広がりを実感いたしました。

特に、セビリアやコリア・デル・リオでは、スペイン語で日本を意味する「ハポン」姓の方々と交流し、

皆さんの日本に対する熱い思いを感じることができました。

 マドリードでは、スペインにおける種々の交流事業のオープニングに出席しました。

「サムライ支倉の大いなる旅」と題する交流年開幕記念音楽会では、日西の音楽家が熱演するなど、

各事業において多くの関係者の交流にかける強い思いを感じました。

日西経済合同委員会開会式では、環境やエネルギーなど新たな分野での協力やグローバルな協力など将来への展望が語られ、

両国間の交流が今後さらに強化されるものと意を強くしました。

また、今回は、サッカー場やフラメンコ博物館も視察しましたが、文化、観光、スポーツなど日本人を魅了してやまない

スペインの魅力の一端に触れることができ、うれしく思いました。

また、日本食や若者文化を含めスペインでの日本への関心も高く、最近では、日本語を学ぶ人々が増えているとお聞きしました。

交流年を通じ、幅広い分野で国民相互間の交流の機運が高まることを期待します。

 今回の訪問でも多様なスペインの新たな魅力を発見し、また、多くの新たな出会いと交流がありました。

特に、今回、改めてスペインにおいて文化と伝統がいかに大切に保護、振興されているかを実感しました。

日本のオルガン製作者により修復されたサラマンカ大聖堂のパイプオルガンは、中世当時の音色を聞いているかのようでした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラにおいては、歴史が刻まれた大聖堂を訪れ、また、先月の熊野古道に引き続き、

熊野古道と姉妹道の関係にあり、共に世界遺産であるサンティアゴ巡礼道を歩く機会を得、大自然の中で己を見つめて

歩いた多くの方々の気持ちを少し感じることができたのではないかと思います。

熊野でもサンティアゴでもそれぞれの古道に関わる方々から保存への取組とお互いから学びたいとの期待についてお聞きしました。

日西両国は文化的魅力を持つ国であり、今後、両国間の文化交流がさらに進展することを期待したいと思います。

 サラマンカは、私自身2度目の訪問となりましたが、

市長より、「いつでも来訪を歓迎します」との意味を持つ市の鍵を頂いたことに感謝いたします。

また、これまでの両陛下のご訪問についてのお話を各所で伺いうれしく思いました。

サラマンカ大学は、欧州最古の大学の一つであり、長い間スペインの学術や文化において中心的な役割を果たしたと伺っていましたが、

当時を偲ばせる講堂や図書館、古くから所蔵される古文書に強い印象を受けました。

また、同大学は、日西問の学術交流の拠点として、多くの日本人留学生が学び、また大学間の交流も含め、

一つのモデルを提供しているように思われます。今後、こうした交流がスペイン各地の大学に広がることを期待するとともに、

日本の大学等の取組にも期待したいと思います。

 「水の問題」につきましては、サラマンカ大学において研究者や学生の方々と意見交換し、

古文書も見ましたが、スペインの長年にわたる水の問題への取組や歴史的とも言える経験の蓄積に改めて強い印象を受けました。

また、マドリードの上水道の管理システムは、先端技術を駆使したもので、非常に参考になりました。

水の問題は、災害、貧困や衛生状況の改善、環境の保護を始め様々な視点から極めて重要な問題です。

今後ともスペインとのこの分野での交流が深まることを期待しています。

 サラマンカやコリア・デル・リオなど今回訪れた各地で東日本大震災に際して連帯と支援の活動が行われたと伺い、

大変ありがたく思いました。

また、マドリードやセビリアでは、東日本大震災に関する写真展を訪れましたが、スペインの多くの方々が、

わが国の震災からの復興に向けての動きに引き続き強い関心と共感を持たれていることに感銘を受けました。

私としても、フェリペ皇太子同妃両殿下主催晩餐会などの機会に、多くの方々からの支援に対する感謝の気持ちをお伝えし、

国の国民レベルでの絆を改めて確認できたと思います。こうしたスペインとの友情をこれからも大切にしていきたいと思います。

今回スペインを訪問し、改めてスペインと文化、学術、経済、科学技術、観光やスポーツなどを始め多くの分野で交流や

協力を発展させていく余地が大きいことを確信しました。

この6月から始まった日本スペイン交流400周年を契機に400年前に始まった日スペイン間の交流が、

世代を超えて受け継がれ、発展していくことを祈念するとともに、今年の10月からは、

日本でも事業が行われますので、私自身、引き続き名誉総裁としてお役に立てればと思います。

 なお、今回の訪問に雅子が同行することができなかったことは

残念でしたが、本人もスペイン国よりの御招待を大変ありがたく思っております。

また、スペイン王室の皆様はもとより、現地にてお目にかかった多くのスペイン国民の方々から雅子に対し、

温かいお言葉を頂いたことに厚く御礼を申し上げたいと思います。

 晩さん会・・・そんなに嬉しかったの?ちゃんとお礼も言えたんだ。偉かったね。

  じゃあ、今度は日本にも来て貰って雅子ちゃんとおもてなししようね。

 「市の鍵」を貰ったのも嬉しかったんだね。よかったね。でもだからって「また行きたい」って言っちゃだめだよ。迷惑になるからね。

   そしてそういう事を自慢してもいけないんだよ。

 

 

はい。国費を使って壮大な修学旅行を楽しんできた皇太子殿下なのでありました。

感想文も自分で書けなかったのか?あらゆる所に小和田言語を入れた不愉快極まる感想文を堂々とお出しになって。

晩さん会に出た事がそんなに特別だったのか?とか「市の鍵」を貰った事がそんなにすごい事だったのか?とか。

感覚は皇族というより一般人の特別扱い。

皇太子が帰国した翌日から皇后陛下は公務復帰。私がのブログ、またも大型掲示板でさらされているようですが、私は「ガー」では

ないけど、皇后陛下の行動を見ていると一々不審でしょうがない

皇太子は本日、参内するよね?

 

 

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