撮りだめしてたドラマがなかなか見られなくて。
辛坊氏の発言、私、知らなかったんですが本当に最低。なのに「この国の国民で・」ってどの口がいうかですよね。
「冬の向日葵」を読みました。全てが空気一つで決まる現実にぞっとします。
という事はまだ空気は変わっていない。国民は変わっているけど、マスコミは変わってない。
どうやったら変わるんだろう。特にテレビが・・・・・
嫁公務話の続きですが。
1周忌法要後の会食。いわゆる精進料理だと思うのですが、これが非常に豪華でした。
2段重ねの重箱にさしみやらそばやら・・一体何品?全部食べられるわけないじゃん?
「保証時間午後4時」と書いてあるので、まさかみんな持ち帰るとは思わなかったのですが。
仕出し屋さんが当たり前のように重箱の方を「お包みしますか」と聞いてくる。
え?そりゃあフライ物が多いけど、ずんだ餅とかサーモンとか・・・・だ・・・大丈夫なのか?かにの甲羅焼きも入ってる。
私は断りましたが、ダディと宮妃達は軒並み包んでもらい・・・
でも、夏場で、しかもあまりの量に「食べなくてもいいっか」なんていってトランクに入れて。
郡山到着が午後6時前後。
そしたら、郡山宮が食べ始めちゃった 私はただただ「いやーーやめた方が・・いやーー」しか言えず。
実は朝からおにぎりも握ってて、そのあまったのが冷蔵庫に入っているらしい。
そして食べきれなかった精進料理。とくに「ふかしめし」といわれる御赤飯の逆のあれ。
あれを冷凍して食べると言い出し
「だって勿体ない。いいいい。私とお父さんが明日から食べるから」とさっさと冷蔵庫?に。
「そうやって倹約するんだーー」と。
郡山宮家の冷蔵庫はそんな「あまりもの」で一杯。夫婦二人しかいないけど神棚に供えるご飯を毎日炊き、
自分達は前日余ったものを食べの連続。
私が神経質なだけかもしれないけど、いくら飢えててもそれは無理だなあ
TAKE FIVE → まさかの犯人・・・なのはわかったけど、最終的には話がめちゃくちゃ。
何でダ・ヴィンチの絵なんか盗むの盗まないのって話にしたのかなあ。
結局、この絵のせいでリアリティがなくなりました。
しかも「愛ある盗み」の連続で、いささかへきえき。ジェンヌが言うと違和感ないけど
普通の人がいうとダメね。
期待したドラマだったのに。
35歳の高校生 → 間延びした最終回でした。時間稼ぎのような回想シーンはいらないって。
せっかくそれなりのドラマだったのに、一気に面白さが無くなりました。
1軍があっさり改心するのも、ベタすぎてねえ。
八重の桜 → ついに白虎隊出陣 容保が自分も出撃すると言った時の何とも悲しい顔が忘れられません。
白虎隊士中2番隊についてはほぼ全員なんらかのエピソードが残っていますので、伊東剃次郎だけとか
に焦点をあてるのは好きじゃないですね。
結果的に八重に教わった鉄砲もあまり役には立たなかったようですし。
それにしても日向内記 何であの時、置き去りにしたんだよっ
空飛ぶ広報室 → いやーー素敵な最終回でした。ただ、震災の場面が(視聴者への影響を考えて)
カットされていた事があまりに残念。あの時の松島が本当はどうだったか、なぜ生き残れたか。
そういう話があってこそ稲葉と空井の恋の成就が素敵に見えるんじゃないかなあ。
今回知りえた事実にブルーインパルスが九州に行ってて無事だったという話。まさに奇跡。
神様っているんだなあ。そしてそのブルーインパルスが飛んでる姿を見て「まだこの国は大丈夫かも」と
思えました。
自衛隊の方々の活躍、特に行方不明者を探す事は精神的にきつかったと思うけど、だからこそ
サギちゃんの「あの日、時計の針が止まったままの人がいる。でもそれでも一歩を踏み出し・・」の言葉が
生きてくるんですよね。
余談ですが今回辛坊氏らを救ったのは最新型の船と飛行機一体型。性能はいいけど塩をかぶるから
その後の水洗いが大変そうで。
バスの中で自衛官募集の広告を見ると「ここでも広報室が?」なんて想像しちゃいますね。
ガリレオ → トリックはいたって簡単。でも1年の死刑執行猶予とは。女の恨みは怖いわ。
でもバラに水を上げてる時点でラストシーンはわかっちゃったけどな。だってヒ素といえば
毒入りカレー事件が記憶に新しいですもん。
今シーズンは不発でした。
柴咲コウ主演のスピンオフの方がスト―リーがまとまってて面白かったけど、これじゃ全然ガリレオじゃないしな。
何だか迷ってる感じです。
今期のベスト1→ 空飛ぶ広報室
家族ゲーム
ワースト1 → TAKE FIVE
かなあ。