ご日程
両陛下
皇太子両殿下
10月28日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
長寿善行者に会う
10月29日ー30日・・・皇太子殿下 → 石川県訪問
・ 県勢事情聴取
・ 春蘭の里視察
・ 能登演劇堂視察
・ 中央交流会出席
・ 西田幾多郎記念哲学館視察
・ 大会、地元関係者と昼食
・ 第16回全国農業担い手サミットinいしかわ開会式・表彰式・セッション出席
10月31日・・・皇太子殿下 → 園遊会
相変わらず公務が少ないんですけど。石川県では20台以上の車列で練り歩き
すごかったらしいですね。おまけにホテルでは「冷凍でない鮎を食べたい」と言った?
食べるものにこだわるのは妻と一緒ですか?
皇太子夫妻 岩手へ
1日、釜石訪問の為に盛岡入りした皇太子夫妻。体調を考え1日は公務なし。
2日に釜石に移動。
盛岡駅での夫妻。
はっきり言って普段着でレジャーに来たみたいです。いくら移動だけだからって
これはないんじゃないかと 静養に行く格好と同じだなんて・・・・・
釜石に行くのに日帰りは無理。でも盛岡に宿泊する意味はない。
盛岡のホテルでおいしいものを食べるのが目的だーーと言われても文句のつけようもない。
これでも「宿泊を伴う公務」にカウントされてしまう
こういうのを「水増し公務」っていうんじゃありませんか?
せめて2日はもう少しまともな格好でお願いしたい。
東宮家にはもしかしたら服を新調するお金がないんじゃないか?と。
確かに3億2000万の予算があるけどそれは両陛下と折半。
日々忙しい両陛下にかかるのは当然で
あるいは、公務をしないのなら新調しなくてもいいでしょう・・・という事で止められているか。
小和田家にお金が流れて東宮家自体は火の車とか。
たった一着の服装からこれだけ黒い想像をさせてしまう皇太子夫妻って
バッグだの時計だのにはお金を使うのにね。
信子妃殿下 福島へ
仁親王妃、信子妃殿下が1日、福島県伊達市を訪問。
7年10か月ぶりの公務復帰。
信子妃は伊達市内の小学校を訪問し、世界的なチェロ奏者の演奏を聞いた。
「みんなの元気な顔を眺めることができて、大変うれしく思っています」
飯館村の仮設住宅を訪問。
「ずっと案じておりました」
「よくぞ元気でいてくださって」
帰り際には見送りに出た被災者の手を握り「体に気をつけて。風邪をひかないようにね」
映像で見たのですが、7年ぶりとは思えないしっかりとした妃殿下ぶりに驚きました。
何ていうか・・・非常にカリスマ性のある方だったんだなあと。
ぜんそくなど、非常に重い病気をされた後なのに日帰りで福島訪問。素晴らしいです。
どこかの妃は異常に元気だけど「体調の波」で1日目は公務なしなんですよ。
今後は一々信子妃と比較されちゃうんじゃないですか?
これほど上品な方はなかなかいらっしゃらないです。
被災者の方々も自然に頭をたれて・・・という印象です。
無論ネームプレートもバッジもなく、自然に手を握られていた。これぞ皇族ですね。
彬子女王・瑤子女王。お母様をお見習いなさいませ。
山本太郎氏の行動によって「皇室を政治利用するとは何か」という話が出ています。
これって非常に微妙ではあるんです。
その時々の総理の考え方というのもあるし。
でもオリンピック招致に久子妃がとった行動は、これは皇族における政治利用ではないかと思います。
なんせ、彼女は堂々とIOCに対して「仕事を下さい」って言っちゃったわけで。
この久子妃の行動こそ、政治的なものではないかと。
その後の「日韓交流おまつり」に出席した事。これも皇室の政治利用です。
日韓がここまで微妙な関係になっているのに、そういう政府の態度を無視して
「文化交流なら問題なし」とやっちゃったわけで。韓国側に都合のいい解釈を与えてしまった
のですから。
一連の久子妃の行動によって、皇室があらぬ方向へ導かれたらどうするんでしょう。
もう一度皇族の公務の内容について精査すべきでは。
皇太子の水の総裁も完全に政治活動と言っても過言はないんですしね。