ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2014-06-07 20:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

5月30日・・・天皇陛下 → 全国市議会議長会定期総会に出席する市議会議長等に会う

                  通常業務

         両陛下 → 新任外国大使夫妻らとお茶

         皇后陛下 →  ご養蚕天皇陛下 ご執務(御所)

5月31日・・・両陛下 → 新潟県訪問

  ・ 県勢事情聴取

  ・ 馬高縄文館視察

  ・ 国土緑化運動・育樹運動ポスター原画コンクール等入賞作品をみてレセプション

  ・ 提灯行列

6月1日・・・第65回全国植樹祭式典出席

    ・ お手播き・お手植え。昼食会

   ・ おぢや震災ミュージアム視察

   ・ トキ保護関係者と懇談

6月2日・・・障害者支援施設リハビリセンター王見台視察

   ・ 昼食会

   ・ 水害復旧事情聴取・視察

6月3日・・・両陛下 → 霞会館創立140周年式典祝賀会出席

               離任大使に会う

               人事異動者に会う

6月4日・・・皇后陛下 →  絲竹會例会

6月5日・・・両陛下 → 全国重症心身障害児(者)を守る会創立50周年記念大会について説明を受ける

               勤労奉仕団に会釈

               天皇陛下傘寿奉祝武道大会

皇太子殿下

6月1日・・・ダービー観戦

6月3日・・・勤労奉仕団に会釈

       スペイン州知事に会う

     両殿下 → 人事異動者に会釈

6月5日・・・外国大使に会う

       勤労奉仕団に会釈

       経産省から進講を受ける

秋篠宮家

5月30日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

                日本ワックスマン財団「平成26年度学術研究助成金贈呈式及び夕食会

6月2日・・・両殿下 → 日本水大賞・2014日本ストックホルム青少年水大賞表彰式について説明を受ける

    紀子妃殿下 → 第61回産経児童出版文化賞」贈賞式・選考委員・受章者と懇談

6月3日・・・両殿下 → 霞会館創立140周年式典祝賀会

6月4日ー5日・・・紀子妃殿下・眞子内親王 → 「第64回国際青年会議所アジア太平洋会議山形大会」

   ・ 県勢事情聴取

   ・ 昼食会・青年会議所活動概要聴取・大会関係者らとの懇談と視察

   ・ 河北町紅花資料館視察

   ・ オリエンタルカーペット視察

 すごいっ 皇太子妃、今週一件の公務をされました。

  体調が危ぶまれる中、本当に頑張られたんですね。

  ・・・・・・

 皇太子殿下のお仕事は「人に会う」事だけでしょうか?

  突き指のその後はどうなったんでしょうね。

 

 両陛下、6月26日、27日、沖縄訪問へ 

 昭和19年に撃沈された学童疎開船「対馬丸」から70年目の節目を迎える為

  両陛下は6月26日、27日にかけて沖縄を訪問予定。

 那覇市の「小桜の塔」や「対馬丸記念館を訪れる。

 もう70年も経つんですね・・・本当に痛ましい事でした。

  いくら戦争中といえども、学童疎開船が撃沈されたという事実は、悲しみを通り越して

  憤りを感じずにはいられません

 それはそれとして。

  両陛下、お元気なのはいいのですが、来年はパラオにも行かれるんですよね。

  日本国民全てがあの戦争の事を忘れ去っても、ご自分はただ一人(皇后陛下も一緒ですが)

  慰霊を続けていかれるおつもりなのでしょう。

  しかし、その「思い」を受け継いでもらうには、やっぱり次世代への継承が大切なのでは?

  無理せず、皇太子なり、秋篠宮なりにお任せになるのがよろしいのではと思います。

 陛下の鬼気迫る「慰霊の旅」はどこか贖罪のように見える。

  だから、ご自分で・・・と思っておられるのでしょうか。そんな事はないのに。

  あの戦争を引き起こしたのは昭和天皇ではないし、ご聖断が遅かった・・とか、ああだこうだと

  言われても、昭和天皇がどれほど日本国を、日本国民を一番に考えて下さっていたかは

  みな知っているのです。

  昭和天皇がなさりたくでもなされなかった沖縄訪問を率先してなさり、尚且つ、南方への

  慰霊の旅をされる事は、大変ありがたい事です。

  しかし、これ以上は そこまで思い詰めないで頂きたい。

  むしろ、私達世代にこそその姿勢が受け継がれている事をお示し頂きたいのです。

 

 瑤子女王「結婚して苗字が欲しい」とインタビューで 

 三笠宮仁親王例祭に絡めて、次女の瑤子女王にANNが独占インタビュー

 瑤子女王は親王殿下に「結婚して苗字が欲しい」とおっしゃった。

  対して殿下は「それなら男遊びしろ」だった。

 この動画を見て思ったのは・・・・・ 苗字欲しい云々はどうでもいいとして

  やっぱり皇室の方だから?瑶子女王は年齢に対して随分と幼い、世間知らずの印象が。

 姉の彬子女王共々、お二人は今、非常によるべない身の上だというご自覚がない。

  「源氏物語」でいえば、宇治十帖。大中と中の君とのようなもの。

  後ろ盾を失い、母君も遠ざけ、姉妹だけで生きていられるのも「皇族」であればこそ。

  父宮から「自由に生きろ」と言われて「それなら護衛官をつけないで欲しいんだけど」と思われたそう。

  友人との買い物にもついてくるのが・・・全然自由じゃないと

  それって結構庶民的な考えなのでは?

  正直、お二人とも「皇族」であられたからこそ父子家庭で、父君がアルコール依存症でガンでも

  母君がいなくても教育をきちんと受け、就職の心配もなく学問に集中し、病気になっても

  心配ない状態なのではありませんか。

 マスコミはその発言をいいようにとって「自由」と「実際の皇族の在り方」には隔たりがあり

  何となく「おかわいそう」路線に持って行こうとしているような?

  これは完璧に雅子妃の「おかわいそう」と同じレベルですよね。

  果たして身分は保障され、お金も税金で賄い、尚且つ「自由」まで与えられたら皇族って

  何?状態なんじゃないかと。

  いかにご自分が恵まれた存在であるかどうかは、それこそ「苗字」を得てから感じる事でしょう。

 

 皇太子一家、7月に伊勢神宮へ 

 皇太子一家は7月下旬に伊勢神宮参拝する予定。

 雅子妃の同行については体調などをかんがみて最終決定。

 7月28-29日の一泊二日予定。

 実現すれば雅子妃は20年ぶり。愛子内親王は初めて・・・という事に。

  これが次世代の天皇ご一家ですね。

 なぜ今「伊勢神宮」なのか。

  わかりません。

  出雲に嫁ぐ典子女王への対抗心?両陛下から「いつになったら行くのか」と責められたか。

  雅子妃はどうでもいいけど、将来、皇女となる内親王が生まれてから一度も伊勢を参拝した

  事がないというのは異常事態ですし、外聞も悪い。

  ゆえに、仕方なく・・・なのかなと思います。

 雅子妃は行けるんでしょうか?

  その先には海外静養が?

  でも待って。今現在、雅子妃は未明に寝て正午に起きる生活。それが一番体調がいい・・・と

  書かれています。そんな妃が朝早く起きて電車に乗って伊勢に行って参拝する事が

  果たして可能か?

  「無理して伊勢に行った為に体調が悪化」なんて事にならないでしょうか?

  人というのは動かないでいると、本当に体力が落ちるものですし、ましてや昼夜逆転の生活を

  していると、そのサイクルを変えるのは非常に困難です。

 「昼夜逆転でも東宮御所では困らない」から皇太子妃はそんな生活をしているとまで書かれて

  いますが、母として妻としてそれってどーよ プライド傷つくのでは?と普通は思います。

  週刊誌に抗議なされば?

 雅子妃、参拝できる「お長服」持っていましたっけ?

  愛子内親王は制服でしょうけど・・・・なぜかとてもハードルが高いような気がするのはなぜ?

 

 

 

 

コメント (19)
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