ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2015-08-30 09:30:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

8月21日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

      天皇陛下 → 通常業務

      皇后陛下 → 「開館30周年記念舟越保武彫刻展-まなざしの向こうに」鑑賞

 

皇太子同妃両殿下

8月21日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈

8月22日・・・両殿下・愛子内親王 → 戦後70年3館合同企画展示会「伝えたい 

                                       あの日、あの時の記憶」)

 

秋篠宮家

8月24日・・・両殿下・佳子内親王 → 国際協力機構(JICA)海外派遣専門家に会う

 

 

   両陛下、22日から軽井沢へ 

 

22日 → 大日向開拓地訪問。

大日向のキャベツ畑をご覧になる両陛下

開拓団の方々からお話を聞く両陛下

「入植の苦労は多かったでしょうね」

 

27日 → 草津に移動。

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルのワークショップに参加される

皇后陛下

イタリア出身のソプラノ歌手、ジェンマ・ベルタニョッリさんの歌声に合わせ、

ピアノでリヒャルト・シュトラウスの歌曲「あした」を演奏された。

体調を聞かれ

「大丈夫です。少し休めました」

夜は音楽祭のコンサートを鑑賞

 

 今更両陛下と軽井沢について語るのもどうかと思うんですが

  昭和のころ、皇太子一家は毎年軽井沢で静養していた印象があります。

  あまり葉山とか那須とか・・・いかれたんでしょうけど、取材が入るのがいつも

  軽井沢だったから、そう思っていたのかも。

  平成になって、「御用邸があるのにわざわざ軽井沢に行く必要があるのか」

  との批判を受けて、軽井沢静養がなくなったんですが、ここ数年復活。

 そして大日向開拓地訪問とワークショップは対になっていますよね。

  軽井沢から草津へ移動するのも定番になりました。

  両陛下の静養はどこか「見せる」要素があるんですよ。今も昔も。

  「いつもマスコミに見張られてお可哀そう」と思う向きもあるかもしれませんが

  マスコミを利用して「大日向開拓地の歴史」を知らしめようとしたのも事実ですし。

  やっぱりここは持ちつ持たれつですね。

 両陛下の軽井沢は昭和的ブルジョワ感が漂う印象。

  きっと正田家ってこんな家庭だったんだろうなあって。

コメント (12)
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