こんな長いタイトルにするつもりはなかったんですけど
あまりにアホな話しで。
自民党の武藤貴也衆院議員がツイッターに書きこんで炎上。
「戦争に行きたくないという考えは極端な利己的考え」
「だって戦争に行きたくないじゃん、という自分中心、
極端な利己的考えだ」
いわゆるSEALDSの意見に対抗しての話。
それで野党は「戦争賛美」といって大騒ぎ。自民党は対応におおわらわ。
なんで、こうも突っ込まれるような発言をするのか。
マスコミが一部しか取り上げない事はわかるでしょうに。
それを言うなら
「だって戦争に行きたくないじゃん・・・あたりまえじゃん。
だから安保法案なんじゃん」くらい言ってやれって。
「だって戦争に行きたくないじゃん。でも頭の上をミサイルがかすめとんで
どこかに落ちて多くの被害が出た時、「ああ、自分は助かってよかった」って
思うわけ?そういう理不尽な事する国には何も言わないの?
かつて日本がそうしたから、同じ事されても文句言えないとか本気で思ってる?
自分、日本人じゃないの?」
もし、一国の総理大臣が上記のような考え方をするなら、反対されてまで
集団的自衛権の行使を法案化しようとは思わないのでは?
アメリカの国力が弱まっている以上、自国の防衛は自国で行わないと。
いや、それより武藤議員、自分が所属する党の足を引っ張るなって。