「わたしたちはどうかしている」は結構面白かったです。
韓ドラ風だけど、絶対的な悪役が存在しない(観月ありさの気持ちもわかると)のがやっぱり日本のドラマの甘さなんだろうけど、そこがいいんですね。
最終回に関して、山崎育三郎の本気モード演技が入ると、回り全員が棒に見えて。
特に横浜流星は、それまで結構頑張っていた筈なんですけど、山崎育三郎の前では素人同然でした。
あと何年したら横浜流星は真の二枚目になるかなあと。その時にもう一度この作品を見たいかもと思いました。
毎週、おいしそうな和菓子とセンスのいい着物を見ることが出来て日本人として嬉しかったです。
一方、「お金の切れ目が恋のはじまり」の方ですが、最初はストーリーがなかなかいいのではないかと思ったんですが、いつまでもだらだらしている印象です。
三浦春馬の服は信じられない程センスが悪いし、本人は痩せてやつれきっていて、それでも明るく笑うのが痛々しい。
おもちゃ会社の御曹司・・の割にはここまでセンス悪い服を着るかしら?って思うんですよね。ヒロインの松岡茉優はマイペースですが、何であんなにサルのおもちゃに固執するのかわからなかったり。
三浦翔平は相変わらずカッコいいけど、最終的に何が言いたかったのかな。
結局、4回にまとめる為には主役の三浦春馬をかすませるしかなく、こんな役、新人のぺーーぺーならともかく三浦春馬レベルの俳優がやる役ではない事ははっきりしました。
数々のブログやツィッターで拡散されている、三浦春馬とこのドラマの監督の確執。
多分、それは本当なんだろうなと思ってしまいました。
言われていれば、三浦の役が「猿渡」でサルがどこにでも出てくるモチーフ。
故意なのか制作側の意図的なものなのか、そしてこれを「ガスライティング」と言い切ってしまっていいのか。
そこまでは私はわかりません。
「ガスライティング」という言葉を私は知りませんでした。
やっぱり「ガス燈」から来た言葉なんですね。
ターゲットを心理的に追い詰めて自殺などに追い込んでいく「いじめ」「ストーカー行為」「心理的虐待」の事を言うんだそうです。
今回、「お金の切れ目が・・・」の制作側に三浦春馬への執拗なガスライティングがあったと数々のブログやツイッターで言われています。
演出家の平野俊一は過去、「ブラッディ・マンディ」において、三浦春馬に「お前、サルみたいだな」と言って、執拗にいじめを行った。
結果、三浦春馬は平野と会話するのも怖くなる一方で、本気で俳優業をやめようと考えた
三浦の所属事務所のアミューズはそういう事情を知っていながら「お金の切れ目が・・」への出演を承諾。本人は嫌がったけれど結果的に受けざるを得なかった。
ゆえにドラマの中で「猿」がモチーフとして多々登場。
「猿」は韓国で侮蔑的な言葉になっている。
番組にちょこちょこ出てくるハングル語の本や、韓国の地名などにより「TBSは反日である韓国に牛耳られている」という。無論、演出家もその仲間ということ。
TBSは「ハングルが出来ないと出世できない」と言われる程に上層部に韓国人・在日が存在。(NHKも似たり寄ったり)
彼らからすると愛国心と義侠心に溢れた三浦春馬の思想は許せない。
↓
だから、「ガスライティング」した
って事らしいのです。
私、ハングル語の本には気づかなかったけど「台城区」はわかった。わかったけどそれが韓国にある実在の住所とは知りませんでした。
問題だったのはTBSや平野俊一だけでなく、所属事務所であるアミューズもまた・・という事のようです。
昔からアミューズは在日を多く抱える事務所と言われていたのは事実です。
サザンがいる所だし、ちょっとがっかりだなあと思った記憶があります。
柚希礼音がアミューズに決まった時、「ああ・・やっぱり」とも思いました。
そのアミューズの何が問題だったのか。
三浦春馬へのオファーはひっきりなくあったにも関わらず「お金・・」にふった
三浦春馬がとても嫌がっていたのにオファーを受けたこと
これだけじゃないんです。ここから先は事実かどうかわかりません。けど、広く言われていることなので。
三浦春馬が「自殺」したとされる時間、マネージャーがかけつけ、その時にはまだ三浦の息はあった
にも関わらず、すぐに通報しなかった。
体にはいくつもの傷があり、肋骨が折れていた
同事務所の佐藤健はアミューズの会議室で遺体と対面(週刊誌記事)
遺体は翌日には火葬され、今では真実を明らかにしようがない。
遺体を火葬するのは早すぎるとは私も思いました。
「亡くなった」発表の次は「すでに火葬済」の発表で恐ろしく驚きました。
遺族が駆け付ける間もなかったではないかと。いくらコロナ禍だっていっても。
なぜ佐藤健が会議室での対面になったかについては、諸説あり、一番拡散されているのが
「次はお前もこうなるぞ」という脅しだった
それじゃ、三浦春馬は自殺ではなかったのか?という疑問がわきますね。
どこからこんな荒唐無稽な話が出て来たかというと、全てアミューズという事務所が反社会勢力、それも日本ではないところと繋がっているせいだった・・という事のようです。
通常、まだ息があれば病院に運ばれ蘇生させます。
その努力はする筈です。それでもダメだった場合、変死体として司法解剖されるのでは? それが大体数時間。その間に身内が呼ばれ、警察から事情を聞かれる。
この場合は事務所の人間なんでしょうけど、本来なら戸籍を辿って父親なり母親なりを呼び出すと思うんですね。彼らもまた「すぐ火葬」に同意したなら話は別ですけど(いや、同意したからそうなったんでしょう)
「追い込まれ自殺」だったとしても、私は単なる「ガスライティング」で自殺はしないと思うのです。(自殺だったのに体に傷があった事は不審)
芸能界って本当に裏表の激しい場所です。
あんなに柔和でにこやかで優しそうな某脚本家の本性を知った時に、自分の甘さを知ると同時に「芸能界ってそいうところ」という認識はつきました。
そんな思いを何度もして生き残って来た俳優が三浦春馬であり、芦名星であり竹内結子だと思うんです。藤木孝なんてそれこそ、今更自殺しなくてもお迎えは近かっただろうにと。
話を三浦春馬に戻すと、彼がどんなに正義感が強くて潔白な青年であっても、芸能界の「水」で生きて来た以上、ちょっとやそっとのガスライティングには負けなかったろうと思うのです。
ただ、本来、そういう心理的な虐待から守るべき事務所が加担していたら相当辛かったと思うのですが。法的処置も考えられたのではないかと。
つまり、結論として三浦春馬には「今すぐ死ななくてはならない理由」があった筈。
それは、週刊誌で書かれているような自分の生き様がどうのこうのとか、家族との絶縁がどうのこのうなんて甘いもんじゃないって事ですね。
というのが私の感想です。
みんなクローゼットで首つりなんておかしい。
竹内結子は遺体発見時の時間が、あっちこっち迷走して定まってないようです。
夫がいたのか、帰って来て発見だったのか・・・家族関係が云々とかうつだとか、軽い問題ではないという事。
月に1度のペースで芸能人が自殺。
さすがに次はないだろうと思いたいです。
「ガスライティング」は秋篠宮家にも延々と続いていると思い、こちらの方がずっと深刻で問題だと思います。
「立皇嗣の礼」が11月上旬に決まったからなのか、とにかくヤフーコメントがひどすぎて。
確かヤフーも韓国系ではなかったですか?
コメント欄に書いているのはバイトで雇われた大量の人達。
一つの記事にあっという間に1000も2000も「いいね」「悪い」がついて、その酷い書き方と言ったらない。
特に佳子様がターゲットにされています。
なぜって、佳子様が成年式の記者会見の時に、母である紀子妃を庇ったからです。
たったそれだけの事で、ここまで執念深く叩き倒すというのは、日本人のメンタルにはありえない。
一部の良心的な人が削除依頼を出しても無視、アカウントが消えたり乗っ取られたり。「バッシング」しないと人間じゃないと言われているようです。
そんな酷いヤフーコメントを新潮は堂々と雑誌に載せました。
で、最終的には「佳子様はなぜ働かないのか」と同じ文言で国民を洗脳しようとします。王室がない半島の人達から見ると、ピンと来ないのかもしれません。
(いやしかし、働かないで遊んでばかりいたのは雅子さんですけど)
上流階級の方は人に雇われたりはしません。
眞子様も紀宮も「労働」ではなく、あくまで研究の一環でお手伝い程度。
末端宮家のようにコネで「OL」になった方もいますが、そういえば三笠宮家の瑤子女王も仕事しないで何をしているんだか。
きちんと公務と祭祀を粛々とお務めになっている佳子様に対し、侮辱・侮蔑の限りを尽くすマスコミは許せません。
そしてテーミス10月号には「愛子天皇を画策しているのは小和田恒」とこちらもはっきり書かれていました。
小和田家は皇位簒奪を狙っているのです。
菅総理にお願いしたいです。
皇嗣両殿下は貴重な日本の宝。そして内親王方も悠仁殿下も最後の望み。
どうぞ、「誹謗中傷」する輩を突き止めて成敗を。
「女性宮家」なんてそれからあとの話です。