ご日程
両陛下
2月18日・・・天皇陛下 → 通常業務
2月21日・・・天皇陛下 → 誕生日記者会見
2月22日・・・天皇陛下 → 通常業務
2月23日・・・天皇陛下 → 天長祭の儀
両陛下 → 祝賀(皇嗣同妃殿下)
祝賀(元皇族・親族代表)
祝賀 (内閣総理大臣)
祝賀(参与等)
祝賀(宮内庁長官・皇宮警察本部長他)
両陛下・愛子内親王 → 祝賀(侍従職)
皇嗣家
2月18日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議(オンライン)
2月21日・・・両殿下 → JICA海外協力隊令和3年度第5次隊派遣隊員(二本松訓練所)に会う(オンライン)
妃殿下 → 結核予防会理事長,同代表理事他ご報告(世界の結核の状況について)(オンライン)
2月22日・・・殿下 → 在京トルコ大使に会う
2月23日・・・殿下 → 天長祭の儀
両殿下 → 天皇誕生日祝賀行事
2月24日・・・殿下 → 日本動物園水族館協会「第66回水族館技術者研究会」出席(オンライン)
両殿下 → 北京冬季パラリンピック結団式(オンライン)
愛子内親王が祝賀を受けたのは御所なので写真が出ないんですね。
本来天皇一人が出席すべき祝賀に皇后も一緒なら、どこかで愛子内親王も出るべきだったんじゃないでしょうか?
ドレス着てお辞儀するのが負担とか?
筑波大学学長が「提携校制度は悠仁殿下の為につくられた制度ではない」とはっきり記者会見でおっしゃいました。
それはありがたい事ですが、月刊ゲンダイが「筑波附属を落ちた生徒の親」にインタビューして「釈然としない」と言わせました。
何でもその子供は一生懸命に勉強したのに不合格になって、その後、ふと彼が「提携校制度って何?」と親に聞いたんだそうです。説明したら「それなら僕も小学校からお茶の水に入って提携校制度を利用すればよかった」と言ったというのです。
思わず、そういう情報はお受験する子供の親なら知っていて当然。それを選ぶ選ばないはその親の責任。必ずしもお茶の水に入ったから提携校制度を利用出来るわけではない。
この親子の言い分はまさにお茶の水を下に見ているような感じでかなり不愉快です。
何でそこまでして「悠仁殿下の入学は変」と言いたいのか。
それはまさに愛子内親王が「学習院」しか行けなかったからに違いありません。
愛子内親王は知的な問題もあるけれど、そもそも一つの事に集中して興味を示し、研究を続けると言う姿勢がありません。親のいいなりでチェロをやってみたり、やれ相撲が好きだ、スキーが得意だ。作曲できるとかいっても、全部一時的なもので多分今はチェロを触る事すらないのでは?と思います。
好きなものは恐らくスマホで、ゲームをやっている時が幸せなのかも。
それは「適応障害」と言われた時から雅子さんのテーマで、「ライフワーク」を持てば環境に対応できると言われていましたが、未だにそれが持てないのと同じです。
天皇はまがりなりにも歴史が好き、ヴィオラが好き、クラシックが好きと一貫してますが、娘はそれを受け継いだ様子もありません。
雅子さんも、観光や遊びで旅行したりするのは好きでも、そもそも芸術的な事に一切関心がない。難しい話が嫌いなのでしょう。誕生日映像で天皇の骨とう品の説明に、形だけ頷いている姿からもよくわかります。
皇室にいれば一流品と出会い、本も沢山読めるし研究者を招く事も出来るのに、そういう事に興味がない。雅子さんにとって皇室は宝の持ちぐされです。愛子内親王にとっても同じです。
悠仁殿下には明確な目的があり、ゆえに受験に踏み切った。眞子様も佳子様も一定の目標があって大学に入ったり留学したりしたわけで、「留学」そのものがステイタスと考える天皇家とは全然目線が違うんですよね。
天皇は眞子様が生まれた頃は「伯父」としてとても嬉しかったと思います。ずっと独身だったら秋篠宮家の子供達に「伯父様」と呼ばれて公務に同行したり、話を聞いたりとわりと楽しい人生を送れたのではないでしょうか。
たまたま小和田雅子と結婚したばかりに、表面的には「笑いの絶えない家庭」といいつつも孤独な人生を送っている。彼はほとんど悠仁親王に会った事がないでしょうから、次の次と言われてもピンとこないでしょう。
もし、このまま今上の世が続けばさらに「皇室に詳しくない人達」に有利に働く可能性があります。
それは悠仁親王が結婚して子が出来た時、その子が男子だけど「親王」ではなく「王」になるからです。
悠仁親王は「天皇の甥」「先帝の孫」です。その子は先帝の曾孫なので「王」「女王」です。愛子内親王は永遠に内親王ですから、格が違うとか身分が違うとか言われかねないのです。
それを防ぐ為には今上があと10年くらいで退位して、皇統を秋篠宮けに移す事が必要です。
憲法違反、皇室典範違反した上皇の息子ですし、もう一人くらいそれがあってもいい。
要は秋篠宮が天皇になった時から、きちんと制度を整えなくてはならないからです。
また、悠仁親王の子が「王」「内親王」なのに、旧宮家が復帰して出来た子が「親王」「内親王」ではおかしいですよね。
そういう事も考えないといけない。課題は多い。
これは今上がのほほんと天皇でいるからです。
エリザベス女王はケンブリッジ公爵家のジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子に「ロイヤル」の称号を与えました。そういう気遣いが今上に出来るとは思いませんので。