ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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皇室ウイークリー

2024-06-30 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

皇嗣家

6月21日・・・殿下 → 天皇陛下より皇嗣殿下に国事行為臨時代行に関する勅書の伝達

6月22日・・・両殿下 → 両陛下見送り

      妃殿下 → 「第16回国際小児がん学会アジア総会」オープニングセレモニー出席

6月25日・・・殿下 → 山階鳥類研究所会議

            通常業務

 浮かれフルムーン旅行中の両陛下に代わって秋篠宮殿下が臨時代行。なんか、日本は落ち着いてますよね。

 線状降水帯か?洪水か?危ういところで大災害にならずにすんでる感じでしょうか。ああ、素晴らしきかな。

 両陛下 オックスフォードへ 

 

まず、国王夫妻にお別れ。

国王夫妻のやれやれという顔がなんとも。

どうしてこうも立ち話やら長話をするのかわかりません。

所で、カミラ王妃がつけているブローチが「蝶」なんですよ。

実は皇后はイギリスで「Broken Btterfly」と呼ばれています。定着しました。

MASKED EMPRESS」に続くあだ名ですが、この意味は「心が壊れちゃった人」つまり、正気ではない人を表す言葉らしいです。

だから蝶のブローチ?って考えると、ちょっと笑えますよね。

国王が促しても車に乗らず、自分が言いたい事ばかり話して、チークキスを求める。車に乗るとお手ふり。お辞儀も出来ないのか。この人は。

それから二人でこども博物館に行ったけど、子供達固まる。

それから陛下のみ、ウインザー城でエリザベス女王の墓に供花

何というか、失礼な皇后ですね。自分の親が死んでも墓参り行くなよと言いたくなります。

それから陛下はキュー植物園に

ここで「私も雅子も」連発。

新潮によると「雅子さまは完全主義者だから、完璧にやろうとするとプレッシャーになる」そうで、これは30年間言われてきたことです。

でも本当の完璧主義者は遅刻しません。

ワーカホリックな程働きます。外出の時間に部屋にこもるってどういう事?

認知症入ってるのか?って感じで、もやは老害になりつつあります。

出発前の上皇后への挨拶もパス。

上皇后が固辞したと言われますが、そうではなくて最初から行く気なかったんでしょう。あの上皇后だって香淳皇后の元へは行ってたし。

「義両親には顔を見せない。近くに住んでいても」が令和流なら間違っていますよね。

そして思い出のオックスフォードへ

渋滞だか事故で40分遅れたそうです。

国賓扱いから抜けると・・・

桜を植樹。

何でもホテルに陛下のオックスフォード時代の同級生がやって来たんだかとか。

陛下一人で応対し、お茶をしたらしいですが、その場に雅子皇后はいなかった。

同じ部屋にいた筈なのに、夫の友人には会わないのね。いつもの事だけど。

皇后にはお友達・・・いなかったのか。

皇后には名誉博士号が贈られて、昼食会に。

日本ではどこへ行っても昼食会はパス。シティの晩さん会もパス。

でもオックスフォードの昼食会はOK。

 

みなが不審に思うのは、「好きな事だけぜーーんぶOK」という事なんですよ。

これが病気で許されるなら日本中の人がこれをやっちゃいますよね。

もう満足したでしょう。

これが令和時代のピークになる事を祈っています。

 

 

 


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11 コメント

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Unknown (なぎら)
2024-06-30 07:30:10
「好きな事だけぜーーんぶOK」というのは適応障害の典型的な症状です。
問題はこの行動が「社会的に許されるかどうか」ということなんですよね。
昭和では許されませんでしたが、平成で揺らぎ始め、令和ではOKということなんだと思います。
この流れはおそらく止められないでしょうね。
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Unknown (春風邪)
2024-06-30 09:10:21
佳子様のギリシャ訪問を「くだらない」の一言で片付けた方が(能登やガザの問題の方が大切だと)、この英国訪問は大成功なのに、うるさい奴らがぐだぐだ言ってると…私には、英国と日本に莫大な金を使わせた私的旅行にしか見えませんが…佳子様の親善訪問はそれほどの費用もかかっておらず、両国の費用対効果は素晴らしいものがあったと思います。普段、天皇家の応援も宮家の応援もしないと書かれているのに…はぁ〜?この頃雅子さんの能力を怪しんでいたのですが、彼女が病気になったのは本人の持っている資質が大きいのではないかと思うようになりました。カミラさんなんか英国民にド嫌われて生きてきた人ですが、精神疾患になどなっていません。雅子さんは父親に守られて敷かれたレールを歩いてきただけだから、自分の意にそぐわない事には耐えられないのではないかと。今の皇后人気は本人の努力とは関係ないものです。それにしても夫婦は似てくるといいますが、天皇は彼女に遠慮するあまり、自分を律することが緩い人間になった気がします。日英間の親善の為というより、ずっと奥様優先でしたね。
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Unknown (がね)
2024-06-30 09:12:13
今上両陛下の外地でのあまりといえばあまりのお振舞いに、写真を見るのも耐え難く、ふぶき様の記事…皇嗣両殿下のご結婚、佳子様INギリシャ等を読み返して勝手に癒されていた数日間でした笑
なんでしょうね。
もし、30年一度も寛解を迎えない、重病の悲劇的な皇后だったらどうなのか、と一旦向こう側に立って考えてもみたのですが、やはりありえないことかと。
それは、誰であろう今上陛下が、雅子さんと結婚した30数年前で時間が止まっているからですね。
あの、寮の窓から手を振るお写真、なんてホラー。筍写真を超えたおぞましさでした。

何が名誉学位ですか()赤いあれはちゃんちゃんこですか?
皇嗣両殿下は、長きにわたり、公務を粛々とおつとめされながらも、子育てをされながらも、学業及び研究を続け、それぞれのライフワークの分野にて学位を取得されていますよね、確か。

食っちゃ寝で何も学んでない人に与える学位って何なんでしょうか。
学びへの、冒涜ではありませんか?
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Unknown (ポメ母)
2024-06-30 09:29:44
ふぶき様、おはようございます。
今日で6月も終わり。
私には、あっという間に一年の半分が過ぎて
しまったように思われます。
(世の中の動きも目まぐるしいですね。)

最近の女性は結婚して夫の姓に変わっても、
夫の『家』に入るという感覚はないように
思います。
戸籍は夫の『家』でも、実際の生活は妻の親と
同居だったり、すぐ近くに住むというケースが
多いのではないでしょうか。
夫婦それぞれの実家の経済力が、夫の方が圧倒的に
優っていない限り、妻は夫の家族との付き合いを
蔑ろ…とまではいかなくても、例えばお盆や年末年始、
夫の実家に顔は出しても、寝泊まりすることは
しないケースが増えているそうです。
私の友人は、子どもは息子ばかり三人いますが
「もうすぐ長男が結婚するけれど、お嫁さん、
たまにはうちに遊びに来てくれるかしら?」などと
ぼやいています。
一昔前は夫の両親が嫁を気に入らないと、離婚させる
なんて話も珍しくはありませんでしたけれど、
50代の私の友人でも、自分の父親とご主人の折り合いが
悪く(彼女の実家は資産家)、「父がうちの娘、
いつでも返品してくれて構わないよと何かにつけて
言うから、夫との関係がぎくしゃくしている。」と
こぼしていましたから、今はそういう時代なのかと
思いました。(のちに彼女は子どもを連れて離婚)

天皇皇后御夫妻を拝見していると、今どきの御夫婦
だなと思います。
皇室と国民は互いに写し合う鏡みたいなもので、
皇族が堕落しても国民は立派ということは
ありえないし、逆に皇族は日本の伝統を守り続けて、
道徳を重んじるのに、国民は堕落する一方という
こともありえないような気がいたします。

私などは結婚する際、両親…特に母から「私たちの
ことはいいから、あちらのご両親を大切にしなさい。」
と言われましたけれど、今はそんなこと言う親御さんは
ほとんどいないでしょう。
なんか…日本はどんどん変わっていきますね。
これが女性にとつて良い時代とおっしゃる方も
いますよね。
安倍さんは『日本を取り戻す』とおっしゃって
いましたが、日本のあるべき姿を取り戻す前に
彼岸に拐われてしまいました。
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Unknown (松竹梅)
2024-06-30 09:49:59
やっぱり疑問なのはチークキスです。
イギリスではチークキスはあんまりしないみたいですよ。人との距離感を大切にする文化で日本と似たところがあるらしい。
イタリアとかスペインはするようです。
でもねーあんなに頰にガッツンとぶつかりますかね。
映像を見ていた方で「チュッ」って音をたてていたと他でコメントされてる方いましたけど、本当ならそれも変。チュッってやるのは親しい人の時。頰を優しく寄せて音はたてない。

しかも、フォーマルな場ではやはり目を見て握手が一般的。

雅子さまは海外の人とはお別れにチークキスをするものだと思い込んでるのかもしれませんね。そのために長話して、タイミングを見計らって脇にバッグを挟んで準備してソワソワしてるなんて恥ずかしい。(そもそもフォーマルな場で脇にバッグを挟みますか?)
人との距離感がわからない特性がおありなのと、それに加えて今までのご経験が不足している。
病気を理由にずっとお休みしていて、他の皇族のマナーとかお振舞いを間近に見ることもなく、学びもない。その気もない。
皇后という立場で会いたい会いたくないも自分の気持ち次第で変わるなんて、失礼極まりない。
でもオックスフォード行って、名誉なんとかをもらって赤いガウン着て(還暦のお祝いかと思いました)ニッコニコでしたわね。

お衣装、デザインや色もイマイチだし、全部シワシワでとっても残念でした。
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Unknown (繭玉)
2024-06-30 10:03:50
ふぶき様連日の投稿、今回はお疲れ様でしたと言います。
佳子内親王の時と違って入力しながら楽しい気持ちにはならなかったと想像いたします。

わたしの期待を裏切ることなく存分にキ◯ぶりを発揮してくれた雅子さん
それに引っ張られる情けないナルちゃん 

多分帰国してからも自分達の撒き散らした迷惑や恥には思い至ることなく、楽しかったことだけ喋り続けるんでしょうね。


それにしても出たり出なかったり、その基準がよくわからない。
晩餐会での雅子さんへのイギリス側の塩対応ぶりに加えそうですか、蝶のブローチですか。ここまでやっても気がつかないでしょうね、雅子さんは。

日本に着いて秋篠宮皇嗣両殿下のお迎えの写真、雅子さんが紀子妃殿下の方を向いて微笑んでいるのがあるんですけど、ピンチアウトして見ると明らかに異様なあの眉毛、ガタガタのアイライン、汚い歯並びに加え目つきが明らかに異様なんです。勝ち誇ったような、でもビー玉みたいな…
心は半分もう壊れていますね。 
なるちゃんは気づいているけど知らんぷりしているのか、それとも本当に雅子さんとイギリス行けて嬉しいだけなのか、これからもずっとこんなこと続くかと思うと国民としては残念な限りです。

チャールズ国王は間近で雅子さんを見てどう思われたのか
今頃連絡網(笑)でヨーロッパ中の王室に知れ渡っているでしょうね
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Unknown (山芙蓉)
2024-06-30 11:03:38
皇后のオックスフォード時代に関する取材では、友人と言えるのは、外務省の留学予定だった後輩しか出て来ませんでしたね。当時の学友たちにも嫌われていたのかな(苦笑
今上の方がW君など、現地の学友が二人くらいは出ていましたし、現に駆けつけてくれたんですよね。

「Broken Butterfly」は心壊れた一家を題材にした小説だとか。その小説は検索しても見つかりませんでしたけど。
「蝶」というのが、蝶々夫人のこともあって日本人女性を想起させるのにうってつけだったのもあるのかしら。
イギリスメディアは入内当初に、雅子さまについて辛辣な記事を書いていましたけど、それを思い出して「最初からそういう女性だったな」と話題にしているかもしれませんね。

雅子さまは病気の範疇を越えていますよ。発達障害と言うのが言いすぎならば、持って生まれた気質の問題だと思います。それと家庭教育の問題も。
病気だというなら、成人期には既に慢性化していたとしか思えません。
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Unknown (peruko)
2024-06-30 11:42:22
国王が終始リラックスしてたのは陛下を格下に見てるからと思いました。安心して会話を楽しむ笑顔だと思ってます。
秋篠宮様だったら対等に国の威信を背負う身として厳しい王としての違う表情を見せられたのではないでしょうか。今上御一家は欧米文化に迎合し絡め取られてしまう方々、一方秋篠宮様はアジアに軸足を置かれ文化を残すべく未来も見据えていらっしゃるのではないかと思います。皇室も王室も対等な立場で高度な協力が求められる時代ですね。手土産の勲章と博士号の見返りは何なのでしょう。いつもブログ楽しみにしています。
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Unknown (菜の花)
2024-06-30 14:07:26
>戸籍は夫の『家』でも、実際の生活は妻の親と
>同居だったり、すぐ近くに住むというケースが
>多いのではないでしょうか。

現在の民法では、夫の苗字を選んでも妻の苗字を選んでも、戸籍は結婚した二人の家庭のものが新たに作成されるんですよ。
この部分、民法改正から80年近く経っても、いまだに周知されていないように感じます。
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Unknown (ポメ母)
2024-07-01 08:26:18
ふぶき様、おはようございます。
私の拙いコメントにご意見を寄せてくださった方が
いらっしゃるので、それに対する御礼と私の
つまらない返答をこの場をお借りして
申し上げます。

菜の花様、私のコメントを読んでくださり
ありがとうございます。
私は法律には疎いのですが、婚姻届けを提出した際、
夫の両親の戸籍とは別に、独立した戸籍を持つことを
知りました。
ただ…未だに我々の親世代(80代)は娘が『嫁ぐ』と、
夫の家の『家系に入る』という考えが抜けて
いない方々が多いような気がいたします。
そういう親に育てられた私は、もちろん時代の
流れも十分認識しつつも、夫の両親とは別の
家と割り切り(できれば、そう思いたい)、
夫婦だけで好きなようにはできません。
少なくとも夫の両親からは何かにつけ
「ご先祖様が」
「A家としては」
ですから。
私だけでなく、地方の旧家の長男と結婚した
友人はもっと大変です。
「うちは檀家総代の家柄」云々。 

菜の花様のご指摘どおり、民法が行き届かないのは
こうした『家』に纏わる風習が未だに根強く
残っているからかもしれませんね。
ちなみに旧家の嫁の友人夫婦は子どもには
恵まれず、夫の両親はもちろん親族からの強い
要望で、『家』の存続のために男の子の養子を
もらいました。
本家が途絶えたら、ご先祖様に申し訳が立たない
からだそうです。
こういう方々には民法は他人事なのです。
「よそのよそ、うちはうち!」
民法を持ち出しても一蹴です。
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