ジョシデカ・おいしいごはん

　内野聖陽と一路真輝の披露宴が行われたようですね

１歳になる娘の里緒ちゃんと一緒に・・・

里緒ちゃん、将来は宝塚受験するのかなーーお母さんの美貌と美声を

受け継いでいたらすごいスターになるよね

内野さんも「風林火山」が大好評で代表作になるだろうし。

まさに上り坂一家　羨ましい・・・・・

（子育て中なのにあんなに綺麗でいっちゃん・・・いいなあ）

 

　ジョシデカ　

 

なんていうか・・・「アンフェア」みたいなお話なんですよねーー

連続殺人犯がいる。被害者の手には謎の数字が・・・

前回殺された佐藤有希という女性は実は大会社のお嬢様だった・・・

しかしながら桜華子さんと畑山来実は捜査から外され、ひったくり

事件を追う事に

 

いやーー本庁捜査一課の「男尊女卑」発言には、視聴者として心から

腹が立ちます

あからさまに「女なんか、女なんて、女のくせに」というご発言ばかり。

実際の警察もそういう男社会なんだと思いますが

少しも早く華子さんと来実ちゃんにリベンジして頂きたいっ

 

で、今回ひったくりされたのがジウォン君で・・・・

全然ひったくり事件に興味を持たなかった華子さんが、被害者がジウォン

だとわかった瞬間、人が変わったように「許せない。うちのジウォンを」と

熱心に犯人探しをする所が笑える

 

いやーー私は決してリュ・シウォンファンじゃないんだけど・・・・

彼の発音する「お母さん」という日本語がとっても母親に対する尊敬の

念を帯びていて素敵なのね

華子さんが「ジウォンやーー」と猫可愛がりするのもわかるっ

今時絶対に日本にはいないタイプの若者です

リュ・シウォン君、得意のお料理も披露したりしてすっかりドラマに

溶け込んで・・泉ピン子の可愛がりようがわかるわーー

 

でも、ジウォンがなぜ華子さんを「お母さん」と呼ぶのかは謎のまま・・

 

さて、ジウォンがひったくられたカバンの中には「アボジの形見」の

カメラが・・・彼はそれで町のゴミを撮影していたんですね。

それを取り戻して現像してみたらば・・殺された佐藤有希が写っていた。

これは新たな展開です

うーん、やっぱり目が離せない。

 

仲間ちゃんと泉さんの丁々発止のやりとりも面白いし、リュ・シウォン君の

癒し系キャラもきまってるーー　ほんっと面白いです。

 

 

　おいしいごはん　

 

あんまり期待しないで見たら結構面白いドラマなのでびっくりです

この所、優しい役が続いていた渡哲也氏ですが、今回は

米屋さんで町の顔　つまり・・ヤクザみたいなもので。

往年のファンは「こういう渡さんをみたかった」と思ったのでは？

なんせサングラスをかけてないだけで、大門さんがそこにいるーー

みたいな

 

とにかく若い頃から好き勝手して、妻とは離婚、娘たちも長男も

出て行ってしまっている春日井竜平（渡哲也）

しかも余命いくばくもないというのに、

「今まで好き勝手やっていたんだから本望じゃないの？」と家族に

言われてしまう程のお人

でも、そこで長男のヨメのたえちゃん（藤原紀香）が

「新しい思い出を作る時間がある」と家族を説得し、

病院から帰って来た竜平を迎え入れ久しぶりの団欒に・・・・

 

しかし・・・そこに竜平の隠し子が出てきて・・・・

 

渡さんのヤクザっぽく頑固な親父さんは定番でしょう

徳重君の頼りない長男っていうのも予定調和

余貴美子が渡さんの元妻役ってのはいくらなんでも可哀想な

気もしますが、なかなかハマッってる

長女の羽田美智子のうわついた感じもいいし、次女のコスプレ

無表情女の水川あさみもいいわーー

 

でも何より藤原紀香が意外と「お母さん」役に向いているって事が

よかった・・・みたいな？

結婚して随分丸くなったんじゃないですか？彼女。

演技的にはまだまだ・・な部分も大有りですが、そこらへんはベテラン

の助けを借りて頑張って欲しいです。

 

また舞台になっている鎌倉の美しい風景を堪能出来るのもいいわ。

お薦めのドラマです。

３年Ｂ組金八先生

　さあ、本日は亀田１・・じゃなくて興毅君の謝罪会見があるそうで。

不肖の父親を持ったばかりに２０歳そこそこで世間様に一家を代表

して謝罪しなければならないとは　ちょっと可哀想だなあ・・・・

長男である以上はしょうがないんですが

　こうなってくると、やっぱり朝青龍もきちんと謝罪会見開かないと

土俵には上がれない・・・・よね？　相撲界はそう言う事厳しくないの？

 

 

　３年Ｂ組金八先生　

 

今回は２つのお話。

 

　転校生の森月美香が私服で当校し、クラスメイトが

真似をし始めた件について・・・

 

「制服」云々といえば、第１シーズンの金八先生でマッチがガクランの

カラーをめちゃくちゃ高くして登校して問題になったことがありました。

あの時は金八先生も同じガクランを来て北千住の町を闊歩したもの

ですが・・・・　（あの当時はマッチですら不良扱いだったんだよね。今は

微笑ましいエピソードに思えるから不思議）

 

さて・・・「制服を着る意義がわからない」「自分の個性を大事にしたい」

といって森月美香は私服で登校。

クラスメイトの何人かはそれを真似して「かっこいい」とか「自分も個性

を大事にしたい」とか発言

 

でも一方で「学校のルールは守らないといけないもの」という考え方と

「サッカーの反則からラグビーが生まれたように、ルールを破る事で

新しいものが出来ることもある」という意見も

 

金八先生は、ルイジアナ州では腰パンを履くと禁固刑か罰金になる事を

説明し、「そんな規則はおかしい」と反発する生徒達に

「でもルイジアナ州はそれで秩序を守っているのだ」と。

規則は破られてより新しく厳しい規則を作っている。人は規則から自由に

なって生きる事は出来ない。

「時速４０キロ速度の道を時速１００キロで走ったら傷つくよね」

「私は誰でも傷つけてない」

「でも君のやっている事は時速４０キロの道を１００キロで走りぬけている

のと同じではないか？　新しいルールが出来るまでみんなとの折り合いを

つけるべき。そして個性を大事にするならまず、みんなの個性を知るために

仲良くなってはどうか」

といい、１冊の本を美香に手渡します。

それは茨木のり子の「落ちこぼれ」という詩集。

その中の一節。

「ダメな事の一切を時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい自分で守ればか者よ」

 

私服組は「私服を着ると内申書に響く」という噂を信じて制服に戻り、

美香は先生が貸してくれた詩集を読んで、あえて制服を着たわけ

でも彼女いわく

「内申書が怖いからそうしたわけじゃない。みんな自分の真似をして

私がリーダーだと思われるのが嫌だから」とはっきり主張

 

昔は生徒に同化してその気持を知ろうとしていた金八先生。

今はさりげなく、心にズキっとくる台詞を投げかけて自ら改めさせる

方向へと行くんですね・・・

 

カンカンこと乾先生が

「今時あそこまではっきり自己主張する子は珍しい。昔はああいう子が

一杯いましたよね・・・」としみじみ昔を懐かしむんですね

金八先生と乾先生の「昔を懐かしむ」会話が大好きです。

だってそれはまさに私達の世代が現役の中学生だった頃の思い出に

相違ないから　今も忘れないでくれてるあの頃の必死な生徒達の思い。

本当に嬉しいです

（私達が中学生や高校生になりたての頃、時代は校内暴力が問題に

なっていたけど・・あの当時の生徒達はみんな必死に生きてたよね。

何でこんなに生きる力が弱くなったんでしょう・・・・）

 

　サッカー部に元Ｊリーグ選手で敏腕コーチが就任して

 

いわゆる「学校選択制」に勝ち、生徒数を増やすために校長先生は

サッカー部に敏腕コーチを入れました

これによりサッカー部への問い合わせが相次ぎ、来年度の入学希望者

が増えるという事。

でも、そのコーチが今いる部員に向って

「サッカー部を日本一にしてみせる。しかしお前たちは試合に出る事は

ない。（来年入ってくるサッカー部の子供は全部コーチが指導して来た

子だけ）練習に参加するのは勝手だがあくまで手伝い」

などと言ったから、サッカー大好きで３年の今になっても部の練習に

出続けている悠司は怒ってコーチを殴ってしまう

 

金八先生はコーチを前に

「学校の部活動は勝つ事だけを目的にはしていない。また負ける事

から学ぶ事もある。悠司に謝れ」とコーチを激しく叱責

 

いやーー・・・こんなに激しい金八先生は久しぶりに見ました。

生徒を守る為に頑張る金八先生は健在でしたねーー

 

今や学校といえど、何か特色があって営業活動しなくては生き残れない

時代・・・教育の場である筈の学校に「商業的価値観」を取り入れて

しまったがゆえの弊害なのかなと思います

部活動の本来の意義を考えず、生徒集めの為に利用する。

そんな学校が増えたら公立はますます落ちていくだけなんじゃないかな。

 

今回も色々考えせられました。

働きマン

　先週の視聴率１位は「ガリレオ」の２４％です。

それ以外の秋ドラはベスト２０位に入っていません

これって・・・夏よりひどい結果なんじゃ

 

　今日発売の週刊誌によりますと・・・・

　「ガリレオ」のヒット要因はなんと言っても福山雅治様

今までにも月９の人気俳優、織田裕二も吉田栄作もキムタクもそれなりに

熱狂的なファン層を掴んできたけど、福山は別格　ファン層に

乱れがない。もう３８歳なのに・・・・

しかし、旭化成の「ガリレオ」ＣＭはあざといのでやめて。

 

　「働きマン」はおおむね原作に忠実。でも速水もこみちみたいな

新人が毎回出て来ると働くお父さんの意欲減退になるかも。

 

　「有閑倶楽部」は全てが「うそ」の世界・・・大金持ちの子弟が

大金をやりとりするのも漫画だから出来る話。ゴージャスな邸宅も

焼肉のたれのＣＭに出て来る御殿のよう。田口君のカラコン・金髪も

許す・・・でもお願いだから放送時間帯を変えて欲しい。なんで夜の

１０時なの？

 

　「歌姫」はタイトルと話の中身が全然違った。ただの土佐弁で

ヤクザがギャーギャー言っているだけのお話。

（某誌ではすでに打ち切りになるという話も・・・・）

 

　「ジョシデカ」は全てにおいて「予定調和」でも仲間由紀恵のオーラ

っていうか、彼女独特の存在感は同年代との共演には向かず、

本来は２時間ドラマ向き。でも若手の売れっ子をいきなりそっち路線には

出せないので「ジョシデカ」になった・・・

 

　「ハタチの恋人」ではさんまのかつての勢いはなくなった・・・

と感じるだけ。

 

 

　何で・・・「ドリーム・アゲイン」については何にも書いてないのかな。

結構いいドラマなのにね。

 

　働きマン　

 

うーん・・・このドラマって本当に男性が主役だったら全然ドラマにならず

ただ単に「現実」を描いているだけのつまんないものになっていた

筈なんですね・・・・

３回目にして、「今回も働きマンモード全開で不眠不休で働くのか？」

と思いきや、速水もこみち演じる「田中君」のお話

 

この田中君、入社半年なのに生意気を絵に描いたような新人

電話は取らないし、原稿の書き直しを命じられても

「今日は大学時代の友達と飲みにいくので」とお断り。

先輩社員から「新人は新人らしくしろ」と言われたら

「そういうの、今時古いんじゃありませんか？やる事やってれば

上も下もないと思うんですが」とさらーーっと言ってのける

 

こういう「新人類」的な行動に弘子は戸惑い・・でも怒れないのよね。

それは他の上司も同じで

「昔は灰皿が飛んだのに」

「そんな事をしたらすぐに辞めるし訴えられますよ」と悲しい台詞。

 

実は田中君、おしゃれな雑誌担当になりたかったのに、ゴシップ誌に

回されてちょっとクサってたんですよねーー

グラビアアイドルを取材するのだって「くだらない」とか思ってるし

でもそのアイドルの「出生の秘密」というタレコミを真に受けて

必死に取材して原稿書いてデスクに提出

 

「今までにないアプローチ、やろうと思わないんですか？

読者の趣味に合わせちゃダメなんです。俺たちが読者を引っ張って

いくんですよ。オレはかっこいい雑誌を作りたいんです。

リスキーな事やんなきゃ時代遅れになる」

と息巻いたんですけど

でもボツに・・・・

理由は簡単・・・「全部ガセネタだったから」

誰でも一度はひっかかるネタだったらしい・・・・・・・・・・・

 

せっかく田中君が意欲的に仕事した結果だったのに。

そこで弘子がいきなり田中君の頭をぽかん

「馬鹿か？そんなガセネタにひっかっかって小学生か？

新しい切り口だのリスキーだのって、確かにそては間違ってない。

でも目の前の仕事もロクにこなせない奴がでかい口叩くな。

今のあんたがそんな事言うなんて１００年早いんだよ」

 

要するに今時の新人さんって、生意気な口を利かせて一度大いに

失敗させて見ないと謙虚にならないって事ですか。

 

「自分が仕事ができるようになると、ダメなものを素早く切り捨てようと

してしまう。使える新人、使えない新人。無駄な労力を使いたくないから。

でも諦めちゃダメなんだ。まだ芽は出ていないけど彼もまた働きマン・・

かもしれないから」

 

みーーんな上に上がっていくと自分が新人だった頃を忘れて

指導したり怒ったりするのが面倒になってしまい、不満だらけに

なるんですよね

でもそれじゃいけないっと。

働きマンは次世代の働きマンを作る為にきっちり向き合おう・・・

というお話でした。

 

私も昔は「働きマン」だった筈なんだけど・・・・

懐かしいなあ・・・戻れるものなら戻りたい・・・と思いながら見てます。

 

 

 

 

 

 

 

スワンの馬鹿

　いいなあ・・・防衛省の官僚は

若いときから接待漬けですって？　自腹を切る事なく贅沢三昧して

一杯お給料貰うんだもんね

守屋さんなんて何回ゴルフ行ったの？娘の留学まで世話させて

 

　外務省は在外公館にある絵を売り払ってるの　それで入った

お金は・・・・何に使うわけ？　官僚ってさあ・・泥棒さんみたいなことをして

もいいんだーー

 

　サラリーマンの厚生年金が不正に減額されて支払われている

というのが出てきたって　何でも業績が悪い会社が入ってきた保険

料を社保庁に支払わなかったって・・・サラリーマンは泣き寝入りなの？

 

　なんていうか・・・うちの近所でも開成中に入った子が２人もいます。

で、多分東大一直線でどこかの省庁に入るんでしょう

で、エリートならさらに「○○次官」とか肩書きがついて

親子でそんな将来を夢見るでしょうけど、

「将来、国家公務員になって省庁に入りたい」という子供に対して

「そうだねーー官僚になれば自腹を切らずにおいしい物を食べて

ゴルフが一杯出来て、遊んで暮らせるものね。公館にある物を

売り払ってお金にしても文句言われない、やりたい放題できるんだよ。

しかも天下りといって、すごい退職金を貰ってから別な会社に

管理職で入ってね・・そこでまた退職金を沢山貰うのさ。それに

年金だってばかばか入ってくるし・・・左団扇だね。

頑張って勉強して官僚になってお父さんとお母さんにいい思いの

おすそ分けをしておくれ。そのために高い授業料払って塾だの私立

だのに行かせているんだから」

と教えるべきなんでしょうか・・・・・・

 

　そもそも官僚になるようなエリートの子供というのは、元々

金持ちの子が多いわけで・・その子がまた官僚になってざくざくお金が

入って来ると、そこに「金持ちのスパイラル」が起こるわけですねーー

 

　つい先日「その時歴史は動いた」の会津中将・松平容保を見て

「ならぬことはならぬ」という教えを立派だと思い、忠義を尽くす、正義を

貫く事は本当に素晴らしいと感動し、うちの子供達にも口癖のように

「ならぬことはならぬものです」と教えている私ですが、現実に不正をして

贅沢三昧し「越後屋、そちも悪よのう」と高らかに笑う官僚が沢山いる

現実を目の当たりにすると、「自分の子供はそんな不誠実な子供には

したくない」と思いつつ「でも事が露見しても財産は没収されない・・

ほとぼりが冷めるまで静かにしておけばあとは残った財産で安穏な

暮らしを保障される。損をした国民への補填には消費税をアップして

さらに国民から搾り取って払えばそれでオーケーなんだなあ」

と、自分もまたそんなおこぼれに

預かりたいもんだといけない事を考えてしまう自分がいます。

 

 

　スワンの馬鹿　

 

　という事で、世の中には一生懸命に働いているにも関わらず

「小遣い３万円」に甘んじ、お昼は常に３９０円の「のりフライ弁当」を

毎日食べなくちゃならないお父さんが沢山いるわけで

このドラマの主人公の諏訪野さんがまさにそうっ

文具メーカーの課長代理で美人の奥さんに可愛い娘がいます。

会社の中では「理想の上司」「理想のパパ」と持ち上げられ、本人も

「ははは・・そんな事ないよ」と笑っていますが

現実は・・・一方的に叱られた部下を慰める為に喫茶店で

チョコパフェをいくつも奢りながら、内心ではたった１２００円程度の

お金を財布とにらめっこして

「これ、経費で落とせるかな・・・いや無理だろうなあ・・

でも一応領収書下さい」なんて言ってしまう人

 

そう・・・　これがサラリーマンの現実という奴ですね

 

今回は発注ミスのお話。それも自分がというより、相手の女性・香月が

（芦名星ちゃんね）ミスしたのをつい庇って誤ってしまう諏訪野課長代理。

「何で自分のミスじゃないのに謝ったんですか。そちらに不利でしょう」

という香月に対して

「ミスするにはそれなりの理由があります。その理由を聞かずに

責めることは出来ません」とかっこつけて言っちゃった・・・

 

だけど、家では・・

大学時代に燃えていた水球のトロフィを娘が壊した事を知って

理由も聞かずに頭ごなしに怒ってしまいました

何でって・・・トロフィは彼が一番燃えていた人生の最高の時期の思い出

だからです。

（奥さんは冷たく「私と知り合う前の思い出をそんなに大切にされてもね」

と言い放つんですけど）

やたら「オレの人生はあの頃が一番最盛期だったなあ」とグジグジ

過去に拘っていたりしてね

そこらへん・・・とっても哀愁が漂っています。

 

でも一応、娘にも素直に「理由も聞かずに怒ってごめんなさい」と

謝るいいパパでもあります

 

そんな諏訪野さんに香月さんが誘いをかけたっ

おおっ　この平凡な課長代理に恋の予感・・・・・・・・・・・・・？

このシーン見て「オレにもそんな人生が来るかも」と期待している

お父さんも多数いる事でしょう

ガンバレ、リーマンの星っ

 

（でも・・発注ミスで届いた馬鹿でかいクリップ・・大人の顔くらいの大きさ。

これには爆笑　世の中にあんなクリップが存在するのか

両手で頑張っても開かないよーー）

ガリレオ

　ワイドショーは馬鹿の一つ覚えみたいに亀田一家の今後に

ついて論じているけど、そんな暇あるなら朝青龍が今何をしているのか

ちゃんと調べなさいよ

一般人はもう亀田パパ達には興味ないって・・・

テレビ出演だけじゃなくて、本当にビジネスマンしているかもしれない

じゃない？そしたら本当に引退して貰わないと・・・・

 

 

　ガリレオ　

 

今回は２回目・・・「幽体離脱」のお話

福山君演じる湯川准教授はお勉強が出来るだけでなく、なんと

スカッシュもお得意なのでした

コレで屁理屈さえ言わなきゃ素晴らしい男性なんでしょうねーー

（あの屁理屈の付け方はうちのジュニアみたい・・・いっつもああいう

突っ込み方をされてる姫は刑事の薫って事になるのか・・・ジュニアも

オカルトは絶対信じない子だし・・可愛げなないんだよねっ）

 

いわゆる殺人事件が起こって、その容疑者にされた人は

川の側に赤い車を止めて寝ていたと主張

でもそれを証明する事は出来ない・・と、思っていたら

その日、熱を出して家で寝ていた少年が幽体離脱して赤い車を

見たと主張・・・・本当に幽体離脱だったのか否か

 

まずこの子役ね・・・「はだしのゲン」で弟のシンジをやっていた

めちゃくちゃ芸達者な男の子っ

もう一度、この子の顔を見れるなんて・・・おばちゃまは嬉しかったわ

何だか知らないけど、この少年は目に演技力があるっていうか・・・・

将来、いい役者になりそうじゃありませんか

 

で・・その「幽体離脱」を売り物にしようとする少年の父親。

父親がテレビ等に売り込んで喜んでいる姿を見て、少年はそれが嘘

だといえなくなってしまった・・ここらへんの子供らしい切なさが可愛いっ

 

で、いつもの如くガリレオ先生は事件そのものには興味がないけど

「幽体離脱」には興味があるので色々調べる事に・・・・

　子供は苦手じゃなくて嫌いといいつつも、子供が嘘に苦しんで

いる事を見抜いて得々と語る湯川先生・・わりといい人？

（でもうちの旦那いわく「あのガリレオ先生さあ、ネッシーだの

スプーン曲げだのって言ってるけど、本当はいくつの設定？」

す・・するどいっ　実は私達と同世代かあ）　

（しかも、湯川先生の「雪男やネッシーの存在は生物学的進化論で

論じられるべき問題でサンタクロースは・・」の件、将来のジュニアっぽくて　

ため息っ　息子にはしたくないぞーー）

 

そして先生は、まるで探偵さんのように歩き回り、ゴミ箱をあさり・・・

やがて割れた長靴を発見　

そしていきなり、割れた瓶底でドラム缶に数式を書き始める

ちょっと・・・あんなんで数式、書けるのか？　チョーク石じゃあるまいしっ

結果、答えは「蜃気楼」現象

 

少年の家の前にある工場から液体窒素が流れた事による蜃気楼現象が

少年に川の側の車を見せたわけですねーー

ここらへん、「世界一受けたい授業」で

でんじろう先生に証明して貰いたいわあ

（湯川教授ＶＳでんじろう先生ってのもいいかもね）

 

しかも湯川先生は「幽体離脱説で父親がお金を稼いで喜んでくれる。

そう思ったんですよ」と少年の気持を代弁。

それだけじゃなく・・「違います。僕は本当に勇退離脱した」と

泣きながら語る少年のいじらしいことっ　萌えーーっ

いやあ・・本当に可愛いなあ。

「コトー先生」に出てくれないかしら？　（なんの繋がりもないけど・・

柴咲コウつながりで考えてみました）

 

でも、子供と見つめあってしまったからじんましんが出るなんて

どんだけーー　かっこよく決めたのに、へんなところでオチ・・・

それがまたいいんだけどね。

 

で、真犯人はさらりと捕まっちゃった

まあ、今回は「親子関係」がメインだからそれでいいのかもね。

いやーー中々面白いじゃないですか。「ガリレオ」

来週も見ちゃおうっと

 

　でも・・・・旭化成のガリレオＣＭ，紛らわしいからやめてっ

美恵子さん・・気の毒

　朝青龍、ＴＢＳの取材を受ける・・・ほんと？　

 

亀田家の次は朝青龍ですか・・・　ＴＢＳも懲りないなあ・・と思います。

よりによって謹慎処分中の朝青龍のドキュメンタリーを制作するって？

あの細木数子さんと「ズバリいうわよ」に出演したという話もあり・・・

時津風部屋の件で大騒ぎになっている間にこんな事をしていたとは

 

細木さんと朝青龍は確か仲良しだったんだよね。

モンゴル行きの空港への車も細木さんのを使っていたくらいだし。

取材ＯＫの判を押したのは高砂親方と言われています

 

しかしながら相撲審議委員会はこの件は重大な「掟破り」と見て

朝青龍に引退勧告するかも　というお話です。

当の高砂親方は

「１度判を押したけどすぐに撤回した。謹慎中なのに取材をゆるす

筈がないでしょう？」とおかしな事をおっしゃってるとか

 

なんだかんだ言ってモンゴルで朝青龍は好き勝手やってるという事。

「復活への道」なんてドキュメンタリーを作らずに、

「謹慎中にビジネスに没頭する朝青龍」を映してくれればいいんじゃない？

 

 

　美恵子さんの不倫報道・・・ちょっと気の毒　

 

何で今頃になって美恵子さんが「不倫」していたなんて報じるんでしょう

お兄ちゃんだって適当に遊んでいたんだからおあいこじゃないの

こういっちゃ何だけど子供４人いて不倫するのって結構大変だよ

 

お相手は青木堅治氏・・・２７歳

俳優件ミュージシャンだそーです

なんと彼、マスコミの前で堂々と「事実です」と言っちゃった

でも交際期間はたったの半年ですってよーー

何でも青木さんの２００万の借金を美恵子さんが肩代わりしてあげたのが

始まりとか

これじゃ単なる「おばさまとホスト」の関係にしか見えませんって

 

その青木氏、自分のブログで「軽率だった」と告白してますが

借金肩代わりしてもらって付き合って「軽率」って何？

嘘でもいいから「当時は真剣だった」って言えないか？

これは完璧に青木氏の売名行為じゃないの

案外自分から雑誌にリークしていたりして

 

全く美恵子さんもだめんずだなあ・・・・

付き合うなら秘密を暴露せず、いい思い出で別れるようなやり方を

しないと・・・・

でもまあ・・・寂しかったんでしょうね。

花田家はごたごたが多いし、子供も多いし、夫は事業に打ち込みっぱなし

だし？

 

でも、離婚しているのに一緒の車で外出している「元夫婦」ってなに？

三原じゅん子とコアラじゃないけど、「別れても好きな人」って事なのかな。

これが新しい「離婚カップル」のあり方なんでしょうか？

 

 

 

 

モップガール・ドリーム・アゲイン

　やっと録画していた「キンスマ」を見ました

三原じゅん子と私は同い年なんですよね。あるオーディションで彼女が

審査員だった時に「かつぜつが悪い」と叱られた事がございました

なので、彼女の離婚には大いに興味があったんですが

やっぱりコアラの浮気が決定打だったのかーー

でもコアラには現在彼女がいるのに、元妻の三原じゅん子の誕生日に

三原と一緒に食事をするなんて・・・　やっちゃいけない事だったのでは？

 

でも三原じゅん子はやっぱり女優だなあ・・・あの状況でずっと笑顔を

絶やさなかったんだもの。あくまで「女優・三原じゅん子」で通したあたり

コアラとはレベルが違うって感じがしました

 

　ついでに「日本の、これから」を見ました。

日本における食料自給率は３９％まで落ちているんですか

なのに、今の４０代から下の人は全然危機感なくて、「別に全部輸入品

でもいいんじゃない？」的な発想の人が多い

特に米作りに関してはやたら合理的に商業的に考える人が多かったけど

天候に左右され、明日が見えづらい農作物をそこまで管理できる筈ない

とは思わないの

それにしても・・・ここまで農家が落ち込んでるのに、政府はニートに

「農業をやってみないか」と声かけして資金も出したんですよね？

なんてこっけいなんでしょうか・・・・・

私は国防の最重要事項は武器じゃなくて「食料自給率」だと思います

いつまでも平和とは限らない。その時の為に自給率を上げるのは至上

の命題ではないのかしら？

 

　モップガール　

 

あんまり興味がなかったんですけど、新聞評にひかれてみてみました。

そしたら・・・面白い

主演の北川景子ちゃんの体型は男役さんみたい　顔もちょっと

ジェンヌさんみたいで可愛い。そんな彼女が谷原章介さんと絡むと

でこぼこコンビで思わずくすくす笑ってしまうほどでした。

 

ヒロイン桃子は大きな病院の娘なんですね

で、憧れのウエディングプランナーになったけど、ドジばっかりやるので

特殊清掃課・・・つまり病院から遺体を引き取る葬儀屋さんに配置換え

されちゃったの

で、この桃子ちゃん、遺体や遺品にふれるとその人が死ぬ前まで

タイムスリップ出来ちゃって、結局その人を救ってしまうというお話。

 

２話目は神田うのちゃんのような花嫁が結婚式を前に青酸カリで

殺されちゃった・・・

犯人候補は２人いて・・・一人は結婚相手のホモ彼（爆笑）

そしてもう一人は花嫁とＳＭを繰り返していた恋人だった（笑った）

オチがあまりに楽しかったので、来週も見て見ます

（「時効警察」と同じくらい面白いわよーーー）

 

 

　ドリームアゲイン　

 

さらーーっと見ました。

今回も面白かったです。切なかったです。でも裏がありそうで。

小木俊介君、体が変わっても心が変わったわけじゃないから、それが

知っている相手に伝わらないじれったさはよくわかりますね

本当の事を言おうとすると消えちゃうなんて・・・・これじゃあ、永遠に

さつきと結ばれないんじゃないかと。

それにしても加藤あいちゃん・・・やっぱり弁護士に見えないよ

個人的には家政婦の中田さんに恋する天使の田中がツボかと・・・

 

娘の雛ちゃん、志田未来ちゃんとしてはああ演じるしかないとは

思いますが、今一つ不可解というか・・・ただのひねくれ娘にしか見えない

っていうか・・・？

まあ、その種明かしもいずれあるんでしょうね

 

またコーチの健造さん、「金の都合付きそうだ」って・・・よからぬ事を

考えてる　何も知らない俊介っ　ええーーってな展開。

 

それにしても相模メモリアルパークってすごく綺麗な霊園なんですね。

あまりお供え物をするには適さないけど、気軽に「お墓参り」が出来そう

月組を見てきました

　昨日は月組東京公演「ＮＡＨＯＲＯＢＡ」「マジシャンの憂鬱」を

見てまいりました

詳しい観劇感想　はこちら

 

「ＭＡＨＯＲＯＢＡ」を作った謝先生は元ジェンヌさんで、今は演出のお仕事を

されている方です

外部といえば外部だけど身内に近い外部の演出家って事になるかな。

今回のショーは、普通の日本物ショーというより洋物と和物の融合的な

作品で渡辺武雄先生の作品をイメージしつつ作られたようです

全体的に総踊りが多く、和太鼓や津軽三味線の音が郷愁を誘う、いい作品

でした。

主演の瀬奈じゅんは見た目が大変美しく、歌も踊りも演技も完璧

言う事なしの男役ぶりですが・・・

ただ・・なーんか薄いんですよねーー

花組時代、「マノン」で見せたぞくぞくするような色気とか・・「ルードヴィッヒ」

や「カクテル」で見せた耽美的な・・萌えーーな印象が強い私からすると

今の瀬奈じゅんははっきり言って面白くないっていうか・・いい人すぎるって

いうか・・・ただの好青年っていうか・・・？

トップスター（それは主演男役より重いような気がするんですが）としての

オーラが中々強くならないという印象があります

やっぱり育った組と違って、勝手が違うのかなと考えたり、瀬奈の魅力は

春野寿美礼と一緒であったからこそ強く浮き彫りになっていたのかなとも

思ったり・・・・

トップになって何年でしたっけ？　作品に恵まれなかった事もあるけど

そろそろ彼女の力技で駄作を名作に変えるところなんぞをみてみたいなと

思います

 

　まあ・・それはおいておいて、なんでも小林理事長は、今後

音楽学校の生徒確保の為に地方のバレエ教室まで営業に出ることを

検討するとおっしゃっているようですが、一方で「何で毎公演（大劇場ね）

組子全員がでなきゃいけないんでしょうか。７０人くらいに制限しても

いいのではないかと思っている」とおっしゃったとか。

 

これが理事長の考える未来の宝塚の姿だとすると、何だか逆行して

いるような・・・ファンの気持無視？あくまで合理化と人件費削減しか

考えていない企業家なのか？と思ってしまいました。

 

そんな事を言うほどに今、宝塚は（東京は別として）本拠地に人が入らない

状態なんでしょう・・・と、思います。

宝塚までは交通の便が決していいわけじゃないし、宿泊施設も少ないし

劇場の通りは暗くなるのが早いし・・・今はファミリーランドもないし？

そういう所に千人規模のお客を呼び込むのは確かに大変・・・

スポンサーも離れていくし・・という事なのかもしれませんが。

 

しかし、宝塚の魅力の大部分は、あの広い劇場の舞台に８０人規模の

人が総出てとっかえひっかえ出て来るところにあるんですよ。

謝先生がいた頃の歌劇団なんてまさにそれで、１組９０人なんてときも

あったんじゃないでしょうか。

今回、ショーにおいて総踊りで見せるシーンの迫力を十分に堪能しましたが

これが仮に２０人減ったら・・・殺風景になるんじゃないかなと心配に

なるんです

 

宙組が出来た頃、１組の人数が７０人・・・年度末には７０名を割る時が

ありました。

あの頃、パレードのスカスカ感に「減ったなあ・・・」と思ったものです

なんていうか、華やかさが半減したって感じなんですよね。

その分羽根が大きくなったりしましたけど、やっぱり群舞などでの少なさ

とか、上級生までロケットに借り出される様はあまり見てていいものじゃ

なかったですよ

 

最近になって、ようやく人数が増えてきて、昔のような華やかさが出てきた

な・・・と感じていたのに、今になって「７０名くらいに」と理事長がお考えとは

思いませんでした

人気のない車輪の歯車のような生徒が沢山いるより、ものすごく人気の

あるスターが数人いればいい・・・というような発想なんでしょうが、

宝塚のよさというのは、まさに人海戦術で見せる技であり、あるいは

最初は目に止まらなかった生徒が何年かするうちに上手になっていく

発展途上を応援する事にあるのです

「７０人体制」にするとしたら真っ先に切られるのは下級生かなと思いますが

その中に金の卵がいないとも限らないじゃないかと思います。

 

暴言を承知で言えば・・・理事様のご降臨をやめ、日生主演もやらない方が

よっぽど赤字にならないんじゃないかと

 

人数がどうのこうのと言っている間に、今の座付演出家をさらっと

見回したらリストラすべき人が２、３人はいるのでは？

その人達に払う給料を外部の演出家にあてた方がいいんじゃないかと。

（植田先生なども定年退職したら・・・）

生徒の人気投票をして「人気至上主義」のスターを優遇するよりも

作品の人気投票をすべきでは？

（あ・・だから「バレンシアの熱い花」の再演になったのか・・・

何で今時の作家の名前が出てこないか考えればいいのよね）

 

理事長の発言はまだ「希望」であって「決定」ではないようですから

どなたか側近の方が、この「宝塚」ってものをわかってない、ボンクラな

理事長にご意見してやって下さいませ。

　理事様のご降臨及び日生主演

　上級生の頻繁な組替え及び落下傘トップ

　専科生の高齢化による減少と組長クラスの退団

　意味のない再演につぐ再演

 

これ、ぜーーんぶ小林理事長の失策だと思ってますから・・・・

（全く、ファンを減らす事ばっかりして）

 

歌姫

　昨日の「太田総理秘書田中」の外国人参政権に関しては

大方が「賛成」と出ましたけど、私はちょっと反対です

山本モナ以下ハーフや在日の方々は「差別」と「参政権の有無」をごっちゃ

にしていませんか

小さい頃苛められたとか、「どちらにアイデンティティがあるか」という事と

外国人参政権の問題は別ではないかと思いますが

妙にまともに見えたムルアカ氏でしたーーー

 

 

　歌姫　

うーん・・・段々コメントしづらいドラマになってきたような・・・

まだ２回目なのに

さらーーっとみている分には笑えるし泣けるし、それなりに共感出来るし

いいんじゃないかと思いますが、じゃあ、ストーリーをどうたらこうたら

と語るような作品ではないような

鈴ちゃんと太郎さんの関係は・・・うちは小さい頃から下宿屋をしていたので

その当時の私と大学生のお兄ちゃんとの関係みたいで、懐かしいっていうか？

当時、沢山お兄ちゃん達に遊んでもらって勉強を教えてもらった記憶が

蘇る程度

（とはいえ、私は我が家の下宿人・・同い年のカレシと結婚しちゃったけど）

 

やっぱり昭和３０年代を演じるのに、平成の人は合わないっていうかーー

風吹ジュンとか高田さんとかーー斉藤由貴の「鯖子」さんまでは

昭和の人ーーって感じだけど、肝心の主役二人

長瀬君と相武ちゃんが平成の人で・・・昭和の人になってないっ

重ねて言うなら佐藤隆太ですら・・・昭和のヤクザじゃないっ

ましてや３０年代の人じゃないっ

 

長瀬君がやってる四万十太郎は・・・・小林旭とかーー高倉健とかー

そういう人がやるべきなんでは

（だって背中に特攻隊を背負ってるのよ？ただのヤクザもんじゃないのよ）

相武ちゃんの役はそれこそ吉永小百合か星由里子か・・ってとこじゃ

 

昭和と平成・・・・こんなに時代が違うとは。

顔つきから考え方まで全然違うって事

明治・大正・昭和でここまで隔たりがあったのでしょうか

 

なーーんかある意味ショックですねーー

日本もここまで来てしまったのかと・・・

 

まあ、とりあえず来週も見て見ます。

皇后陛下７３歳に

　寒くなると言っていたのに、今日は結構暑かったです

観劇で日比谷まで行ったのですが、ファー付きのコートを着ている人を

見てびっくり　そ・・そんなに寒いか？って・・・・

そうかと思えば半そでの人がいたり・・・・わからない気候ですね。

　有楽町イトシアを見てきました

「クリスピークリームドーナッツ」の前は行列で１時間半待ち。それでも

友達に言わせれば「今日はあまり並んでないみたい」だそう。

トイレを借りに丸井に寄ったのですが、人が多すぎてダメ

となりのイトシアの方に入ったけど・・・結局並びました。

要するにどこもかしこも行列だらけ　よくもまあ、こんなに人が沸いて

出て来るもんだと感心しきり。

やっぱり「東京」だから

有楽町側からみると・・・ちょっと圧迫感を感じるイトシアです。

（みなさんはそんな事思いませんか？）

交通会館とか・・・適度な距離感があったのに、イトシアだけはどーーんと

前にせり出してる感じがするんですよね

喫茶店にすら入れませんでした　（並ぶ体力なーーし）

 

　皇后陛下　７３歳に　

 

皇后陛下は本日、７３歳のお誕生日を迎えられました。

本当におめでとうございます

ご健康に気をつけてどうぞ健やかにお過ごしになりますように。

お誕生日の文書では、各お孫様に関する事が多く語られていました。

　敬宮ではなく「愛子」と呼ばれていること

　愛子内親王は眞子様佳子様と遊んでいる時はとても楽しそうで

ある事

　一輪車を習おうとして（多分佳子様あたりから？）陛下にとめられた

とか・・・

ちょっとおちゃめな皇后様の姿が浮き彫りに

 

また、年金問題や医師不足の問題など、本当によくニュースを

ご覧になっているのだな・・・と思い、頭が下がりまする。

病気療養中の皇太子妃に関しては

「見守り支えて」いくつもりだと述べられました。

とはいうものの・・・７３歳の決して健康とは言えない老人が

もうすぐ４４歳の非常に健康な女性に対して「見守り支える」と

言わせてしまう皇室って・・・・・・・　なんだかなあ・・・と思います。

（この場合の健康というのは体のことです。

皇太子は健康診断でポリープが見つかりましたが、皇太子妃はそういった

心配は皆無。那須の静養期間はきっちり１０日間外出しっぱなし

でしたし、ついこの１５日も本屋さんへおでかけが目撃されています）

 

心の病は深いものですし、幼児期からの育ち方が大きく作用するのだと

思いますが、皇后様のお体を思うと、もう少し何とかならないものかと

思ってしまいますね

 

どうぞ、皇后様、いつまでもご健康で悠仁殿下がご成人あそばすまで

お元気でいてくださいませ。