今日は授業参観があるので早めに学校へ行かなくちゃ
働いてた頃は考えられなかった事なんですけどね。
名前をなくした女神
ケンタ・ソウは合格。アヤカは補欠。カイトは受けず。
リカコはケンタの入学を辞退する電話をかけ、
クウトに責められる。
ララはやけどで入院。真央は夫と田舎へ帰ることに。
ちひろは夫とやり直すことに。
クウトがカイトを連れ出して受験させなかった → ケンタへ嫌がらせした
母親への復讐かな?いいお兄ちゃんだなあ
っていうか、よくよくみるとクウトとカイトは全く似てない・・・片や日本人で片や
ハーフ・・何でこんなキャスティングしたのよ
息子がこんなに真面目なのにリカコは追い討ちをかけるように入学辞退の電話を
かけるとは・・・・
実際にそういう事が怒りそうで怖い。電話をかけているのが保護者かどうか、
受験番号をしっていればこそだもんね。
最終的にリカコがやった事は謝ってすむ事じゃないと思います。
時間の関係か、とっても軽く扱われているようでもやもやが残りますね。
バイトの子の発注ミスがメール一本で「出来ませんでした。合わす顔がないので
辞めます」と終わったらそりゃあパニックになるでしょうが、だからってそのストレスを
侑子に向ける意味がわからないよね
「自分が持ってないものを持っているから憎らしかった」というのが理由だけど
リカコだって二人の子供に仕事に家と持ってるじゃない?夫は捨てたとしても
これからいくらでも恋人を作ればいいんだよねーー
ちひろも誤解が解けてよかったねーーという事で。最終的にはちょいセレブママの
仲間入りしたわけだし?
真央が背伸びしすぎて大事にしてしまったのはわかる。大人になりきれなかった
んでしょう・・・・・ 栃木に帰って農業で身を立てるのはいいかも。
でも何で学歴や家柄がないと最終的に農業なのか 偏見?
本当は学歴、家柄ぬきでもららちゃんは私立に入るべきだったのかもしれません。
「身の丈にあった生活をしろ」って事なんでしょうけど。
夏木マリの先生・・・怖いっ 「子供を守るのはあなた方です」って。
その通りなんだけどプレッシャーかけないで。
っていうか、つくすく「ママ友」の世界は怖いと思いました。まあ、小学校に入れば
ちょっと違うかな 見栄の張り合いがもっとひどくなる可能性もあるよね。
色々お勉強させていただきましたわ。
下流の宴
珠緒は医学部受験に目標を据えて、カリスマ教師に
ならうことに。
由美子の夫はリストラの危機。
珠緒は現実的な女性で「二人の将来の為には由美子を黙らせるしかない」
という事で、受験街道まっしぐらに。でも、そういうのって翔は苦手なはずで。
完全に戸惑っているし引いちゃってる。
由美子にしても、息子の為にカリスマ教師に会うように説得したのに、気に入らない
嫁の方が見込みがあると思われた かなりショックでしょうね。
親としては息子には「普通に暮らして欲しい」というばかりなのに。
当の翔君は「欲しい者は?」と聞かれて「なにもないです。あ、あった・・電球。
昨日、切れちゃって」って大真面目言うんだもんね。
でも、その電球だってお金がないと買えないし、彼がハマっていうゲームだって
同じ。それは「バイト代で何とかするから」って思ってるんだろうけど
いつまでも続くと思わないで欲しいよね。
カリスマ教師曰く「偏差値を上げたいと思うわけじゃない。一流大学に入る事は
選択肢が増えるという事」つまり、どんな職業も思いのママという意味だよね。
でも翔君はつきたい仕事もないし、選択肢なんかいらない・・・多分本当に
お金がなくなったら飢え死にするんだろうなあ
翔君・・お父さんはリストラの危機だよ。お父さんが仕事を失ったら健康保険証も
使えなくなるしどうするのよ。知らん顔して終わり?
それでも親子なのかなあ。
娘はひたすら高学歴・高収入男をゲットしようとしているけど、派遣であるという事で
差別されちゃって。ちょっと背伸びしすぎかも。
色々不安な時代だから学歴も仕事も保険のようなものなんだよね。
どんな人でも働けば暮らしていけるような国にして欲しいのにねーー