「白糸の滝」の石碑を通り過ぎると、左手に音止めの滝がすぐ目の前に見えます。
曽我兄弟の仇討ちで有名な場所だそうです。
音止めの滝を過ぎて階段を下りていくと、白糸の滝が見えてきます。
白糸の滝は昭和11年9月3日、名勝及び天然記念物に指定されました。
富士山の雪解け水が富士溶岩のすきまを通って地下にしみ込み、古富士泥流と呼ばれる不透水層の上を伏流水となって流れ下ったものが、浸食を受けた溶岩層から湧き出したもの。
高さ約20メートル、幅およそ200メートルの湾曲した絶壁の全面に、糸のように流れ落ちている。
と、立て看板に書いてありました。
おっと先生に、シャッタースピードを変えて水の流れを撮る方法を教えてもらいました。水がいろいろな表情で写るのでおもしろいなと思いました。
確かあったはず と、古いアルバムから30数年前の貴重な写真を見つけ出し、スキャナして画像を取り込んでみました。
社会人1年目の、秋の店内旅行でした。この場所で全員で撮った写真もありました ワタクシ、超若い!(あたりまえだのクラッカー!
)
立ち位置がちょっと違いますが、滝のすぐ近くまで行けたんですよ!
水量も昔は多かったんですね
明日につづく・・・
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