昨日のつづきです。
【塩船観音寺の由来】
大化年間(645~650年)に若狭国の八百比丘尼が一寸八分の紫金の千手観音をこのお寺に安置したのが開山と伝えられ、
貞観年間(859~877年)には安然和尚が十二の坊舎を建て、興隆を極めたと伝えられています。
塩船観音寺は、山号を「大悲山」と称し、塩船とは周囲の地形が小丘に囲まれ、舟の形に似ており、
仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞられて名づけられたそうです。
全体の雰囲気は昨日載せましたので、今日は違う雰囲気を。
このお寺には、赤・薄い赤・濃い赤・ピンク・オレンジ・薄紫・白など、色とりどりで2万本のつつじがあり、
まだ、咲いていない緑ともマッチして、とても綺麗で見事です。
一番奥の高台には
都内最大級の『塩船平和大観音像』
2010年 開創1350年祭に建立されたのだそうです。
私のお気に入り【太陽キラリン】
仏様の後ろに回ってみたら、光りが差していました!
久しぶりに感動した風景でした
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