道の駅「すばしり」と、乙女峠で写真を撮ってから、次に行ったのは仙石原の「箱根湿生花園」でした。
昭和51年5月に開設された「箱根湿生花園」は面積約3万㎡で、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心とした植物園です。
園内には日本各地の湿地帯の植物200種、 草原や林、高山植物1100種、その他珍しい外国の植物も含め約1700種の植物が四季折々花を咲かせるそうです。
(園内より山を望む)
パンフによれば、5月は120種くらい咲くそうですが、そんなには見つけられませんでした。
咲いていた花の一部です。
↑ ケシ科 ヤマブキソウ
↑ ニリンソウ ↑ キバナイカリソウ
メギ科 バイカイカリソウ(梅花錨草) 下向きに咲くので、ちょっと顔を覗いてみました↑
セイヨウキランソウ
小さい花が多く、黄色、白、紫色が多かったような気がします。
園内をざっと1時間半くらい散策しました。
湿地帯は木道になっていてまるで尾瀬にいるような感覚でした。
木道より下の部分に小さい花が咲いていて、近づいて撮れないことがちょっと残念でしたが、
新緑と爽やかな空気をたっぷりと味わってきました。
もう少し、続きます。お付き合い下さいね!
にほんブログ村ランキング←ポチッとクリックお願いします