妹夫婦に誘われて、行田市の古代蓮を見に行ってきました~
6時過ぎに迎えに来てくれ、中央道・圏央道・関越道と乗り継いで8時に「古代蓮の里」に到着。
蓮の開花時期は6月下旬から8月上旬、午前中が見頃。
妹は誘ったものの、まだ咲いているかすごく心配だったそうです。
終盤ですがまだまだ綺麗に咲いていて、妹もホッとし、私達も見事な蓮に大感激
大撮影会となりました~
行田蓮は、公共施設の建設工事の際、出土した種子が自然発芽し、開花したものだそうです。
このように自然発芽した例は希で、天然記念物に指定し保護しているそうです。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(14枚~)は、約1400年から3000年前の蓮であると言われ、
古代蓮と呼ばれています。
先日撮りに行った町田の大賀ハスとよく似ていますが、花びらの数・花托の大きさと色が少し違っています。
池の中に作られた木道を渡り蓮田の中を進むと、蓮に囲まれて幸せな気持ちになってきます~
この花は花弁が14枚。確かに少なめで、花びらが大きいです。
花托の中には黒い実が出来ているのもありました。
最初に咲いていた花は花托だけに。 満開の花も、蕾もありと、とても賑やかな感じでした。
昨日、天気予報では東京は少し気温が下がるとのことでしたが、
連続最高気温と報道されている熊谷が近いですし、埼玉はやはり暑い所でした~
朝から暑く、汗をかきながらも誰も文句も言わずに、「蓮、蓮、蓮・・・」と、
時間も忘れて古代蓮の魅力に引き込まれている私達でした。
後半に続く~~
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