6回目参加のむし倶楽部です
今日は家のセミをご紹介しま~す
(CANON EOS KissX4 TAMRON18-270mm 3.5-6.3)
狭い庭に不似合いな巨木・アンズの木を中心に毎年セミが生まれてきます。
今年も無数の穴が!
(CANON EOS KissX6i EF-S60mm f2.8 Macro)
かなり深い穴、20センチ以上ありました
(CANON EOS KissX6i EF-S60mm f2.8 Macro)
何年も地中で生きてきたセミの抜け殻 あちこちに見られます。
(CANON EOS KissX6i EF-S60mm f2.8 Macro)
乾燥しているので腐らずに、いつまでもあります。
(CANON EOS KissX4 TAMRON18-270mm 3.5-6.3)
庭のあちこちで生まれたセミは、最終的にこのアンズの木にたどり着き、どんどん木を上っていきます。
多いときは何十匹も留まっています。
(CANON EOS KissX6i EF-S60mm f2.8 Macro)
一番多いのがアブラゼミ
(CANON EOS KissX4 TAMRON18-270mm 3.5-6.3 トリミング有)
ビワの木にもいました! 背中の黒白の部分と、透けていない羽が特徴
昨日、簾&網戸越しに撮った動画です。チラッとセミが見えますが・・・ 鳴き声をお聞き下さいネ~
夏になって最初に聞こえてくるのが「ジージージー」 そのうち「チージー」 ニイニイゼミかアブラゼミ、
さらに「ミ~~ンミンミンミンミンミ~~」のミンミンゼミ
夏も終わりになってくると夕方に「カナカナカナカナ」とヒグラシ。
蝉たちの楽園になっている庭です。
だから、暑い盛りには庭に出ると警戒して鳴かなくなるので、邪魔しないように遠慮しています
(と、いうか・・・暑いし、蚊に刺されるのも嫌なだけですけど・・・)
6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ
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