毎月25日午後8時は雑草倶楽部です~
庭に出てみると、
雪が降る数日前、いまにも咲きそうなタツナミソウの蕾発見!!
マンリョウの実。 明るくて淡いオレンジ色。
マンリョウはヤブコウジ科で、花言葉は“固い誓い、慶祝”
外へ出て堤防を歩くと、
コセンダングサ、 小さくて黄色いのはアワダチソウかな~
目線を上にあげると・・・
フェンスに絡んだ草の、色とりどりの実
極めつけは、
皇帝ダリア~
小さくて目につかないような雑草から、大きくて見上げるほどの木に咲く花まで、
季節の花や雑草から癒しをもらっています~
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どんなお花が待っているでしょうか~楽しみですネ
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平林寺の中を歩きます。
外から屋根を見ます~
受付、総門
以前は300円だったそうですが、現在は拝観料が500円になっています。
総門の扁額の文字は『金鳳山』
揮毫は、江戸初期の文人・石川丈山で、山門、本堂の扁額も丈山の揮毫です。
金鳳山平林禅寺は、南北朝時代の創建以来650余年に渡り禅の法灯を伝える関東の名刹です。
本山は、京都の正法山妙心寺。
総門を入って直ぐ右手に石碑があり、
野火止用水が流れています。
山門が見えてきます~
山門の扁額は『凌霄閣』
空よりも遥かに高い志の意で、厳しい修行をやり抜く心構えを表しています。
高野槇
放生池
赤い鯉が沢山~ここの鯉は幸せですね。
お墓へ向かいます。
島原の乱供養塔
松永安左エ門ご夫妻のお墓
明治8年(1875)~昭和45年(1971) 満95歳没。
実業家、政治家。戦後の電力民営化を実現し「電力の鬼」と呼ばれる。
野火止用水の水路が見えますが、この辺りは水は流れていませんでした。
安松金右衛門と、小畠助左衛門のお墓
信綱の重臣で、玉川上水、野火止用水の開削に貢献しました。
境内の案内図
入山禁止エリアの廟所への参道。重要な行事の時には利用されるようです。
雰囲気があります。
案内図の右手が、
松平伊豆守信綱のお墓。その右には信綱正室のお墓もあります。
家紋は、蝶。珍しい形です。
約3000坪の墓域に配された墓石は、すべて大河内松平家一族歴代のもので、
直系・傍系合わせて160墓余りに及びます。
信綱は、幼少の頃より才覚を発揮し、老中として第3代将軍徳川家光、第4代将軍家綱に仕え、
江戸幕政の確立に大きく寄与します。
川越藩主としても優れた治世を行い、その先見の明は「知恵伊豆」と称されました。
一大名一族の墓が、一箇所にこれほどまとまって残っているのは全国にもあまり無いようです。
野火止塚
業平塚
出口近くにはこんな小屋が。紅葉に懐かしい雰囲気が似合っています~
広い敷地、見事な紅葉~、松平家の廟所など、見どころ満載のお寺です。
例会時には距離と時間がかかりそうなので、平林寺は寄らないことになりそうです。
新座の駅で解散です。 下見はこれにて終了~
(CANON PowerShot S120)
昨日(11月24日)のトータル歩数7395歩、脂肪燃焼量29.1g、総消費カロリー1931kcal
今晩8時は雑草倶楽部です~
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