9月13日(月曜日)晴れ間がありそうだったので、下見に行きました。
玉川上水に親しむ会、第28期の1回目と2回めは小金井の水路探索です。
13日は10月分の下見。
武蔵小金井駅南口からスタート
南の「なそい坂」から上がってきた道路は「イトーヨーカドー」の中を通って、中央線の高架下をまっすぐに北へ向かいます。
「競技場通り」です。
先は上水公園があり市営グラウンドですが、市営競技場なのでそれが名前の由来だそうです。
グラウンドの北側には小金井一中と小金井二小が並んでいます。
途中には鳥居があるお宅がありました~
現在水が流れていない仙川です。
新小金井街道下が水路の始まりで、管はサレジオ学園まで延びているので、学園内が源流のようです。
歩いていると祠があり、神社仏閣を大事にしている市だと感じました。
仙川に沿って西へ向かうと、山王稲穂神社があります。
樹齢二百年以上の姥目樫は御神木です。
大きな団地内に水路がありますが、仙川です。上流方向と、
下流方向。
戻って、山王窪の築樋の案内板。
築樋の下には仙川の下流方向の水路が見えます。
仙川の上に築樋で小金井分水が流され、ここは立体交差の場所です。
築樋の上は遊歩道になっています。
ここは10月例会の見どころです~
看板の脇から上流方向の水路が少し見えました。
遊歩道を歩いて振り返ります。
車道から築樋を見ます。築樋の雰囲気が良く分かる場所です。
その先から東へ歩いて、上水公園へ。
ちょうどグラウンドゴルフの大会が行われていて、暫く様子を見ていました。
年配者が多く、みなさん楽しく体を動かしているようでした。
上水公園から北上、玉川上水の手前に、
水車跡の立て看板。
玉川上水から分水された砂川用水を利用した水車があったようです。
今は水路だけ残っています。
続きます~