4月8日(土曜日) 玉川上水に親しむ会・第310回例会を開催しました。
今回は小名木川と深川資料館見学、昼食は深川めしを食べます。
両国駅に10時集合ですが、皆さん早めに集合されたので9時50分に出発~
西口から南に向かうと、歩道には力士像と手形がいくつもあります。
ここで代表からこの日のルートと内容説明があり、
回向院へ
回向院の隣は昔、国技館があった場所。今はマンションが建っています。
回向院の大銀杏。下見の時はまだ新芽が出始めでしたが、見事に葉が広がっています。
首が疲れるくらい高さがあり、見事な銀杏です~かなり古そう~
次は吉良邸跡へ
みしるし洗い井戸
愛知県西尾市吉良町に吉良の菩提寺華蔵寺があります。
その写真が飾られています。
昔ここにあった吉良家上屋敷は広大で、東西73間(約132m)南北34間(約62m)
約8,400㎡と記されています。
吉良上野介がこの屋敷を拝領したのが元禄14年(1701)9月3日、
義士の討入りがあって没収されたのが元禄16年2月4日と、1年半に満たない短期間でした。
屋敷の表門は東側で現在の両国小学校に面した方にありました。
現在吉良邸跡として残るのは約98㎡で、当時の86分の1似すぎません。
昭和9年に地元両国の町会有志が発起人となって邸内のみしるし洗い井戸を中心に土地を購入し、
東京市に寄付して、貴重な旧跡が維持されました。
松坂稲荷が祀られています。
ヤエザクラが咲いていました。
狭い場所ですが、次から次へ訪れる人がいました。
続く~
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