早いもので、一年前のた打ち回ったのが嘘のような今日この頃。手元に薬があると思うと気が緩みっぱなしで、食べる量もドンドン上がり、アルコールと言えば、プリン体の多いビールはさすがに封印するも、ウイスキー、焼酎、たまに日本酒と、メートルが上がる始末。たくさん飲めば、ビールも他のアルコールも何ら変わりは無いのだが、そこはそれ、気分の問題っちゅう事になる。人間の心はイージーだから、ま、しゃーないな、となる。折角スリムになった身体も段々危険区域に近づきつつある。そして、歳を重ねても、百薬の長と気違い水の境目が今もってわからん。
時々、親指の付け根辺りに、ビビッとくるが、今のところ恋人のようなお付き合い、それも付かず離れずだ。本当は愛想をつかしてもらいたいところだが、向こうが言い寄ってくるので無碍にも出来ぬ。
一周年を記念したわけではないだろうが、二日前の明け方に変な夢を見た。居酒屋のカウンターに一人陣取り、何とビールを注文。一口飲んだところで、隣に見知らぬおっさんが座り、「わしも痛風や」と言いながらビールを注文しとる。カウンターの中は、こんなキチャナイ居酒屋には不釣合いな、ゴージャスなドレスに身を包んだクラブのママ風情の美女数人、客の相手をしている。夢特有のなんともアンバランスな雰囲気の中で、隣の変な相棒と痛風談義を始めたところで、目が覚めた。
あぁー 喉越しにシュワっとくるあの苦味が未だ忘れられぬ今日この頃。
時々、親指の付け根辺りに、ビビッとくるが、今のところ恋人のようなお付き合い、それも付かず離れずだ。本当は愛想をつかしてもらいたいところだが、向こうが言い寄ってくるので無碍にも出来ぬ。
一周年を記念したわけではないだろうが、二日前の明け方に変な夢を見た。居酒屋のカウンターに一人陣取り、何とビールを注文。一口飲んだところで、隣に見知らぬおっさんが座り、「わしも痛風や」と言いながらビールを注文しとる。カウンターの中は、こんなキチャナイ居酒屋には不釣合いな、ゴージャスなドレスに身を包んだクラブのママ風情の美女数人、客の相手をしている。夢特有のなんともアンバランスな雰囲気の中で、隣の変な相棒と痛風談義を始めたところで、目が覚めた。
あぁー 喉越しにシュワっとくるあの苦味が未だ忘れられぬ今日この頃。