よし坊のあっちこっち

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突然変異?

2009年12月09日 | アメリカ通信
ウサギは白い、リスは茶色。これが相場だが、庭先に忽然と白いリスが現れた。最初に見つけたのはワイフ。ほんまかいなと、思っていたら今朝も現れたので、ちょっとボケているが証拠写真を撮ってみた。確かにウサギではなくリスだ。

学術的に白いリスが居るのかどうかは分からないが、素人の我々にとって見れば、正しく突然変異の何物でもないだろう。

自然界で何らかの理由により突然変異が起こるのはしょうがないとして、科学の発達がDNAをいじくりまわし、意図的に途轍もないものを作り出そうとすることになれば、これまた怖い話だ。

DNAと言えば、人間と猿のDNAは97%ぐらいは同じで、残りの数パーセントが違うだけで知的レベルにこれだけの差が生じているらしい。猿は人間に最も近いといわれていながら、この差は大きい。

ところで、人間が突然変異で、全く透明の皮膚になったり、空を飛べたりする確立はどのくらいあるのだろうか。ゼロなのか、数パーセントでも可能性はあり得るのか。何か、夢のような話をしているのだが。