
オフチーネ パネライ / ルミノール・マリーナ 40㎜

【腕時計(パネライ) マグロ君の正体は?】
こんにちは、このブログを管理していますマグロ君です。
これから数回にわたってマグロ君の正体を少しづつ明かして
いきたいと思います。

今日は5年前に買ったマグロ君の持物で唯一の高級品、腕時計
を自慢します。

以前は、時計に全く興味がなかったのですが、5年前パチンコ
とスロットで2日連続大勝ちしてしまいました。
確か「十二支」って言うのと、「疾風の用心棒」だったと
思います。(風チャンスが止まらない)


そして、「これは何か物に変えないと危ない」と思い(何が
危ないのか分かりませんが・・・)、一生ものの時計にした
というわけ・・・。


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しかし、パネライにたどり着くまでには、苦難の道が・・・。

最初はカルティエの「パシャC」を買おうとしていましたが
雑誌を数誌見ているうちにパネライに決めました。
いざ買おうとした時これが何処にもない。全国のオフィシャ
ルショップに電話をかけまくり、苦節1ヶ月目にしてやっと
見つけました。関東はもちろん、静岡県まで探しました。
当時、黒文字盤のブレスは人気でなかなか在庫がなかったよう
です・・・。巡り合えた時は涙が出そうになりました。
では、なぜパネライにしたか・・・・・?については
見た目のカッコ良さもありますが、この時計の持つストーリー
です。

時は第一次世界大戦、イタリア軍は生命線ともいる地中海の制
海権を確保するため、あるミッションの遂行を計画します。
そのミッションとは・・・。


特殊部隊が低速魚雷に直接またがり(2名)、敵近くまで忍び寄り
爆破するというもの。そのため、視認性・防水性・耐圧性に優れ
た腕時計の開発が不可欠となった。
当時、水中コンパス・照準器・発行塗料などの開発に実績の
あったパネライ以外にこの腕時計を作る事はできなかったとか。
その後このミッションは大きな戦果をあげ、イタリア軍の伝説
となるのです・・・・・。

パネライカッコイ~!


現在、所持しているパネライのルミノールマリーナは水深300m
までの水圧に耐え、真っ暗闇でも時間が認識できます。
再び、「パネライカッコイ~!」(オリエンタルラジオ風に)


影響されて妻が買ったカルティエ パシャC ラージデイト
腕時計にはいろいろな伝説やいわれが多くあるようです。
「カルティエ」は懐中時計が主流の時代に初めて腕時計を
造って広めたとか・・・。

「オメガ」のスピードマスターはアポロ13号生還のミッション
に使われたことは有名。(映画化されましたよね)
「ランゲ・アンド・ゾーネ」は アドルフ・ランゲと数人の
青年が小さな町で立ち上げた会社だが、未だにこの町グラス
ヒュッテはドイツ時計の聖地とされている。

「ゼニス」のエル・プリメロはスペイン語でナンバーワンを
意味する。自動巻き(ムーブメント)の技術は、1960~70年代
世界一と言われ、今でもいろいろな会社に提供している。
パネライのムーブメントもエル・プリメロです。

ちなみにアーノルド・シュワルツネッガー主演の映画、
「イレイザー」のオープニングに、この時計パネライがアップ
で登場しま~す。

実はマグロ君は映画も大好き!次回はその辺を・・・・・。
パチンコ・パチスロで勝って高級時計・・・・。まさに
「世の中のうまい話」・・・ですね・・!


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