世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

飛魚(とびうお) 前編

2006年08月21日 11時46分49秒 | Weblog

飛魚(とびうお)

【語源
トビウオの語源は字のごとく「飛ぶ魚」からきている。
英名でも「フライングフィッシュ」と呼ばれる。
単に「トビ」と呼ぶ土地も多く、九州や日本海側では「アゴ」とも
呼ばれる。



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【旬】
飛魚は世界に50種以上、日本近海にも30種近く生息し、春が旬の
春トビと夏が旬の夏トビの二つのグループに分けられる。
しかし、一般に多く流通しているトビウオは、夏が旬と言って良い
だろう。

【うんちく】
飛魚は魚類で唯一空を飛べる。尾びれで水面をたたき、胸ビレを
広げて飛翔し、そのまま滑空する。10mの高さを400m、42秒飛行し
た記録も認められている。

産卵期は初夏で、孵化(ふか)すると秋に南下し、春から夏にかけ
ては北上する。幼魚は下顎(あご)に一対のひげがある。

飛ぶ魚であることもあり、内蔵の比率が少なく、鮮度がおちにくい
魚。くさや、ダシ用の干し物、蒲鉾、ちくわなどの原料にされ、
寿司ネタの「とびっこ」は飛魚類の卵。近年、多くは台湾・インド
ネシアなどから輸入されている。

むかし、トビウオを食べると安産に効き、乳の出をよくすると
言われていたが、根拠は見つからない。さかんに産卵するトビウオ
にあやかったものかもしれない。


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後編に続く・・・・・。

マグロ君が一番感動した映画

2006年08月21日 07時22分16秒 | マグロ君の【正体】は?


マグロ君の趣味の一つはDVD収集。200本以上のコレクションがあります。
(自慢)

これまで観た映画でマグロ君が最も感動した映画は・・・・・・。



ケビン・コスナー主演、【フィールド・オブ・ドリームス】で~す。

ケビンが父親のゴーストとキャッチボールをするシーン。
過去の名選手(ゴースト)が繰り広げる野球を観る為に手作りの球場を
目指す、車のヘッドライトの列・・・・・。ラストシーンは感動物。
何度観ても涙が止まりません。

マグロ君は、小学校時代・大学時代野球をやっていたのもあり、共感する
ところが多いのかも・・・。

また、現在の妻との初デートが実はこの映画を観に行ったのです・・・・。

そういう事もあり、マグロ君にとっては特別な映画なのです。



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