世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

鮎魚女(アイナメ) 前編

2006年08月14日 15時51分19秒 | Weblog

鮎魚女(アイナメ)

【語源】
姿がアユに似ている為、「鮎なみ」が転じてアイナメになったと
言う説。鮎と見た目が似ているからではなく、鮎のように縄張りを
持つ習性のため、「鮎のような魚」と言う意味で「鮎なみ」転じて
アイナメになったとも言われる。



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【旬】
旬は春。4月~6月頃だが、三陸ものに限り、冬もうまい。

【うんちく】
アイナメは北海道ではアブラコ、東北や関西ではアブラメなどとも
呼ばれ愛媛では「モミダネウシナイ」という面白い呼ばれ方もする。
アブラコ、アブラメは身に脂がのっている、また、体表のヌメリが
油の様だから。
「モミダネウシナイ」は、この魚をおかずにすると、種モミまで
食べてしまうほど美味いからとか、むかし、ある百姓がこの魚の
美味さにひかれ、モミ種の金まで使い果たしたから・・・。などの
逸話が残されているほど美味しい魚。


沿岸の岩礁域に住み、甲殻類・小魚を食べる。産卵期は冬で雄は
岩礁に縄張りをつくり、雌が産卵した卵を孵化するまで守りぬき
ます。   父親の鏡ですね。
この時期の雄の体色は鮮やかな黄色となり、非常に攻撃的で大型の
魚に対しても攻撃します。  父は強し・・・・・。



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後半に続きま~す。ブランド・漁師料理・栄養など・・。乞うご期待





4・腕時計 (パネライ) マグロ君の正体は?その4

2006年08月14日 10時54分32秒 | Weblog

       パネライ ルミノールマリーナ

腕時計にはいろいろな伝説やいわれが多くあるようです。
「カルティエ」は懐中時計が主流の時代に初めて腕時計を
造って広めたとか・・・。

「オメガ」のスピードマスターはアポロ13号生還のミッション
に使われたことは有名。(映画化されましたよね)

「ランゲ・アンド・ゾーネ」は アドルフ・ランゲと数人の
青年が小さな町で立ち上げた会社だが、未だにこの町グラス
ヒュッテはドイツ時計の聖地とされている。

「ゼニス」のエル・プリメロはスペイン語でナンバーワンを
意味する。自動巻き(ムーブメント)の技術は、1960~70年代
世界一と言われ、今でもいろいろな会社に提供している。

パネライのムーブメントもエル・プリメロです。



ちなみにアーノルド・シュワルツネッガー主演の映画、
「イレイザー」のオープニングに、この時計パネライがアップ
で登場しま~す。

実はマグロ君は映画も大好き!次回はその辺を・・・・・。

パチンコ・パチスロで勝って高級時計・・・・。まさに
「世の中のうまい話」・・・ですね・・!



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