【ブランド・産地】
特にブランド化はされていません。日本全国の内湾で獲れますが、
瀬戸内海と、愛知の三河湾の物が良いでしょう。
左上は「みるした(水管の下です)」左下は貝柱、右は水管(みる)
【産地ならではの漁師料理】
ミルクイ貝は通常は、水管(ミル)の部分を主に食します。
水管の黒褐色の皮をむき、刺し身や寿司で食べるのは最高。
後は、水管のすぐ下(付け根)にあるミル下と貝柱も食します。
基本的にはハラワタは食しませんが、漁師さんの好物はこれ!
獲れたての物は、腸も刺身で食べるそうです。
その味、風味、食感は、牡蠣(かき)以上だとか・・・・・!
産地でしか食べられない~漁師さんの特権ですね~
いつか食べてみたい~!
ここをクリックして頂くと、マグロ君が飛び跳ねます!
香魚とよばれる・・香しい鮎!特に天然物のそれは、格別です。
この清涼感あふれる香りを楽しみたいが・・・値段が・・・・と言う
欲張りな貴方に・・・天然仕立ての鮎がお勧めです。
9~10尾で2980円(送料無料)
プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】
マグロ君もびっくり!本物がそろってます。
上が白みる(ナミ貝)、下が黒みる(本みる)
【うんちく】
ミルクイ貝はバカガイ科です。(青柳と同科)
ミル貝として流通しているのは、実は2種類あります。
ミルクイ貝は「本みる」または、「黒みる」と呼ばれるのに対し、
「白みる」と言うのも存在し、ミル貝として扱われる事もありま
すが、これはまったく別の貝。
正式名は「ナミ貝」と言い、キヌマトイガイ科で「黒みる」とは
縁遠い貝なんですよ~
見分け方は簡単・・・殻、水管が黒いのがミルクイ貝。白いのが
ナミ貝です。
「黒みる」の方が甘みが強く、味が良いです。値段の方も数段高値
で流通しています~!
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