世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

根室、タラコ工場に出没!

2007年06月20日 11時02分21秒 | 【北海道】漫遊編集記
2007年6月8日

タ~ラコ~タ~ラコ~たっぷりタラ~コ~・・・・でしたっけ?

タラコ工場にやってきました~

衛生面も、設備もトップクラスの工場~



まずは、原卵を塩漬けにし、熟成させます~


こんな感じで~温度、熟成期間もしっかり管理し~



調味液に漬け込み・・・更に熟成~


これが調味液~漬け込むまでの時間もカウントされるので~

スピードが命だとか・・・



そして~出来上がりがこちら~



大きさ、出来栄え~色など別に選別され~



梱包されて~出来上がり~!



箱の中身はこんな感じ~美味そう~これがあれば、何も要らない~

生食でもよし~焼いてもよし~パスタでも~


最近、スケトウダラの数が減ってるとか~タラコ、明太子の原料、大丈夫かな?

心配です~!





いつも、応援ありがとうございま~す。







プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】




マグロ君もびっくり!本物がそろってます。


花咲港で見かけた、大漁旗だらけの新漁船!

2007年06月20日 07時11分47秒 | 【北海道】漫遊編集記
2007年6月8日

花咲港で見かけた大漁旗で着飾った漁船!

見事ですね~思わずシャッターを切りました~



ひと昔前までは、漁船が港に帰る際、大漁を知らせるために掲げた大漁旗。

現在は新造船のおろし祝い(進水式)に、造船屋や取引先、親類縁者などが

船主へのお祝いとして贈るのだとか・・・


また、出航の際、安全と大漁を祈願して掲げられ、帰港の際にも掲げられて

います。その際、掲げられる大漁旗は必ず奇数。偶数は「船が割れる」と

言われ、敬遠されています。



この大漁旗の起源は、その昔、ある漁師が、船のお守りとして女房の赤い腰巻を

船に積んで漁に出ていました。

ある夜、その腰巻が夢枕に現れたのだとか・・・

その翌日は、驚くほどの大漁~!

それからと言うもの、その漁師は大漁の目印として、船に赤い腰巻を立て、

陸の女房に知らせるようになったのが始まりと言われています~





いつも、応援ありがとうございま~す。



少し出張記事からは脱線しましたが~

この後、花咲港で朝食をとりました~

メニューは・・また旬の時鮭の塩焼きと、時子の塩漬け・・・

しかし・・・・・・撮り忘れました・・・・~ゆるちて・・・

あまりにも腹減ってたので・・・・・・・

この後、根室のタラコ工場に行きます~










プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】




マグロ君もびっくり!本物がそろってます。