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もう、毎日ツバメたちを見るのが楽しくて仕方ありません。
再掲になるかもしれませんが、我が家の子供たちです。
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そろそろそろ、と巣離れが始まり、彼、彼女たちには巣の外の一歩一歩が冒険の様子。
近付いては離れ、そして離れては巣に戻る動作の繰り返し。
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ほらほら、身体は親たちと同じ位だけれどもクチバシは端がまだ黄色。
いわゆる「クチバシの黄色いうちから生意気言うな!」ってやつですね。
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アレッ、一羽足りないけれども5羽が全員巣を留守にして外ですよ。
狭い庇の上で、尾羽を窮屈そうに立てている様子なんて、なんだかユーモラスです。
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夕方です。一羽だけ帰ったのかと思って見ていると次々と5羽が帰ってきました。
1羽は事故に遭ったかなんて心配したけれども、長男だか長女は傍の電線に留まっていましたよ。