前回、4月5日の六万騎山は、カタクリの花が少し早かった。
その時は、同行できなかったスベルベママと友人と従弟の4人で再挑戦。
しかし、残念なことに今回は遅すぎました。花は残っているもののほぼ終わり。
それでも14日の日曜日とあり、六万騎山は大賑わい。大型バスでの団体までいて驚いた。
スベルベママとその友達は、実は昔出場した冬季国体の選手仲間。
第28回の国体は、当時の塩沢町を舞台に開催された。スベルベもジャンプを見に行った記憶があります。
スベルべ夫婦が出会う前のことであり、スベルベママの走るところは見ていない。
二人で出場した記念のおそろいのナップザックです。友人はオリンピック有望だったが、母上の病気で断念。
カタクリの状態はこのくらいです。開いた状態は少ない。
先日、白いカタクリの花を見たので、目を凝らしたけれども有りませんね。
賑わう山頂を避けて、少し下った櫓跡と思われる平ら部分のベンチで昼食。
従弟は張り切って、ガスコンロを準備してコーヒーの準備中です。
彼は私よりも山歴は豊富。昔の会社仲間で数多くの山に遠征していて、今も現役です。
(続く)
先日日曜に小出公園へ散歩に行きました。カタクリの群生地を見てきましたよ。
スベルベさんの車とすれ違ったのはその帰り道ですね。クラッション鳴ったのには気づいたのですが僕に対してだったんですね。暑さでボーっとしてまし(・_・;
お出掛けできるお仲間がいらっしゃるのは幸せですね。奥様が国体の選手だったのはお聞きしていましたが一緒に出られた方もご一緒にお出かけできるなんて羨ましいことです。その時の若い頃に戻るようなお揃いの国体ザックで楽しいですね。それにしてもすごいカタクリの群生地ですね。これで満開だったら凄すぎます。
この様なボランティアの気持ちを若い方達につなげてほしいです。
スベルべママさんとお友達・?年前の国体リックが良いですね!
この様な時は国体リック
と決めているのかな?お二人にとって、大切な思い出が沢山詰まっているのでしょうね。良いお話しですね
さて、畑の準備も始めなければならないし、山菜も採りたいし忙しい。
でも、焦ることは無いですよね。今年は雪が少なくて地面は出ているけれど、
気温地温の上昇はこれからですので。
心配なのは今年の気候。ラニーニャだかエルニーニョ現象で昨年同様という予報もあるようですから。
家内は前週に、スキー仲間と仙台に4人で集合。その際にお誘いした一人が今回の女性です。
いずれも、真黒に日焼けしてノルディックスキーに青春をかけた仲間の集まり。
家内は二泊三日で出かけたのでしたが、帰ってもしばらくは興奮が続いていましたよ。
カタクリは何回も紹介していますが、地表に現れるのは数週日間で後は地中で球根として生き延びるのだとか。
種から開花まで育つには7~9年はかかるという、少し不思議な植物です。
大切にされている集落名が「麓(ふもと)」というのも嬉しく素晴らしいですよね。
ナップザックの28という数字は国体の開催数でしょうね。
たまたま、スベルベママの友人が背負って来たのを見て、「それじゃ私も!」という事に。
この後の食事もまた紹介しましょう。ビールに次ぐシャンパンで酔いました。