スベルベのスキーの跡です。
前回来た際は、スノーシューの足跡があったけれどもこの日は無い。
こんな青空はこの時期としては珍しいのだけれど、今年は多い。
エルニーニョ現象の話まで持ち出し、大雪になると言った予報は外れたのかな。
木に絡みついた、太いフジの蔓にキノコが見えます。
これは、ヒラタケですね。食べられるキノコで栽培すると「シメジ」として売られている。
1時間半ほど歩き、軽く汗をかいて今日の散歩は終わり。
スキー板やストックを乾かしておこう。スベルベママの友達が見て「小学生がいるの」と聞いたとか。
ま、小学生のような気持ちや行動のスベルベなのかもしれませんが。
乾燥しなければならないのは、このスキーブーツです。
予算を節約して、最も安価なものを選んだら、中まで濡れてしまうのでした。
それでも、履き心地は上々で、快適に履ける。スキー板に踏み込むだけで付けられる。
昨日も再度ノルディックスキー散歩をしてきました。
オヤジが一人の散歩は目立つがこれだと一人ですから、誰も見る人はいません。
(ノルディックスキー散歩終わり)
こちらは今日も快晴です。風も無いので春のようで鴨が団体で飛び回っています。春が来たと勘違いして帰る準備の羽ばたきトレーニングでしょうか。オナガもたくさんいて棕櫚の実なんかを食べています。カラスが居ないと思ったら犬や猫の餌を狙っているんだそうでカラスは帰らなくてもいいから気が楽でしょうね。今が繁殖期?
雪掻きの合間にスキーを履いてお散歩ですか。晴れると景色が遠くまで見えて気分がいいでしょうね。ついでに山菜などに捨て目を効かせておくのも大事ですね。
すると、大粒なボタン雪が降り始めました。近くならよいと思ったけれど止む気配がない。
魚野川の堤防へ行きたかったのでしたが、すぐに引き返す羽目に。
でも、家に入りしばらくすると、明るさを取り戻し日が差し始めて再度出発。
思い通りに、夏場にいつも歩く堤防の上に上がり、ぐるりと周回して帰宅です。
汗ばんだりで、裸になって下着を着替えましたよ。
こちら、雪国のカラスは大変ですよ。散歩に出ると空中から咥えたクルミを落とします。
あんなことして、割れるのでしょうかね。それとも自動車が轢くことを期待していねのかな。