消雪用の地下水の出が寂しくなっている。家の前と後ろで交互に使う手もあるのですが。
一昨年からかな、近所のオジサンから小型ロータリー除雪機を譲り受けて、今はそれに頼り切り。
仕事を始める前に写真を撮ろうとしてカメラを落としてしまった。
別のカメラを取り出して、そんな光景を写してから仕事を始めました。
溜まった屋根からの落雪は、高さが1.5mほどでしょうか。
結構広い屋根面積で、しかも片屋根でほとんどが後ろに落ちるので雪の量は多い。
しかも、高床式住宅の屋根は高くて落ちた雪は締まって固くなる。
スコップで突き崩しつつ、飛ばす。飛ばしてはまた突き崩す繰り返しです。
これくらいの量だったら、簡単です。1時間ほどで終わりです。
左の基礎の壁コンクリートが赤くなっているのは、最初の頃の水垢の色です。
鉄分とも言われれていましたが、澄んでは見えても流れた後は赤黒い色に。
それが、何かの理由で地下水の水路が変わった。今は澄んだ水が出るけれど量が減ってしまったのです。
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