展望台眼下の沢にも朝日が当たり始めました。
今は耕作はしていないのでしょうが、苦労して水田にしていた形跡も見える。
動画でお見せできないのは残念ですが、雲海は次々と変化する。
関越自動車道の車列もまた、途切れることが無く続いています。
かなり、明るくなってきました。
この地の人々は、沢に降りて稲作をし、収穫物は背負って上がったのでしょう。
実は昨日は平場にも雪が降りました。
何回かの降雪を見ている、越後三山も山全体が白一色になったことでしょう。
さて、帰宅することにしましょうか。暖かな朝食が待っていることでしょうから。
我が家から車で10分ほどの行程で、こんな絶景に会えるなんて幸せなことですね。
(終わり)
担当というか、JRそのものが変わったというか、10日に出勤。それからは三日間連続で出勤無しのシフトが組まれたのです。
スベルベのことだから「乗客の安全確保よりも予算重視か」と言いましたが、柳に吹く風。
そして、皆さんがどんな思いなのか、誰もそのことについて発言しないのでした。
フェイスブックもやっていますが、只見線の大白川駅の除雪が中途半端だとのアップも。
ごめんなさい、話が嫌な流れになっちゃいました。
そんな、浮世の事情よりも絵画や音楽で嫌なことを忘れる方が得策かな。
絵画集団も同級生が所属していることや、その他のことで知り合いが多くなり、
作品についての裏話なども聞かれて面白いですよ。
こちらも雪が何回か舞いました。
先日の絵画展の作品も素晴らしかったです。雪の柔らかさというか……絵心の無い自分には羨ましいばかりです。
いずれにせよ、ご飯を作って待っていてもらえるって有難いことです。
そして、こんな絶景にすぐに会いに行けることも幸せなこと。
田舎暮らしではの贅沢と言っても過言ではないのではないかな。
偉大な自然も鑑賞して、帰れば暖かい朝食が待っているというのは最高の幸せですね。