風景写真にはまって以来、多くの写真家の作品を見る。
信濃川周辺から撮影したものも多く、晴れの朝に出かけてみました。
左に隠れて見えないけれど、魚野川が流れてきて、右の信濃川と合流します。
かつて、高名な地質学者が太古の地殻変動がみられ、最高に好きな風景と語っていた。
あの、中越地震でその言葉を思い出していました。震央はここから1km余りでしょう。
ポイントと思われる地点に到着すると、三脚を立てた先客が見えた。
しばらく待つと、越後三山は茜色に染まり始めました。正面の川が魚野川になります。
再び、茜色に染まる巻機山方面を写す。
右は先ほど説明したとおりの信濃川。発電所のために上流で取水していて水量は少ない。
思った通り、ここから眺める越後三山は並びのバランスも良く最高!
ただ、朝日が直接照らすことはなく、左、東方から登る太陽は少し裏側からです。
ここで、撮影したのち下流方の牛ケ島大橋に移動し、白鳥の大群を見ることに。
そして、7時頃には帰宅の途に就きましたが、まっすぐ帰らずわき道を迂回して帰ったのでした。
先日の鰯の梅にも大活躍でしょうか?冷凍庫にも御馳走が沢山で心強いですね
奥様、スベルべさんの食に対する意識の高さは素晴らしいですね。私も実家に一人泊まる時は少しだけ意識して作っていきますが、ろくに食べてない。
がっかりと心配です
スベルべさんの越後三山を゙見てこの目で見たくなりました
雪を被っている季節が良いかなぁ~。
昔昔、甲斐駒に登りました。長野県側からなので危険な箇所はありませんでしたが、長い急登は中々でした。一昨日は天皇誕生日、皇太子時代に難所のある山梨県側から登られた事がありました。本格的な登山をされるのだと思った事と重なりました
朝日や夕陽によって樣々な姿の山に私も日々魅せられています
またまた写真展が出来そうな素晴らしい写真ですね。
山は登るのも楽しいのですがその山を見るのもまた楽しいものです。田舎に居る時にお盆休みに剣岳に登って感激しましたが翌年は剣岳がよく見える立山に剣岳を見るために登ったことがありました。登ったことのある山はどこから見ても懐かしいです。
真鱈のアラも夕べ煮つけて食べたし、不自由はしない食生活でしたね。
先ほど、「無事に乗れそう」なんてメールが入っていたから、予定よりも一日だけの遅れでした。
食べ物など、何も作り置きしてなくても大丈夫。兵糧攻めでも死にません(笑)。
越後三山の風景は、いつ見ても良いのですが、やはり冬の雪の風景が良いのかな。
いつでも、オフ会オーケーですから、ミケさんといらっしゃいますか。
いつも来客の多い我が家です。喜んで歓迎しますよ。
大人の付き合いでも無いけれど、手持ち無しというのも考え物だから色々と考えました。
今回は、この風景写真もA3に4枚引き延ばしました。
二つの額に二枚ずつ入れてプレゼントしますから、いつでも交換してみてもらえるよう説明してきます。
他にもL判で写真を50枚もプリントしました。合計で20名ですからかなりの数です。
途中でプリンターのインクを買い足さなければならないほどでした。
本当に若い時に山に登っていて良かったですね。
その時その時で悔いなく生きたら、思い出も一生の宝物になりますね。