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のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

やったね!深キョン☆

2005年03月17日 13時59分39秒 | ぽつぽつぽつ
仕事がお昼前に終わった~~~

と、言うわけで、貯めてた「富豪刑事」を見ました。

ひっさびさに、

「たった、3億円ぽっちのために!」

を聞きました~。

無意味にすっきりした気分。
笑うっていいですね~~~

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卒業第一弾。

2005年03月16日 21時50分54秒 | ぽつぽつぽつ
今日は、8年間続けてきた娘の「新体操」の卒業日でした。
幼稚園の延長保育のような感覚(つまり、親の勝手)で入会した「新体操クラブ」
ずっと、幼稚園のホール(学校でいえば、体育館のようなところです)で、週1回練習をしてきました。
幼稚園時代。
迎えに行くと、よく先生に「今日も○ちゃんはステージの階段に座ったまま動きませんでした」と報告を受けてました。「どうも申し訳ありません」と何度頭を下げたことか・・
小学校低学年。
まず、幼稚園から小学校に上がる段階で、どお~~っと習っていた子たちが止めていきます。延長保育じゃなくなりますから。自力で通える範囲の子たちが、4~5人残りました。我が家は娘が「止めない」というので、「じゃ、ちゃんと練習すること」という条件(・・考えてみれば当たり前・・)で、続けることになりました。
小学校3年生。
ここから、習字を習い始め、新体操の前に習字にいく、という掛け持ちの習い事状態になりました。この頃の彼女は、「幼稚園の先生に会える~」といううれしさで、通っていたような感じです。
小学校4年生。
ここで、指導する先生が寿退社で交替になりました。今度の先生は、「高学年はきっちり練習!」と、家で柔軟をすることも指導される、結構体育会系の先生です。どうかな~。いままで、お遊戯状態だったしな~と思っていましたが、まだ、「止めたい」といいません。
小学校5年生。
6年生がみんな止めてしまい、何故か5年生の二人が最高学年になってしまいました。
そして、6年生。
ずっと一緒にやってきた近所の幼馴染の友達が、やめ、娘一人が6年生に上がっても続けました。
どうにも頼りない6年生。体格もちびのため、4.5年生の中に文字通り「埋もれる」状態で、それでも結局頑張りぬいてしまいました。
初めて、「立ちブリッジ」なる技もマスターし、学校の体力測定では、ほかの種目はすべて下から数えて1番目(爆)の彼女が、柔軟のみは「飛びぬけてよい」と判定をもらってうれしそうに帰ってきました。

石の上にも3年。
続けることに意義がある。

このクラブは、小学生までで上がないため、今日で卒業です。
でも、良く頑張ったね。あなたが、まさか最後まで通い続けるとは、正直母親である私も思って無かったよ。友達がどんどん止めていっても、一緒に止めるとは言わないあなた。
ママはたのもしく思います。うれしく思います。

ほんとに好きだったんだね。踊ること。(動くことでは、ないんだよね。。)

今日で、この幼稚園のホールともお別れ。最後は沢山先生や後輩たちと写真を撮って
「さようなら」
をしました。

これから来週にかけて、いくつかの卒業があります。
そのたびに、あなたの昔と今を思い出して、書いてみようと思います。
どんな「あなた」が見えるかな。
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「つめたいよるに」

2005年03月15日 21時19分10秒 | ☆本☆
 ☆ 江國香織作。新潮文庫。☆

さて。めずらしい。
私がこういう本を手にしていることが、自分でとっても不思議だなあ~と、思う。

なんでもない日常を普通につづるお話。
ちょっとオカルティックだけれど、しんみりと、悲しいお話。

つっこまない。
追い続けない。
考え込まない。

はっとしても、もう、次のお話になってしまう。
するっと言いぬけられる感じ・・


ほんのちょっとした生活の切り取りを鮮やかに描き出した短編集、とでもいうのか。


それが、とても心地よく、ゆったりとできた。

お気に入りは、「ねぎを刻む」
心の中にあるものを、あっさりと表現してくれた。

読み終わって、素直に「うん、おもしろかった。」とふっと口をついてでた。


でも、どうしてこの本を手に取ったのか、、いまだにわからない。
わからないけど、また、江國さんの本を探しに行こうと決めている私。

また1つ、宝物をみつけた気分。
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さかな。

2005年03月14日 21時39分38秒 | ぽつぽつぽつ
さかなになりたい。

水の中。

ちゃぷちゃぷ、ぷちゃぷちゃ。
気温(水温)のあまり変化のない
水の中。

あったかい、水の中。
きれいな、水の中。

気持ち、良い。。。

光も、きらきら透き通る。

泣いても わからない。
笑ってるのしか わからない。

今日は疲れた。
おやすみなさい。

   も、 やっぱり、水の中。
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春の雪。

2005年03月13日 22時09分55秒 | ぽつぽつぽつ
ひねもす のたり のたりかな ♪

今日は寒い一日でした。
お昼過ぎ、東京でも雪が舞いました。びっくり。なんだか外が暗くなってきたなあ、と思ったら、ふわあああ~~~っと、雪が舞い落ちてきて。
一瞬、桜吹雪?とおもうきれいな雪でした。
お日様がさあ~っと射しているなかを、雪が舞うのもきれいですねー。
でも、まさかこの東京でこんな景色が見られるとは・・・

子どもたちはだーさんの久々のお休みに、大喜びで公園遊びに出かけてしまい、のんびりとぼお~っと過ごせました。
ああ~~幸せ。
で、「Dr.コトー診療所2004」を前後編通してみてしまいましたー。
はっはっは。
不満も一杯あった今回の作品。。

もっともっと、コトー先生にきちんとかかわってほしかったんだなあ、と今思います。テレビで観たときの私の不満は、この1点に凝縮されちゃうんですね。どっちか1本をメインにしてのお話だったら良かったんじゃないかなあ、なんて、思う。
剛洋の悩みや苦しみにほとんどかかわれないまま、笑顔で見送るコトー先生には、どうしても違和感ありました。

でも。。

やっぱり、好きです。コトー先生。
そのひとつひとつの表情に、も、目一杯泣き笑いさせていただきました~~~

奇しくも、夜「病気ではなく人を診る医師をめざして」研修を始めた医師たちのドキュメントがN○Kでありましたねえ。理想と現実のギャップに苦しむ研修医さんたち。
かなえられない「理想」なんだ、と悩む医師。
でも、お願いです。その「理想」を忘れないでください。。と思っている私です。
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鍋一杯作ります。

2005年03月12日 20時52分10秒 | ぽつぽつぽつ
今夜はミートソーススパゲティーです。
少し前にあきさんのところで、すっごくおいしそうな写真を拝見し、も、食べたい~~!となりました。
我が家は、入れられる野菜をすべてみじん切りにして炒め、合いびき肉をいれて、トマトジュースとコンソメキューブ、香辛料いろいろ適当で普段は作るのですが、あきさんがチーズを溶かし込むっておっしゃってたので、やってみました。

んっまい!!

適当に切ったプロセスチーズ(とろけるチーズがきれてまして、、)を最後に入れて溶かしたんですけど、あら~?おいしいじゃないですかー。
いいことを教わりました~。あきさん、ありがとうございます♪

チーズって、ほぼ毎日どこかに使っている食材なのですが、ミートソースは思いつきませんでした。我が家はよくカレーには乗っけるんですけど。下の娘が辛いものがちょっぴりニガテなので、その辛さよけ(?)にスライスチーズをぽいっとごはんに乗っけて、その上からカレーをかけてます。とろけるチーズにするとフニョ~ンってのびたりして、おもしろさもプラス!(笑)

ミートソースは、いつもたっぷり鍋に作って、小分けにして冷凍しています。
お弁当にも使えるし、なにか足りない・・ってときに、春巻きの皮にミートソースと加熱できる野菜の千切りとチーズつつんでオーブンで焼いてもいいし、、

いろいろ使える便利食材。これがあると、ちょっと忙しい日も安心です。


午前中は仕事してまして、ずーっとBGMに吉岡秀隆さんの「つづく」と、さだまさし(さんと付けられない・・ってーか、まっさんって言わないと変な感じかも、、)の「恋文」をかけていました。ちょっとへこんでいた気持ちが、二人の曲で引っ張りあげられて、私って莫迦だなあ~なんて思ってました。ちょっとしたことを、うまく心の中に置ける場所を作れるときと、その重さに負けて奈落に落ちそうになるときがあります。心の置き所。もう少し器用に生きられたらな、と思いつつ、遊びに来てくださるみなさんに随分助けられながら、頑張ろう~って思います。
気楽に、、ね。

ま、いいか。で。
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お風呂でけんか。

2005年03月12日 18時28分57秒 | ぽつぽつぽつ
娘たちの口げんかが聞こえてくる。
まったく!
寄ると触るとけんかするこの二人。。
ほんとに仲が悪いんだか、行き過ぎるんだか・・・

昨日の夕方から下の娘はお友達のうちにお泊りに行っていたから、ちょっぴりひさしぶりなのになあ。どーしてこんなすぐけんかがはじまるんだろ!

ってーか、あんたたち~~
一体いつまでお風呂入ってるのよ!もうじき一時間になるじゃなあい~~~

ほらほら、お夕飯はスパゲティーにしてやったんだから、
そろそろでてきなさいね!

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ごめんなさい。

2005年03月11日 17時10分10秒 | ウレイノフルイ
ごめんなさい。
仕事、ほんとに忙しいんです。不動産屋さんは今が書き入れ時。
必然的に大量の処理をまかされてしまいます。

ごめんなさい。
メールくらいだせばいいのに、音信不通で。。
BBSくらい顔をだせばいいのに、なにもしなくて。。。

文章を、
相手に読んでもらうための文章を書くのは、とても気力のいることで、
まして、人様のところに顔を出すには、それなりの気遣いもしなくちゃと思うわけで・・・

といいつつ、ブログだけは書いてます。
ここだけは、好き勝手に自分のことを書けるから。気力があんまりいらなくて、、、
なんて、いいつつ半分隠れ家。。

ごめんなさい。ごめんなさい。。

春。
いつも、友人をなくしそうになってる・・このところの、春。
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占い・占い

2005年03月10日 22時24分17秒 | ぽつぽつぽつ
いつもお世話になっているうえぽんさんのところで、「山手線占い」のことが載っていました。
いや~。なつかしい~~~!!
一時、これすごく流行りましたよね?動物占いとかと同じ時期。その頃が私のPCデヴューの頃で、おもしろくっていろいろウロウロしてました!
今回改めてやってみました。
結果は、「月曜日グループ 駒込駅」
信念一筋、仮面の下に隠された理想の恋人型だ、そうです。
性格は、プライドが高く、自分の理想は絶対に曲げないが、人当たりはソフト。
仕事では完全主義者で、人まかせにできず全部自分でやってしまうタイプ。
そのためカタブツ的な印象を与えがちだが、趣味の世界も大切にするのでバランスがとれている。
正直すぎるので社交辞令は苦手。辛抱強く、辛いことも胸にぐっとしまいこむ忍耐力を持つ。

なんだか結構当たってる???

で、恋愛は。
相手に心を開くまでには時間がかかるが、打ちとければ結婚まではトントン拍子で進んでいくタイプ。
難しそうな外見からは想像できないが、人間としてピュアなかわいらしさを持っている。
恋愛においては最高の相手となり、理想の結婚相手候補となるタイプ。
親ウケも最高。優しく温かい愛情を育てていける人だ。

けっけっけ~~~誰?これ??(爆!)
そんなにいいこと言われても、現実は・・・ねえ。。だーさん!!
ま、心を開くのに時間がものすごくかかるのは当たってるね。

で、昔を思い出して検索してみたら、
あったあった!
「回転寿司占い」これも、当時流行っていた占いです。なっつかしい~~~!こっちはやった記憶もありますー。
今回やったら、結果は「玉子人間」 頼りになる縁の下の力持ち。どっしりした安定性のある堅実な仕事ぶりで、企業にはくてはならない存在。ただし、事なかれ主義に陥り、つまらない人になってしまうこともあります。ですって。地味だなあ~~私。。
こちらは、恋愛感、金銭感覚、出世願望もコメントされます。
それによると、私は一目ぼれしやすいが飽きやすく、庶民的な金銭感覚である意味ケチ、ユニークな発想ができてアイデアマンの才能あふれる人で、一躍有名になれる素質があるそうです。

・・・って、どんな人間じゃ?私ってば・・・・


この占いやってた頃、タイピングまで教えてもらったHPがあったな~。あるマンガのファンサイトでした。もう、今は閉鎖されてしまってないところですが。。あの頃も楽しかったよなあ~~と、ちょっと懐かしんでしまった私でした。
うえぽんさんにTBさせていただきます。
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スーホの白い馬と馬頭琴の演奏会。

2005年03月10日 21時38分05秒 | ぽつぽつぽつ
ご存知の方も多いのではないでしょうか。「スーホの白い馬」モンゴルの古いお話。馬頭琴(こんな楽器)がどうしてできたのかにまつわる、とても悲しいお話です。

小学校2年生の国語の教科書にこのお話が学年末の総仕上げとして載っていまして。
娘も、何度も音読をして覚えてしまうほどにじっくりと学んできたのですが。
今日、その「馬頭琴」の演奏会が学校で行われました。
小学校のお父さんにN響のバイオリニストの方がいらっしゃいまして、演奏してくださったのです。2年生全員に保護者もどうぞ、と声がかかったので、こんな機会はもうないだろうと参加してきました。

不思議な音色です。
絵本の「スーホの白い馬」の朗読にあわせて、場面場面に合うように演奏してくださったのですが、眼をつぶって聴いていると、複雑に重なり合った音色に朗読のお母様のやさしい声が重なって、どんどん広いゴビ砂漠に引き込まれるような感覚になりました。馬の走る音や、スーホのところに息も絶え絶えに戻ってきた白馬の、扉をたたく音まで表現されていました。

悲しい悲しい、昔読んだとき、救いようのない話だなあ・・とページを閉じた記憶が私にはあるのですが、この音色は、ほんとうに白馬の涙とスーホのくやしさと、そしてあたたかかった生活を表しているんですね。
このお話は、外モンゴルのお話だそうです。モンゴルに行かれたときの体験なども話してくださり、子どもでなくてもほんとうに楽しい有意義な1時間でした。

馬頭琴。
沢山の馬のしっぽの毛で作られた弦は、ひとつの音にもたくさんの違う音が重なって、奏でられると、次々に音と音が包まれあって、あたたかく、悲しく、やさしい音色を作り出してくれました。
もっともっと、演奏していただけたらな~と、、思いつつ、学校を後にした私でした。

仕事休んで(!!)行った甲斐があったなーと、思います。


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きた~~~

2005年03月09日 20時15分42秒 | おろろ~~
昨日は怪しいだけだったんだけれど・・・

あーあ。やっぱりあったかくなると同時に「花粉」も来ちゃってるんですね。
おととしのシーズンオフくらいに、「にがり」で花粉を抑えるっていうのをメルマガで知って、ずーっとやってみてたんですが・・・去年は花粉自体がほとんどなくって、症状が出なかったので効いているのかわからず。。

でも、私にはだめだったんだなー。

も、今日は。
眼がねー。切ないです。。(鼻の症状はもともとそんなにひどくないんです。弱い薬でOKだし、マスクだけでもいいかも?って日もあったりするし。。)
ただでさえ、眼は非常に酷使しているこの時期にこの花粉。かゆいしシバシバするしおまけに春だから眠いし・・
三重苦・・・?

眼球を取り出して水でジャバジャバ洗えたらなあ~~と切に思ってしまいます。
先日の「人体」じゃないですけれど・・・ねえ。
加えて、なんだか、喉もカユイ・・・?あれ?ちょっと痛かったりもする・・・・?

風邪?これって、風邪?どうよー自分???

でも、花粉だよなー。明日は薬もらいに病院行って来なくちゃ・・・
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あれえ?

2005年03月08日 20時58分38秒 | ぽつぽつぽつ
今日はかなり暖かかったです。
も、ちょっと油断すると眠っちゃいそうな。。。「春」
春眠できたら・・・しあわせだろうなあ~~~~(笑)

ベランダの植木鉢。ビオラが元気になってきたのですが。。。
今朝、「???」と思うことが。
去年の秋口に、5色のビオラのちいさな株を植えました。
黄色、薄ピンク、薄紫、オレンジ、濃紅。
その中の、オレンジの株がちょっと弱かったらしく、先日まで最初についていたお花以来つぼみがつきませんでした。それがようやく二つ三つとつぼみを付けて、もうじき咲きそうなんですが。。。

これ、オレンジ??
黄色じゃないのかいな???つぼみの色・・・????

あれえ?おかしいなあー。
黄色はめったやたらと元気で、真冬も咲き続け、いまも一番咲き誇っている株なんですけれど。のっとられちゃったのかしら。って、まさかねえ。。。

これから「オレンジ色」に変わるんでしょうか・・・
おかしいなあ~~~
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鱒。

2005年03月07日 22時30分50秒 | おいしい
友人のだんな様が昨日釣ってきたという、見事な「鱒」を塩焼きでいただきました。
1匹1匹が、びっくりする大きさ。
子どもたちは、ほぼ魚のみでおなか一杯にしてました。(ネコか??)

ほんとにおいしかったー。
川魚のあのにおいがニガテな私が、平気で食べられました。
やっぱり、新鮮なお魚って全く違うんですね。改めて感心・・・
素人の焼き方でも、しっぽを外して頭からひっぱったら、見事に骨も抜けました。

また、よろしく~~~~

なーんて、今回は、「雪」の予報の出ている中、解禁になった芦ノ湖に出かけたそうで、さすがに釣りができず、その下流(?)の人工池で釣ってきたんだそう。なので、釣果は抜群!イレグイ状態だったんだそうです。

あはは。「ゆき」の大吉がこぼれてくれたかな~
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ぼお~~っとしてまして。

2005年03月06日 21時59分49秒 | ぽつぽつぽつ
今日はなんだかドジッてばかり。。。の一日でした。

だーさんが出勤だったので、朝の起床はきちんとしたのですが。
「どうぞ」と出した朝ごはんに、「パンは?」「・・・あ、忘れてた・・・」
あわてて後からパンを焼き、いつも朝はレギュラーコーヒーを入れるのをセットし忘れていたのに気がつき・・

いかん。

ちゃんと起きねば~~~と反省して、子どもたちと朝ごはん。

その後、近くのスーパーが5パーセント引きの日なので、子どもたちと買出しに。
ほしいものをメモメモ・・して出かけたのですが。

いかんいかん。。

忘れました。メモをお店に持参するのを。。
おかげで、2回、買い忘れを買い足しに行くハメになりました。。。

午後。おやつ前にシフォンケーキを焼きました。もう、このところ何回も焼いてますから手順はばっちり!のハズが。。。
たまご6個をボール2個に卵黄と卵白に分けようとしたら。最初の1個目。卵白を片方のボールに落として卵黄を別のボールに、と思ったときには、ゴミ箱にぽとり・・・卵黄を捨てておりました。

いかんいかんいかん。。。

仕方ないのでもう1つ卵を出して、ケーキ作りを再開。したら。
あー!卵黄と卵白を入れるボールの大きさを間違えてました。
一番大きいボールに卵黄をいれなくちゃいけないのに、その一回り小さいほうに入ってるではないですかー。これでは、卵白を泡立てたあと、卵黄の生地に混ぜる段階で、ボールからあふれてしまいます・・・

いかんいかんいかんいかん。。。。

仕方ないので、少し卵黄生地に卵白を混ぜた後、卵白側に全部の生地を入れて混ぜるっていう、荒技(?)をしてしまいました。
ま、生地は無事に膨らんで、抹茶シフォンが無事に焼きあがってはくれましたが。。

一体、なにやってたんだろう。今日の私。。。


夕べ夜更かしして読んでいたのは、「Dr.コトー診療所」の第16巻。ドラマの原作のマンガです。
ドラマから入ったマンガですが、1巻から夢中になって今にいたります。この巻。最初のほうのアナウンサーさんのお話は、とてもよかった。癒される声。なんだかまるで、吉岡コトー先生を見ているような、そんな気持ちで読んでました。山田先生もなんとなく意識していらっしゃるのかな?なんて思うくらい、コトー先生の声で癒されるアナウンサーさんの気持ちがすんなり入ってきましたです。
今回で第1部完結。
ラストのあまりの終わり方には、「そんな。。。」と思っております。
どうなるのかなあ。第2部は。。。

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本屋さん。

2005年03月05日 23時10分56秒 | ☆本☆
今日は午前中、近所の大型スーパーの本屋さんにいました。目当ての季刊誌を1冊買いに行ったのですが、気がついたら手には更に数冊の本を抱えておりました・・・

で、そんなふうに本屋さんをうろうろしていて、ふと思ったこと。
ソーダ水さんのところで、少し前に話題になっていました。「紙の本の存続が危ぶまれている」って。
若者の活字離れが進み、加えて、電子のちからで、本を読まない読書家さんたちも出来上がってきているそうです。確かに携帯で本を読むっていう方法がありますね。PCでも、青空文庫とか、ちょっと検索すると、ネット上で作品を読める機会はどんどんふえているようです。
それはそれで、、活字離れがストップするし、全面否定はしませんが。。

紙の本は紙の本で、まったく別の魅力がある、と思いませんか?
たとえば、本の装丁。
子どもの頃、自分で本を選ぶ基準はこれでした。「物語」のコーナーにいき、表紙の絵や表題の文字でまずは本を手に取りました。それから作家さんに興味を持ち、似たようなジャンルに手を伸ばし・・・きっかけは~~~ってやつです。
紙の本。特にハードカバーの本は、とても趣向をこらしたものも多いですし、中身を読む前にもとても楽しませてくれる本が沢山あります。絵本やマンガはやっぱり紙でないと表現できないものも多々あるでしょうし、印字されている紙の質感で物語の厚みが増すってこともあるんですよね。

ま、これは、かなりな中毒症状である人間のたわごとですけれど。
どうか、本屋さんのあの色とりどり、目に楽しい本選びをなくさないでくださいませ。
図書館で見つけて本屋さんに走るときの、ドキドキ感をなくさないでくださいませ。

電脳OK。資源大切OK。
でも、人の感性を広げてくれる媒体も。。どうか大切にしてくださいませ。

そうそう。欲を言うと・・
ハードカバーの本から文庫版になると、結構文庫以外同じお話を置いてくれませんけれど、、できたら、ハードカバーも並べておいてほしい・・その装丁でまた手に取る人もきっと・・いると・・おもうのです。文庫は安価で手軽っていうメリットがあるけれど、ちょっぴり魅力をそがれ面も、本の中身ではなく外見にはありますから。もちろん中身が一番!ですけれど、それをきっかけにほら、活字中毒者をまた増やせるかもしれないじゃないですか?

あ・・・だめ?

今日の私。本の装丁で1冊手にしてしまいました。ハードカバーの本。本当はまだ買うつもりの無かった作品なんですけど、そのあまりに「おいでおいで~~」してくる表紙に我慢ができず。。(爆)

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