のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

で、またまた吉岡秀隆三昧の。。

2005年03月02日 20時58分28秒 | ぽつぽつぽつ
今日は、ほんとに一日こんな感じの気持ちでいっぱいのわたくし。
極めつけは。

届きました。DVD。
「Dr.コトー診療所2004」ア○ゾンに予約してあったものが、午前中に。
3本セットで、その中の1本は特典ディスク。
DVDのケースは、今回表紙(?)が原親子。裏表紙がコトー先生の自転車姿。

まだ封を切ってはいないけれど、週末に時間を取ってゆっくり観られたらいいな。

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リハビリ???

2005年03月02日 20時54分42秒 | ぽつぽつぽつ
昨日から、DVDを聞き倒しております。「雲のむこう、約束の場所」
「心の砕ける音」に動揺したのは、数日前。どうにもたまらずに先ほど気持ちを書いてみたけれど、それと同時に、こんなこともしてました。

日中、一人の時間に映像を観るのは、PC相手に仕事をしている私は時間的にも目の疲れ的にも(?)無理。だから。

聞き倒す。

も、子どもたちが学校に行っている間の仕事中はずーっと、PCの稼動音に負けない音にして繰り返し聞いておりました。

で、聞いていたら。

どうしようもない言葉にできない「孤独感」っていうものを、昔から持っている私の心の中の状態を、ある意味この作品で表現してくれているように感じ出しています。
なんだろうな。
ヒロキの東京での生活。その語りの部分。そして、タクヤの、1回目では理解できなかった「苛立ち」それが、どんどん心の中で形になって、しみこんでくる感じ。
サユリの、どこまでも誰もいない世界に取り残される気持ちが、こころに寄り添ってくる感じ。
吉岡さんがとても難しかったという、東京での生活の語りのところが、とても私は心に留まりしみこみ共感している。ヒロキの声とせりふと、作品全体の雰囲気がやはりぴったりハマッたからなのかな。

映画館で観たときよりも、先日DVDが届いたところで観たときよりも、この二日間聞き倒した今になって、ようやくとても心に響いてきた作品。
DVD買ってよかった。そう思ってしまいました。

初回でひとめぼれする作品もいいけれど、こういうじっくりと何度も観ているうちにしみこんでくる作品っていうのも、なかなかないし、いいなあーと思う。
こういう形での作品への出会いは、やはり吉岡秀隆という人を大好きだーと思って、そんな仲間ができて、だからこそ、なんだろうな。そうでなければ、耳にしても映画館は絶対行かなかったし、作品を手に取ることはなかっただろうから。
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心の砕ける音~運命の女~

2005年03月02日 17時20分11秒 | ぽつぽつぽつ
で、砕けちゃった私の心?


これに彼を使う必要があったのかな。。


見終わった瞬間、そう、思ってしまった私は、

やっぱり

心が狭いんだろうな。。。


久々に、強烈な衝撃をうけて、夢にまで見てしまった。
寝た気がしないくたくたの朝を迎えたのも、久々だなあ。

鮮烈な印象で、激烈にこころに響いて、だから、、、


だから、
ほんとうにいい役者さんになりました。

吉岡秀隆さん。


カケラも残らない「純君」のイメージ。
カケラも残らない「コトー先生」のイメージ。


強烈にひきつけられた今回の姿に、また、一歩階段を登った彼を見た気がします。
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