原発事故初動の緊急時、真水が底をつき海水の注入をするしない、官邸が注入を中断させたとか指示していないとかのドタバタは、復興対策の国会委員会での党首質疑のほとんどの時間を費やすまでに紛糾したことは既にご承知の通りです。
これが、実は中断されていなかったとの東電の発表で、急速に話が打ち切りになってきています。たまたま継続注入されていたからすべてよしでいいのでしょうか。いいえ、官邸が海水注入で紛糾し、真水が切れてから海江田氏が支持を出すまでの間は、官邸や東電本社、原子力委員会といったトップ層の間では海水の注入が空に浮いていた=注水の決断がなされていなかったのです。このトップの決断の停滞についての追及は、たまたま注水が継続されていたからと言ってうやむやにしては、原発事故対応の真相をゆがめることになってしまうのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
17:52 from Tween
福島原発 水はかけ続けねばならないが汚染水移送ストップ。台風の雨もありあふれ出そう!メガフロート到着済も他に対策しているのか?海へあふれるのは覚悟の上か! 世論の追跡がないが?http://bit.ly/lIjacB
by yuujiikun on Twitter . . . 本文を読む